宮下一郎ブログ

４月２５日は、参議院長野県選挙区補欠選挙の投開票が行われました。

私は、７時半すぎから、長野市で行われた開票を見守る会に出席しました。

午後８時にマスコミ各社により相手候補の当選確実が出され、大変残念な結果となりました。

その後、小松ゆたか候補を拍手で迎え、後藤茂之県連会長、小松ゆたか候補、太田昌孝公明党長野県本部代表、関隆教後援会長からご挨拶がありました。

会場を出る際には、小松ゆたか候補と話すことができました。私からは、小松ゆたか候補の熱意が伝わったことにより、我々みんなで力を合わせることができたこと、日々小松ゆたか候補への支持の広がりを感じたことを伝えました。

改めて、小松ゆたか候補をご支援くださったすべての皆様に、心から感謝を申し上げます。


会場を出る際に、小松ゆたか候補と話をしているところです。

４月２４日は、参議院長野県選出議員補欠選挙の最終日。午前１０時に辰野町のほたる童謡公園で小松ゆたか候補と合流し、短時間の街頭演説を行った後に、遊説カーでともに辰野町、箕輪町、伊那市の皆様に支持を訴えました。

午前１０時４５分すぎからは、伊那市のいなっせ広場で、街頭演説を行いました。

長野県議会議員佐々木祥二先生に進行をして頂き、私、公明党選対委員長の西田まこと先生から挨拶を頂き、衆議院議員太田昌孝先生のご紹介の後に、小松ゆたか候補から皆様に最後の訴えを行いました。

改めて、なんとしても小松ゆたか候補に国政の真ん中で活躍してもらわなければ、との思いを強くした演説会でした。

様子は、YouTubeでご覧ください！

午後には、飯田下伊那の皆様を訪問し、小松ゆたか支援のお願いをしました。

午後６時過ぎには、伊那市境区の組長会に出席しました。今年の４月から、伊那市境１１組の組長を務めさせていただきます。

明日は、いよいよ投票日。皆様の清き一票を、「小松ゆたか」によろしくお願い申し上げます！


辰野町のほたる童謡公園でのミニ街頭演説会。


伊那市の街頭演説では、始めに私から皆様に最後のお願いを申し上げました。


公明党の西田まこと選対委員長から応援演説を頂いているところです。


小松ゆたか候補からは、皆様のために国政で働かせてください！と魂の叫びが。


長野県議会議員佐々木祥二先生の音頭で「勝つぞ！」コールを行いました。


飯田市内を移動中にであった風景です。新緑とピンクの花が綺麗でした。


飯田市下久堅で撮影した風景です。


伊那市境区で撮影した夕暮れの空です。


伊那市境区の役員の皆様との記念写真です。左から区長の伊澤和明さん、区長代理の伊藤明生さん、会計の伊藤学さんです。一年間、お世話になります。

４月２３日は、午前８時から「米の需要拡大・創出検討ＰＴ」に出席し、会議の冒頭に、鈴木憲和ＰＴ座長、塩谷立農林・食料戦略調査会長、小野寺五典農業基本政策検討委員長につづいて、私からも農林部会長としてご挨拶を申し上げました。

本日は、オンラインでご参加頂いた新潟大学名誉教授、福島大学客員教授の青柳 斉 先生から、「米の消費が減少し続けている要因」と題したご講演を頂きました。

・米食の減少要因は「小食化」と「肉類」等の消費増
・中高年での米食の減少が大であり、その主要因は小麦類・肉類消費の増大
・米消費は「内食」から「中食・外食」にシフトしている
・米消費拡大のカギは「中食」産業の発展にある。麺・パン食品の米代替も重要

など、多くのご示唆を得ることが出来ました。


米の需要拡大・創出検討ＰＴの冒頭に、農林部会長としてご挨拶をしているところです。


青柳 斉先生の示されたグラフで、中高年の米類の摂取量が減少し続けていることがわかります。