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中央アルプス山岳フォーラム国定公園指定記念式典に出席、飯田市後援会上郷支部役員会開催、豊丘村の福島てっぺん公園を訪問

2021年7月10日 土曜日

7月10日は、午後1時から駒ケ根総合文化センターで開催された「国定公園指定記念 中央アルプス山岳フォーラム」の記念式典に出席しました。

中央アルプスは、昭和26年から県立公園として管理されてきましたが、平成31年に環境大臣に対し、国定公園指定の申出が行われ、中央環境審議会での答申を得て、昨年3月に国定公園の指定及び公園計画が決定されました。

本来は昨年に記念式典を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で開催は延期され、本日の開催となりました。

本日は、小田切康彦宮田村長の開会の辞、伊藤祐三駒ケ根市長から実行委員会会長挨拶が行われた後、阿部守一長野県知事のご挨拶、小泉進次郎環境大臣のビデオメッセージがありました。

私は、ご来賓の皆様を代表してご挨拶をさせて頂き、関わった経緯についてお話するとともに、今回の国定公園の指定を踏まえて、施設整備などをさらに進めるため応援していくことをお誓いし、地域の宝である中央アルプスに「親しみ、恵みに感謝し、自然環境を守り、伝える」ことを通じ、地域を活性化するため、ご列席の皆様の益々のご活躍をお願いしてお祝いを申し上げました。

次に、伊藤駒ケ根市長と小田切宮田村長による「中央アルプス国定公園 保護・利用推進宣言」が行われ、記念セレモニーでは、駒ケ根市立東中学校合唱部の皆さんによる合唱、宮田村立宮田中学校吹奏楽部の皆さんによる吹奏楽、駒ケ根市立赤穂中学校合唱部の皆さんによる合唱を映像で鑑賞しました。

最後に、駒ケ根中学校の池上苗穂さん、宮田村立宮田中学校の丸太敦希さん、駒ケ根市立赤穂中学校の矢澤秀成さんの3名の皆さんが、それぞれ「未来への想い」を朗読して、閉会となりました。

私はここで退席をしましたが、フォーラムでは、その後、三浦豪太さんと三浦雄一郎さんにより基調講演、鈴木ともみさんと四角友里さんによるトークセッションが行われました。

フォーラムの様子は、YouTube (https://youtu.be/-bRi9EEFldw)でご覧いただけます。

午後3時からは、飯伊連合事務所において開催された「飯田市後援会上郷支部役員会」に出席し、私から国政報告を申し上げました。

皆様からは、感染症対策や農業政策、道路整備の推進、今後の後援会活動など、様々な論点についてご意見やご質問を頂き、私からも考え方についてお話をしました。大変充実した懇談が出来ました。

役員会の最後には、皆様と記念撮影を行いました。

帰りがけに、豊丘村の「福島てっぺん公園」に立ち寄りました。

標高805メートルの公園からは、伊那谷と中央アルプスの山々が展望でき、ちょうど雲間から風越山(かざこしやま)にスポットライトが当たったようなドラマチックな写真を撮ることが出来ました。


国定公園指定記念 中央アルプス山岳フォーラムでの伊藤祐三駒ケ根市長による実行委員会会長挨拶です。


阿部守一長野県知事のご挨拶の様子です。


小泉進次郎環境大臣のビデオメッセージです。


私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。


伊藤駒ケ根市長と小田切宮田村長による「中央アルプス国定公園 保護・利用推進宣言」の様子です。


記念セレモニーで映像で披露された駒ケ根市立東中学校合唱部の皆さんによる合唱です。


駒ケ根中学校の池上苗穂さん、宮田村立宮田中学校の丸太敦希さん、駒ケ根市立赤穂中学校の矢澤秀成さんの3名の皆さんが、それぞれ「未来への想い」を朗読されました。


飯田市後援会上郷支部役員会で国政報告をしているところです。


役員会の最後に、出席者の皆様と記念撮影をしました。


豊丘村の福島てっぺん公園では、ドラマチックな風景に出合いました。