2018年5月 のアーカイブ

普及事業推進議員懇談会総会、決算行政監視委員会、企業会計小委員会、衆議院本会議に出席しました

2018年5月15日 火曜日

5月15日は、午前8時から「普及事業推進議員懇談会総会」に出席し、事務局長として司会進行を行いました。

会の始めに、恒例となった「農業改良普及の歌」を出席者全員で斉唱しました。

議事では、農林水産省より「協同農業普及事業関連予算」と「林業普及指導事業関連予算」について説明をうけるとともに、全国農業改良普及職員協議会の依田健人副会長とと全国林業普及指導職員協議会の落合辰巳会長から、農業高校や林業高校との連携の取組みについてお話を伺いました。


午前8時50分からは、衆議院決算行政監視委員会理事会、午前9時からは委員会が開催され、午前中1時間、衆議院本会議後に3時間の一般質疑が行われました。委員会の最後には、麻生財務大臣より、平成28年度予備費の承諾を求めるの件についての概要説明を聴取しました。


午前11時からは、「金融調査会・企業会計小委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、日本公認会計士協会と4大監査法人の皆様から「監査法人のガバナンス改革」の現状についてお話を伺い、金融庁からは「監査報告書の透明化」について説明を受けて質疑を行いました。

企業会計不正をめぐる事件などを踏まえ、どのように監査の適正化を図るかとの観点から、熱心な議論が行われました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、「民間資金活用公共施設整備促進法」、「不正競争防止法」、「海外社会資本事業参入促進法」の採決が行われ、いずれも可決されました。さらに、「文部科学省設置法」についての趣旨説明と質疑が行われました。


(普及事業推進議員懇談会総会の冒頭に、全員で農業改良普及の歌を歌っているところです。)


(衆議院決算行政監視委員会で、秋葉健也先生の質問に答える吉野正芳復興担当大臣です。)


(衆議院決算行政監視委員会の議事日程です。)


(金融調査会・企業会計小委員会 合同会議で、私から小委員長としてのご挨拶を申し上げているところです。)


(衆議院本会議の議事日程です。)

衆議院予算委員会集中審議開催、自民党養豚議員連盟で農水大臣に申し入れ、タクシー・ハイヤー議連総会に出席

2018年5月14日 月曜日

5月14日は、午前8時5分から衆議院予算委員会理事会、午前8時25分から委員会が開催され、外交他諸課題をテーマに、安倍総理出席の下で3時間半あまりにわたって集中審議が開催されました。

岸田文雄政調会長は、内外の情勢を踏まえた外交課題を中心とした質問をされましたが、多くの野党議員がほとんどの質問時間を加計学園問題に振り向け、外交問題での議論が深まらなかったことを残念に感じました。


午後3時45分からは、自民党養豚農業振興議員連盟の一員として、「養豚チェックオフの導入と法制化を実現させる決議」を持ち、齋藤健農林水産大臣に申し入れを行いました。

議連の宮腰光寛会長からは、豚肉についての国際競争が激しくなる現状を踏まえ、豚肉経営者全てを対象に1頭当たりの拠出金を徴収し、それを財源に消費促進・拡大や輸出拡大、人材育成・教育、調査研究事業などを行うチェックオフ制度の導入の必要性を齋藤大臣にしっかりと訴えて頂きました。


午後4時すぎからは、「タクシー・ハイヤー議員連盟総会」に出席しました。

本日は、規制改革会議が5月11日に発表した「多様な移動ニーズに応える新たなタクシーサービスについての意見」について説明を受けるとともに、全国ハイヤー・タクシー連合会の川鍋一朗会長からご意見を伺い、質疑を行いました。

さらに、本国会で議論されている「生産性向上特別措置法案」の説明を受け、議論を行いました。

私からは、公共性や安全性の観点から、ウーバーを含め、安易に白タク行為を認めるべきではないとの観点から意見を申し上げました。


(衆議院予算委員会理事会の様子です。)


(岸田文雄政調会長の質問に答える河野太郎外務大臣です。)


(衆議院予算委員会の発言表です。)


(自民党養豚農業振興議員連盟のメンバーで齋藤健農林水産大臣に申し入れを行いました。)


(宮腰光寛会長からチェックオフ制度導入の必要性についてお話頂いているところです。)


(タクシー・ハイヤー議員連盟総会で、全国ハイヤー・タクシー連合会の川鍋一朗会長からご意見を伺っているところです。)


(北陸信越地区を代表して出席された富山交通株式会社の土田英喜社長にもお会いすることが出来ました。)

ママさんバレーボール大会上伊那地区予選会、淡交会南信分会主催春季茶会、神社庁飯伊支部北部・竜東合同部会神職氏子総代会総会に出席しました

2018年5月13日 日曜日

5月13日は、伊那市で開催された「第49回全国ママさんバレーボール大会上伊那地区予選会」の開会式に出席しました。

開会式では、名誉会長を務める家内の挨拶に引き続き、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

皆様と記念撮影をした後、第1試合を途中まで見ました。元気はつらつのプレーを見て、私も元気を頂くことができました。


午前11時半からは、駒ヶ根市で開催された、淡交会長野県支部南信分会主催の「春季茶会」に家内とともに出席しました。

薄茶席、立礼席、点心席と全ての席をまわり、美味しいお菓子やお茶を頂きました。多くの先生方にもお会いすることができ、とても楽しいひと時を過ごすことができました。


午後2時からは、高森町で開催された「長野県神社庁飯伊支部北部・竜東合同部会 神職氏子総代会総会」に出席しました。

会のはじめに、アトラクションとして高森町の新田虎舞保存会の皆様による、「狐踊り」と「虎舞」の披露がありました。古来より、虎は仏教の守護として、狐は神の使いとして信仰されています。1707年を起源とされる伝統の舞が受け継がれていることは、素晴らしいことだと思います。

総会では、私から、「人口減少時代を迎え、地方創生や交流人口の増加が必要とされる現在、地域の皆様の力が必要であり、その中心にある神社の存在が益々大切になっています。皆様方の益々のご活躍をお祈りします。」との趣旨でご挨拶を申し上げました。


(全国ママさんバレーボール大会上伊那地区予選会の開会式で家内が名誉会長としてご挨拶を申し上げているところです。)


(中川村の「なかがわ」チーム、駒ヶ根市の「あすか」チームの皆さんとの記念写真です。)


(伊那市の「コスモス」チームと役員の皆様との記念写真です。)


(「なかがわ」対「あすか」の試合を観戦しました。)


(淡交会長野県支部南信分会主催春季茶会の薄茶席でお茶を頂いているところです。)


(立礼席での和菓子です。とても美しく、美味しいお菓子でした。)


(淡交会長野県支部南信分会の先生方との記念写真です。)


(長野県神社庁飯伊支部北部・竜東合同部会 神職氏子総代会総会の始めに披露された「狐踊り」です。)


(「虎舞」も大迫力でした。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)

多機能型事業所「ほっとジョイブ」開所式、伊那市手をつなぐ育成会懇親会、VC長野トライデンツシーズン報告会に出席しました

2018年5月12日 土曜日

5月12日は、午前10時半から南箕輪村に完成した多機能型事業所「ほっとジョイブ」の開所式に出席しました。

この施設は、箕輪町にあった通所授産施設「ほっとワークス」を移転改築し、生活介護事業もあわせて行う多機能型事業所として開設されたものです。名前の「ジョイブ」の由来は、JOY(楽しむ)とJOIN(一緒に)とJOB(仕事)を合成したものとのこと。

新しい建物は、木材も多く使われ、「ほっと」の名前の通り、温かな感じがしました。

開所式の後には、様々なパンとバウムクーヘンを試食させて頂きました。売店と喫茶店を兼ねたスペースは、バウムクーヘンの形からヒントを得たらせん型の天井と丸い形をしています。販売は、5月15日からとのこと。皆様も是非おでかけ下さい。


午後2時からは、伊那市福祉まちづくりセンターで開催された「伊那市手をつなぐ育成会 第55回定期総会」後の懇親会に出席しました。

総会では、これまでの桐野三郎会長に代わり、春日徳明会長を中心とする新たな組織・役員構成が承認されたとのことでした。

私からは、日頃からの皆様の活動に敬意を表するとともに、誰もが生き生きと安心して暮らせる社会の実現に向けて努力していくことをお誓いしました。

お茶で乾杯した後、それぞれの会員の皆様からご挨拶を頂きました。お子様の年齢は20代から40代まで様々ですが、多くの皆様が、親の世代が高齢化する中で、将来にわたって子どもたちが安心して暮らせるグループホームの整備や、重度知的障害者のための特別養護老人ホームの設置などを希望されていました。私からは、高齢化社会への対応もあわせ、ユニバーサル社会実現のために、さらに努力していくこちをお誓いしました。


午後6時からは、伊那市で開催されたバレーボールのクラブチームである「VC長野トライデンツ」のシーズン報告会に出席しました。

VC長野トライデンツの所属選手は、日中はそれぞれ違う企業や会社に勤め、仕事が終わると南箕輪村村民体育館に集まり、約2時間の練習を行い、土日は遠征に行って試合をしたり、練習をしたりという生活をされています。

これまで、プロのバレーボールリーグは、V・プレミアリーグ、V・チャレンジリーグI、V・チャレンジリーグIIの3部構成で行われ、トライデンツは2番目のチャレンジリーグIで戦ってきました。

2018年よりV1からV3までの新たなリーグとなり、最上位のリーグがこれまでの8チームから10チームに拡大することに伴い、トライデンツは過去2年の戦績が評価され、V1リーグに参加することが決定しました。

V1リーグの他のチームは、パナソニックやサントリー、東レ、JTなど、プロのチームばかりであり、クラブチームはVC長野トライデンツのみとのこと。

「トライデンツ」は、「3つの刃」を意味しており、「チーム」「パートナー」「地域」の3つの力を合わせ、バレーボールを通じて地域を活性化することを目指しています。

皆でトップリーグで戦うトライデンツを応援しましょう。スポンサー企業も大募集中です!

VC長野トライデンツのホームページも是非ご覧ください。


(ほっとジョイブ開所式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(皆様と施設内を見学しました。ここは、生活介護事業のための部屋です。)


(販売・喫茶コーナーの天井は、このようにバウムクーヘンのイメージでらせん状になっています。)


(様々な美味しいパンも試食させて頂きました。)


(伊那市手をつなぐ育成会の皆様にご挨拶を申し上げているところです。)


(「VC長野トライデンツ」のシーズン報告会の開始前に、監督・選手の皆さんと記念撮影をしました。)


(私からも、激励のご挨拶を申し上げました。)


(日本体育大学発祥の応援スタイル「エッサッサ」の披露もありました。大迫力でした。)


(監督・選手やトライデンツを応援する皆さんと懇親を深めることが出来、とても楽しいひと時でした。)