2020年1月 のアーカイブ

参議院本会議、衆議院予算委員会、日本臨床衛生検査技師会賀詞交歓会、長野県治水砂防協会姫川支部懇談会に出席

2020年1月24日 金曜日

1月24日は、参議院本会議が開会され、去る20日(月)に行われた安倍内閣総理大臣の施政方針演説、茂木外務大臣の外交演説、麻生財務大臣の財政演説及び西村国務大臣の経済演説に対する代表質問(2日目)が行われました。

私は、本日も西村康稔大臣の代理として、壇上に着席しました。

会議では、午前中に公明党の山口那津男議員、日本維新の会の片山虎之助議員が、午後には日本共産党の山下芳生議員、立憲・国民.新緑風会・社民の大塚耕平議員、自由民主党・国民の声の野上浩太郎議員が、会派を代表して、安倍内閣総理大臣及び関係大臣に対し質疑を行いました。


午後3時50分からは、衆議院予算委員会が開催されました。

本日は、全大臣出席の下で麻生太郎財務大臣から「令和2年度総予算」と「令和元年度補正予算」の趣旨説明が行われました。

財務大臣以外の大臣が退出された後に、遠山清彦財務副大臣から予算についての補足説明があり、引き続き、私が内閣府副大臣として「令和二年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について、補足説明を行いました。


午後6時からは、「日本臨床衛生検査技師会 令和2年度賀詞交換会」に出席しました。

私からは、会長である参議院議員宮島喜文先生に日頃からお世話になっていることに感謝を申し上げるとともに、全世代型社会保障改革を担当する内閣府副大臣として、我が国の医療保険制度を支えて下さっている臨床検査技師の先生方をはじめとする医療関係者の皆様に敬意と感謝を申し上げ、皆様の益々のご活躍をお願いしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


(参議院本会議では、今日も、西村大臣の代理で、左端に着席しました。)


(質疑を真剣に聞いているところです。)


(衆議院予算委員会で、麻生太郎財務大臣が予算の趣旨説明をされているところです。)


(私が経済見通しと経済財政運営の基本的態度について補足説明をしているところです。)


(長野県臨床検査技師会の實原正明会長にお会いすることが出来ました。)


(日本臨床衛生検査技師会の会長である参議院議員宮島喜文先生との記念写真です。)


(日本臨床衛生検査技師会賀詞交換会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)

FAO議員連盟勉強会、参議院本会議、清和研議員総会、衆議院本会議、総合科学技術・イノベーション会議に出席

2020年1月24日 金曜日

1月23日は、午前8時から、超党派の「国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟 朝食勉強会」に出席しました。

本日は、FAOのダニエル・グスタフソン事務局次長から「栄養をめぐる課題~2020年栄養サミットに向けて~」と題したご講演を頂き、質疑を行いました。

世界の飢餓や貧しい食生活の現状、食品ロスやCO2排出と食料システムの関係、食品の表示規制の取組、今年、12月に東京で開催予定の栄養サミットに対する期待など、様々論点についてお話を伺うことが出来ました。

午前10時からは、参議院本会議で政府四演説に対しての代表質問が行われ、私は西村康稔大臣の代理として閣僚席に着席しました。

正午には、清和研議員総会に出席しました。

午後2時からは、衆議院本会議で2日目の代表質問が行われ、私は再度西村大臣の代理として閣僚席に着席しました。

代表質問終了後に、佐藤勉先生が昨年12月に逝去された故 望月義夫先生に対する追悼演説をされました。望月先生からお世話になった日々が思い出され、胸が熱くなりました。

午後5時15分からは、「総合科学技術・イノベーション会議」に西村大臣の代理で出席しました。

本日は、初めに、竹本直一科学技術担当大臣から「研究力強化・若手研究者支援総合パッケージ」「革新的研究開発推進プログラム(ImPact)終了時評価及びムーンショット型研究開発制度の目標設定等」「科学技術・イノベーション創出に係る制度改革の方針」について説明がありました。

その後、8名の有識者議員の皆様と関係閣僚から発言がありました。

引き続き、最先端の研究成果についてのデモンストレーションが行われ、株式会社メルティンMMIによるアバターロボットと、三菱ケミカル株式会社による人工光合成について説明を受けました。

それぞれの技術の実用化がすぐそこまで来ていることを実感しました。


(国際連合食糧農業機関(FAO)議員連盟 朝食勉強会で、FAOのダニエル・グスタフソン事務局次長からご講演を頂いているところです。)


(最後まで出席したメンバーで記念撮影をしました。)


(参議院本会議で代表質問を聞いているところです。左端が私です。)


(清和研議員総会での細田博之会長のご挨拶です。)


(衆議院本会議で安倍総理が答弁されているところです。)


(衆議院本会議でも、ひな壇の一番左の席に座りました。)


(総合科学技術・イノベーション会議で安倍総理が発言されているところです。右側が有識者議員の皆様です。)


(株式会社メルティンMMIの關 達也取締役(右)がアバターの説明をされているところです。左の女性の手の動きとシンクロする形でアバターの手が動きます。)


(アバターと名刺交換をした後に感想を述べる安倍総理です。)


(三菱ケミカル株式会社の和賀昌之社長から、人工光合成の仕組みについて説明を受けているところです。)


(会議終了後に、アバターの前で、記念撮影をさせて頂きました。)


(私が手に持っているのが光触媒により太陽光で水から水素と酸素を作り出すパネルです。現在の5%の効率を10%まで引き上げることを目指して研究をされているそうです。)

地域公共交通の活性化及び再生を目指す議連総会に出席、衆議院本会議と月例経済報告閣僚会議、会見に西村大臣の代理で出席

2020年1月22日 水曜日

1月22日は、午前8時から「地域公共交通の活性化及び再生を目指す議員連盟総会」に出席しました。

本日は、国土交通省から「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律改正案」と「地域におけるバス事業及び銀行業の基盤的サービス維持を図るための独禁法改正案」について説明を受け、質疑を行いました。

質疑を通じて、両法案の重要性や論点について理解することが出来ました。


本日は、西村康稔大臣がインフルエンザで国会を欠席されたため、諸会議や会見に私が代理で出席しました。

午後1時からは、「衆議院本会議」が行われ、私は閣僚席に着席しました。本日は、立憲民主党、自由民主党、国民民主党の代表による質問が行われました。


午後5時からは、首相官邸において「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席し、私から日本経済の基調判断や輸出の動向などについてご報告をしました。

1月の我が国経済の基調判断として、現状については「景気は、輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」としています。

また、先行きについては「当面、弱さが残るものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待される。

ただし、通商問題を巡る動向、中国経済の先行き、英国のEU離脱、中東地域を巡る情勢等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響に加え、消費税率引上げ後の消費者マインドの動向に留意する必要がある」としています。


午後5時35分からは、内閣府で記者会見が行われ、私から官邸での会議の概要を申し上げ、マスコミ各社の皆さんからの質問にお答えをしました。


(地域公共交通の活性化及び再生を目指す議員連盟での赤澤亮正会長のご挨拶です。)


(衆議院本会議では、閣僚席の一番左に西村康稔大臣の代理として着席しました。)


(代表質問に答える安倍総理です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(官邸で開催された「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」の様子です。)


(内閣府で行われた記者会見の様子です。)

日銀・金融政策決定会合、農林・食料戦略調査会、塩元売協同組合新年懇親会に出席しました

2020年1月21日 火曜日

1月21日は、午前9時から遠山清彦財務副大臣とともに「日銀・金融政策決定会合」に出席しました。

私は、内閣府を代表し、景気認識等と政府の取組等について発言を行いました。

約2時間45分の会合の結果、長短金利操作と資産買い入れに関する現行の金融政策は変更なし、景気判断も現状維持となりました。


午後12時半からは、「農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議」に出席しました。

本日は、「今国会提出予定法案」と「令和元年度 食料・農業・農村白書及び森林・林業白書 構成案」について農水省より説明を受け、質疑を行いました。


午後4時50分からは、「全国塩業政治連盟 新年懇親パーティー」に出席しました。

私からは、交流人口・関係人口・インバウンドを増やすことにより、人口減少を乗り越えて発展する日本を創るために努力することを申し上げるとともに、食の基盤を支えてくださっている皆様の益々のご活躍をお願いしてご挨拶を申し上げました。

懇親の時間には、全国塩業政治連盟の山本博会長、野田毅先生、藤井裕久先生にご挨拶を申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。


(日銀・金融政策決定会合の終了後に、日銀の玄関近くで遠山清彦財務副大臣と記念撮影をしました。)


(農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議での塩谷立農林・食料戦略調査会長のご挨拶です。)


(全国塩業政治連盟 新年懇親パーティーでご挨拶を申し上げているところです。)


(左から、野田毅先生、藤井裕久先生、山本博会長、私です。)