宮下一郎ブログ

本日(10/27)は、午前１０時から、関東信越国税労働組合の飯島達也中央執行委員長をはじめとする皆様が伊那本部事務所をお訪ねくださいました。

９月に行われた定期中央大会において私を衆議院議員選挙候補者に推薦することを決定頂き、本日は、その推薦状をお届け下さったのです。

関東信越国税労組は、本年１２月９日で結成５０年を迎えられるとのこと。この間、一貫して国民の皆様から信頼される業務を遂行されてきました。

消費税率引き上げに伴う様々な課題が指摘されていますが、公正取引委員会などとの連携も図りながら、公平公正な形での納税が実現できるよう、ご活躍をお願いしたいと思います。


(飯島達也中央執行委員長(前列左)をはじめとする皆様には、推薦状を頂き、心から感謝申し上げます。皆様のご期待に応えられるよう、努力してまいります。)






午前１１時からは、１５年間に亘り、長谷村議会議員や伊那市議会議員としてご活躍された佐藤八十一さんの「旭日双光章受章記念祝賀会」に出席しました。

佐藤先生は、私の父宮下創平とは生年月日が９日違いの小学校の同級生であり、以来竹馬の友として交友を頂いてきた方です。父の初出馬の時にも、強力にご支援を頂き、私もいつもお力添えを頂いてまいりました。

佐藤先生は、戸草ダム事業における地権者組合長として、村民お一人お一人の声に耳を傾けながら補償基準の交渉にあたられたり、長谷村と伊那市、高遠町の合併の際にも、村議会議長として地域のまとめ役を務め、合併を実現されました。

これらの業績は、その誠実で温かなお人柄によるところも大きかったものと思います。これからも、私達後進のご指導を頂き、ご健康でご活躍頂きたいと思います。


(佐藤先生には、父も私も本当にお世話になってまいりました。改めて、心からお祝いを申し上げます。)


(祝宴の際に、記念撮影をさせて頂きました。左から佐藤八十一先生、私、白鳥孝伊那市長、発起人代表の中村威夫前伊那市議会議長です。)






午後６時からは、県議会議員佐々木祥二先生の後援会「祥和会」の主催による「佐々木県議　県議会副議長就任記念ゴルフコンペ」の表彰式ならびに懇親会にお招きを頂き、出席しました。

ゴルフコンペは今回で４回目ですが、これまでの３回は、天候に恵まれないことが多かったそうです。今日は、秋晴れで風もなく、温かい最高のコンディション。１４４名の方が参加され、盛大な大会となりました。

懇談の時間には、多くの皆様とお話をすることができ、力強い激励を頂きました。皆様に心から御礼を申し上げます。

祥和会の皆様の結束の下、佐々木先生には、副議長として、一層のご活躍を頂きたいと思います。


(佐々木先生には、ご挨拶の中で、私の激励も頂きました。誠にありがとうございました。)


(佐々木先生ならびに祥和会の皆様には、日頃から温かいご指導、ご支援を頂き、本当にありがとうございます。佐々木先生のご活躍を支え、皆様にご恩返しをするためにも、頑張ってまいります。)

本日(10/26)は、長野市で開催された自民党長野県連の総務会・選対委員会・職域支部長合同会議に出席しました。

吉田博美県連会長から、先に実施された衆議院第一選挙区支部長公募の経過ならびに結果のご説明があり、引き続き、選任された小松裕さんから、ご挨拶がありました。

小松さんは、信州大学医学部ご卒業後、内科の医師としてご活躍され、さらに先のロンドンオリンピックでは日本選手団本部ドクターの立場で選手のサポートをされるなど、スポーツドクターとしても大活躍されてこられました。

また、自民党長野県連が主催する信州維新塾に３年間在籍され、勉強を重ねてこられた方です。医療を中心とする社会保障分野を始め、スポーツや教育など様々な分野での活躍が期待されます。

いよいよ長野県の衆議院選挙区すべての候補が決まり、体制が整います。私も、気を引き締めて来るべき戦いに備える覚悟です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


(小松裕さんからは、国政への思い、今後の活動に対する決意の表明がありました。)


(私からは、地域において、政治の立て直しに対する期待が高まっていることを報告するとともに、来るべき戦いに向けての決意とお願いのご挨拶を申し上げました。)


(会合のあと、小松裕さんとガッチリと握手しました。共に必勝を期して頑張りましょう。)

本日(10/24)は、伊那市高遠町で開催された「東高遠地区高齢者交流会」に家内とともに出席しました。

この会を主宰されている「ボランティア愛の会(浅川和子代表)」は、女性を中心に様々な地域活動をされています。この高齢者交流会には、昨年に引き続いてご案内を頂きました。

お弁当や皆様が持ち寄ったお漬物、美味しい豚汁などを頂きながら、絵本の朗読や健康体操の披露、合唱などを皆で楽しみました。私も、マジックを披露し、皆様に喜んで頂くことができました。

８０代以上の方も多く参加されていましたが、皆様、元気ではつらつとされています。東高遠地区では、高齢者の皆様が様々な活動に参加され、他の地域に比べても地域の絆が強いとのお話でした。

これからの高齢社会を心豊かな暮らすことができる先進地域として、皆様には、これからも充実した毎日をお暮らし頂きたいと思います。


(「いつも温かいご支援を頂いていることに感謝します。今日も皆様にお会いできるのを楽しみにまいりました。」とご挨拶しました。)


(椅子に座ってボールを使う健康体操のパフォーマンスです。歌に合わせ、とても息が合っていました。)


(会の最後には、皆で輪をつくって踊りました。私も輪に加えて頂き、楽しく踊ることができました。)

本日(10/23)は、午前中に飯田市内でご支援を頂いている皆様を訪問しました。

飯田市北方の「もざわ歯科医院」では、茂澤 寛 院長先生にお会いすることが出来ました。

茂澤先生は、１０月１１日に、長年の保健衛生分野でのご功績により知事表彰を受けられました。

先生は、昭和５２年に阿智村で開業されて以来、多くの校医の嘱託を受け、積極的に講演や指導を行い、児童生徒の口腔衛生管理と教育にご尽力されました。また、飯田歯科医師会役員として、早期治療や予防のためのブラッシング指導などを実施、飯田下伊那地域での虫歯の罹患率の低下に貢献されました。今回の表彰は、こうしたご活躍が評価されたものです。

高齢化社会を迎え、体全体の健康維持のために歯の健康が益々大切になっています。先生の益々のご活躍をお祈りします。


(茂澤先生には、いつも温かいご指導・ご支援を頂いています。この度の表彰受章を心からお祝い申し上げます。)



午前１１時からは、飯田市後援会鼎支部主催により、「宮下一郎と語る会」を兼ねた拡大役員会が開催され、お忙しい中、多くの役員の皆様にご出席を頂きました。

始めに、私から３年３カ月にわたる活動の報告や、現在の政局の状況、今後の伊那谷発展にむけた構想等についてお話をしました。

その後、お弁当を頂きながら、皆様からのご質問やご意見を伺いました。特に、飯田下伊那地域を今後発展させるための具体策として、道路交通網、教育環境や医療環境の整備をすすめ、企業に加えて研究機関や教育機関の誘致を進めたり、広域的な観光ルート開発をおこなったり、芸術家の集う地域としてブランド化したり、安心して暮らせる高齢者のモデル地域にするなどのアイデアについてお話をしました。


(お陰様で、充実した懇談ができました。ご参加いただいた皆様に心から感謝申し上げます。)



夕方には、売木村で開催された「髙橋たかとし後援会　西南部ゴルフ・グランドゴルフ表彰・懇親会」にお招きを頂き、出席しました。

あいにくの雨でしたが、楽しいプレイが出来たとのことでした。

私からは、日頃のご支援に感謝を申し上げるとともに、髙橋県議のご活躍を支えるためにも、国政復帰をめざしてがんばるとの決意を述べさせていただきました。

参加された皆様方からは、本当に温かく、力強い激励を頂き、感激をしました。皆様のご期待に応えられるよう、頑張ってまいります。


(下伊那の各町村から有力な皆様が参集され、盛大な大会でした。皆様には、益々お世話になりますが、何卒よろしくお願い申し上げます。)