2014年11月 のアーカイブ

政見放送収録、自民党長野県連選対委員会に出席、リアルソフトボール野球盤全国大会で挨拶、上伊那役員会開催、本部事務所開所式に出席、マスコミ各社記者会見開催

2014年11月22日 土曜日

11月22日は、午前10時から長野市の自民党長野県連本部で政見放送の収録を行いました。コンパクトに、私の思いを伝えることを心がけました。


午前11からは、長野市内のホテルで開催された「自民党長野県連 総務会・選対委員会・職域支部長合同会議」に出席しました。

皆様から、来るべき衆議院選挙での公認推薦の決定を頂き、1区から5区まで、各候補予定者から決意表明を行いました。


午後1時半には、伊那市営球場で行われた伊那商工会議所青年部主催「リアルソフトボール野球盤全国大会in伊那」を訪問しました。

この大会は、昔あそんだ卓上ゲームの野球盤を実際の球場をつかって実現するもので、ピッチングマシーンのボールをバッターがうち、ボールがグランド上に張られた「ヒット」「二塁打」「三塁打」「ホームラン」「アウト」などのネットに当たることにより、判定が行われて試合が進行します。

(概要は、伊那商工会議所のホームページをご参照ください。)

試合の合間に、こうした新しい楽しい取り組みを考え、実践されている皆さんに敬意を表し、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後3時からは、後援会の上伊那役員会が開催されました。今回の選挙に向けて、各市町村での体制整備や法定葉書、ポスターの扱い等についてのお願いをしました。

私からは、今回の選挙の意義や私の決意を申し上げ、一層のご支援をお願いしました。


午後4時半からは、以前から予定していた伊那本部事務所の移転が完了したことを受け、新事務所において開所式が行われました。

新事務所の住所は〒396-10 長野県伊那市境1550-3です。何卒よろしくお願い申し上げます。


午後6時からは、各新聞社、各テレビ局の皆様の共同取材を受けました。

限られた日程のため、準備に大忙しですが、来るべき戦いの勝利に向けて、全力でがんばってまいります。


(政見放送収録の様子です。私の思いをコンパクトにお伝えすることを心がけました。)


(長野県連の選対委員会で決意表明をしているところです。)


(リアルソフトボール野球盤の会場での一枚。左は、参加された「信州プロレス」チームの「グレート☆無茶」さんです。)


(上伊那役員会でのご挨拶です。)


(新事務所において行われた開所式の神事の様子です。)

衆議院解散を踏まえて

2014年11月21日 金曜日

11月21日、衆議院が解散されました。ここに、私の決意を申し述べたいと思います。

この2年間、私は党の経済産業部会長や財務副大臣等、様々な立場で日本再出発のために努力してまいりました。

そして今、アベノミクスの第一の矢である大胆な金融政策、第二の矢である機動的な財政政策は着実に成果を上げています。

これからが正念場。地方創生を通じて、第三の矢である「成長戦略」を実現しなければなりません。

農林業の強化・発展や中小企業のパワーアップによる働く場の拡大、子どもたちの農山村体験や観光開発を通じた交流人口の増加、地域エネルギー活用による循環型社会の実現、健康長寿社会を支える年金・医療・介護・福祉などの充実、教育・子育て環境の整備などを通じ、これまでの東京一極集中を是正し、地方で、働き、子育てをし、安心して暮らす人を増やすことが必要です。

私は、地方創生を伊那谷から実現するため、三遠南信自動車道やリニアの開通に向け、「がんばろう日本!」を合言葉に皆様とともに頑張る決意です。


(党本部において、安倍総裁と力強い握手を交わし、必勝に向けた決意を新たにしました。)

衆議院解散、党役員との写真撮影、都市基盤整備促進について懇談

2014年11月21日 金曜日

11月21日は、午後12時50分から代議士会が開催され、谷垣幹事長より衆議院解散に向けてのご挨拶がありました。

午後1時からの衆議院本会議では、「有期雇用労働者法」、「日本遺族会国有財産無償貸付法」、「銃刀法」の採決が民主党などが欠席の中で行われ、可決されました。

民主党などの議員の入場の後、菅官房長官が解散の詔勅をおもちになり、伊吹議長から読み上げられ、衆議院が解散されました。

私も多くの議員とともに、日本国の発展を願い、万歳を行いました。

本会議終了後に両院議員総会が開催され、安倍総裁から、この戦いを勝ち抜き、景気回復を実現しなければならない、との力強い決意表明がありました。全員の心が一つになった素晴らしいご挨拶でした。


午後3時からは、党役員との写真撮影が行われました。安倍総理とのツーショットの写真も撮影しました。総理と力強い握手を交わし、決意を新たにしました。


午後4時半には、辰野町の加島町長、伊那市の酒井副市長、駒ヶ根市の堀内副市長、長野県の奥村建設部長をはじめとする皆様が財務副大臣室にお見えになり、「長野県の都市基盤整備事業に関する提言書」を頂きました。

街路・土地区画整理・市街地再開発などのまちづくり関連事業の重要性についてのお話をお聞きし、地域活性化の基盤である本事業の推進を応援させて頂くことをお約束しました。

夜には、地元に戻りました。いよいよ決戦の時。頑張ります!


(両院議員総会での安倍総裁からのご挨拶です。全員が一丸となって勝ち抜く決意を固めました。)


(党役員の皆様との記念撮影が党本部で行われました。)


(衆議院解散の後の国会議事堂です。戦いを勝ち抜き戻ってくるぞ、との決意を新たにしました。)


(左から駒ヶ根市の堀内副市長、伊那市の酒井副市長、辰野町の加島町長、私、長野県の奥村建設部長です。)


(皆様から、都市基盤整備事業の重要性についてのお話をお聞きし、懇談をしました。)

商工会全国大会、上伊那・下伊那の商工会主催交流懇談会に出席

2014年11月20日 木曜日

11月20日は、午後2時過ぎから、NHKホールで開催された「第54回商工会全国大会」に遅れて出席しました。

本日の大会は、「小規模企業振興基本法制定記念大会」でもあります。

自民党経済産業部会長や衆議院経済産業委員会理事としてこの法律の成立に関わった一人として、小規模事業者の皆様の発展を通じた地方創生の成功をめざして頑張らなければ、との思いを強くしました。


午後6時からは、参議院議員吉田ひろみ先生とともに、上伊那地区・下伊那地区の商工会役職員の皆様の交流懇談会に出席しました。

両地域の全町村の商工会の皆さんが毎年一堂に会するこの懇談会は、「伊那谷は一つ」という思いを実感できる素晴らしい会です。

挨拶の中で、皆様が主役となって伊那谷における地方創生を実現して頂けるよう、全力で努力していくことをお誓いしました。


(商工会全国大会での平成26年度21世紀商工会グランプリ表彰式の様子です。)


(来賓紹介の際には、「がんばっていきましょう!」とご挨拶をしました。)


(伊那谷の商工会役職員の皆様との交流懇談会でのご挨拶の様子です。)