2019年6月6日 のアーカイブ

畜産・酪農対策委員会、難病等PT、厚生労働部会、紀州材展開会式、中部地域エネルギー勉強会、清和研議員総会、衆議院本会議、リニア新幹線建設促進期成同盟会総会、私的年金WGに出席、日本Well-being 計画推進PT第二次提言を官房長官に手交、政調全体会議、公約作成委員会に出席

2019年6月6日 木曜日

6月6日は、午前8時から「畜産・酪農対策委員会」に出席しました。本日は、和牛遺伝資源の流通等に関する専門検討PTが取りまとめた「和牛遺伝資源の流通管理の適正化について(案)」について説明を受け、質疑を行いました。遺伝資源の流通や管理の課題を理解するとともに、対策の重要性を強く感じました。


午前8時40分からは「社会保障制度調査会医療委員会難病等に関するプロジェクトチーム」に遅れて出席しました。本日は、厚労省より「難病対策及び小児慢性特定疾病対策の現状」について説明を受け、引き続き、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会と認定NPO法人難病のこども支援全国ネットワークよりお話を伺い、質疑を行いました。


午前9時半からは「厚生労働部会」に出席しました。本日は、「成長戦略実行計画案」等について厚生労働省より説明を受け、質疑を行いました。


午前10時半からは、党本部玄関前で開催された「木の国 和歌山 紀州材展 in 自民党本部」の開会式に出席しました。紀州ヒノキの家具や玩具、シイタケやジビエの試食会など盛りだくさんの内容で、多くの人でにぎわっていました。


午前11時からは「中部地域ものづくり産業基盤・エネルギー勉強会」に出席しました。本日は、株式会社JERAの小野田聡社長より「JERAの事業計画について」のお話を伺い、質疑を行いました。中部電力と東京電力の火力発電部門を統合して発足したJERAの強みや可能性を知ることが出来ました。


正午からは「清和研議員総会」に出席しました。細田博之会長からは、国会が終盤を迎えつつあることを踏まえ、参議院選挙の勝利に向けて全力をあげていこう、との趣旨でご挨拶がありました。


午後1時からは「衆議院本会議」に出席しました。本日は、「丸山穂高君糾弾決議案」が全会一致で可決された後に、同意人事の承認と各委員会の上がり法案の処理が行われ、いずれも可決されました。特に、私が関わってきた「棚田地域振興法」が衆議院を通過したことは大きな喜びです。参議院での着実な成立を期待します。


午後1時40分からは、都内のホテルで開催された「リニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会」に出席し、JR東海の金子慎社長から現状の進捗状況などについて説明を伺うことが出来ました。長野県から出席された太田寛副知事や飯田市の牧野光朗市長をはじめとする皆様にもお会いすることが出来ました。


午後2時すぎからは「社会保障制度調査会年金委員会私的年金WG」に出席しました。本日は、野村資本市場研究所の野村亜紀子研究部長、確定拠出年金教育協会の大江加代理事、信託協会、生命保険協会よりお話を伺い、質疑を行いました。私からは、確定拠出年金の運用方法がアメリカでは投資信託が原則であるのに対し、日本では元本保証型運用が多くを占めている現状を踏まえ、入社時の金融教育の充実が重要ではないか、との観点から意見を申し上げました。


午後3時からは「政調全体会議・経済成長戦略本部合同会議」に出席しました。本日は、「経済財政運営と改革の基本方針2019(仮称)」骨子(案)、「成長戦略実行計画」(案)及び「成長戦略フォローアップ」(案)、「革新的事業活動に関する実行計画(2019年版)」(案)、「平成30年度革新的事業活動実行計画重点施策に関する報告書」(案)、「規制改革実施計画」(案)について概要の説明を受け、意見交換が行われました。


途中、午後3時20分からは、日本Well-being計画推進PTのメンバーで、菅義偉官房長官を訪ね、第二次提言をお渡しし、その内容を説明するとともに、骨太方針への反映をお願いしました。


午後5時からは「公約作成委員会・全部会長合同会議」に出席しました。本日は、参議院選挙公約の案が示され、意見交換を行いました。本日の意見を踏まえた修正は岸田文雄政調会長に一任し、明日の「政調審議会」で最終案の審議を行うこととなりました。


(社会保障制度調査会医療委員会難病等に関するプロジェクトチームの様子です。)


(厚生労働部会の様子です。)


(紀州材展の開会式での記念写真です。)


(衆議院本会議の議事日程です。)


(リニア中央新幹線建設促進期成同盟会総会でのJR東海の金子慎社長のご挨拶の様子です。)


(出席国会議員の紹介の際に、名前を呼ばれてご挨拶をしているところです。)


(日本Well-being計画推進PTのメンバーで、菅義偉官房長官を訪ね、下村博文座長から第二次提言をお渡ししました。)