宮下一郎ブログ

１２月２３日は、午後１時より飯田市で開催された「宮下岳耿(がくこう)先生　吟道５０周年　「農夫の詩」上梓　記念吟道大会」に出席しました。

宮下岳耿先生は、林檎づくりのプロでいらっしゃいますが、３０歳で詩吟道に出会われ、今年で５０周年。ちょうど８０歳のお祝いの年でもあります。

先生は、平成８年から１０年間にわたり信州飯田岳風会の会長として７００名以上の会員の皆様の指導に当たられた他、漢詩や俳句なども学ばれ、多くの創作により素晴らしい作品を残されています。

この度、その作品集を「農夫の詩」という立派な本にまとめられました。平成１５年の新年には、私の父にあてて「衆議院議員宮下創平先生激励の歌」を創ってくださり、後援会の新年会で吟じてくださいましたが、その歌も収めされています。

先生は、吟道を通じて氣を養っておられるため、本当に矍鑠としていらっしゃいます。まさに健康長寿の長野県を象徴する方です。先生の今後益々のご活躍をお祈り申し上げます。


午後３時からは、箕輪町で開催された平澤豊満前箕輪町長の「感謝の会」に出席しました。

始めに、今年１１月に退任されるまでの３期１２年の歩みがビデオ上映され、あらためてその大きなご功績を再認識しました。

平澤前町長、奥さまから感謝の言葉があり、後援会長さん、白鳥新町長、下原議長に引き続き、私からも感謝のご挨拶を申し上げました。

地方創生が大切な現在、平澤前町長には、今後とも様々な面でご指導を頂きたいと思います。ご夫妻のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。


(宮下岳耿先生とのツーショットです。今後益々のご活躍を祈念申し上げます。)


(私からは、宮下岳耿先生と本大会に対するお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(大会の演目の最初は、青少年会員の皆様による合吟でした。若い皆さんの元気を感じ、とても頼もしく感じました。)


(「感謝の会」の開会前に、平澤前町長ご夫妻と記念撮影をしました。今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。)


(私から、平澤前町長に対し、敬意と感謝の言葉を述べているところです。)