2012年9月26日 のアーカイブ

伊那木曽倫理法人会で講演、駒ヶ根市下平地区の皆様を訪問、午後に安倍晋三新総裁決定、夜には下平支部役員会開催

2012年9月26日 水曜日

本日(9/26)は、午前6時から開催された伊那・木曽倫理法人会モーニングセミナーにおいて、講師を務めさせていただきました。

伊那・木曽倫理法人会は、今月から新たに私の親友でもある田畑和輝会長が就任されましたが、その記念すべきセミナーで講演させて頂くことは誠に光栄なことです。

また、本日は、長野県倫理法人会の三石博明会長が、佐久穂町のご自宅を午前4時に出発して駆けつけて下さいました。本当にありがたいことで、感激しました。

私の講演テーマは、「日本再出発。」です。私の掲げる、目指すべき国家像について概要をご説明するとともに、消費税法案の成立や最近のデフレ・円高・産業空洞化、エネルギー問題等についてどのように考えるか、さらに伊那谷から日本を元気にするため、リニア開通までの15年間を伊那谷の集中開発発展期間として位置づける構想についてもお話をしました。

セミナーの後、都合の付く皆様とともにマクドナルドで「朝マック」を食べながら懇談をしました。倫理法人会の皆様の元気をあらためて感じた朝でした。


(早朝にも関わらず、多くの皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。)






午前9時からは、後援会役員の皆様にご同行を頂き、駒ヶ根市下平地区の皆様を訪問しました。

すがすがしい秋晴れの天候の下、多くの皆様にお会いすることができ、力強い激励の言葉を頂きました。

ご同行を頂いた下平支部の松崎幸男支部長、小林泰治副支部長、宮入美幸女性部長、中原良子女性部副部長をはじめとする皆様に、心から感謝申し上げます。


(役員の皆様との集合場所である「一心館」では、農業生産法人「下平ファーム」の皆様とお会いし、松崎嘉寿彦組合長(私の右)から、きれいなミニトマトを頂きました。法人には現在125名が所属し、今年からトルコキキョウの栽培も始められたそうです。)


(戸枝正美さんご夫妻(私の両側)のお宅では、お茶と梨を頂きました。戸枝さんご一家には、父の頃から役員をお引き受けいただき、大変お世話になっています。)


(いつも応援して下さっている福澤宣子さんは、稲刈りの後の藁を干す作業をされていました。)


(南信ハーネス株式会社では、中坪秀雄社長(私の右)のご配慮で、社員の皆様にご挨拶をさせて頂くとともに、記念写真を撮らせて頂きました。お忙しい中、本当にありがとうございました。)


(有限会社キャストウェアの小林泰治社長(私の右)には、後援会下平支部の副支部長をして頂いています。今日は、社員の皆様の前でご挨拶をさせて頂きました。心から感謝申し上げます。)


(長年ご支援を頂いている下平地区最高齢の赤澤義雄さんは94歳。畑仕事の真っ最中で、これからイチゴとタマネギの作業をするところ、とのことでした。健康長寿の長野県人のモデルのような方です。)





午後2時過ぎには、自由民主党総裁選挙において、安倍晋三新総裁が決定し、これを受けて午後4時半から、マスコミ各社の皆様からの取材を受けました。

安倍先生には、これまでにも伊那谷にも何度もおいで頂き、ご講演や応援を頂いてまいりました。また、安倍改造内閣において、私は財務大臣政務官を拝命し、総理の下で政府の一員として働かせていただきました。

日本が危機の時を迎え、政治の立て直しが求められている今、まさに安倍新総裁の出番だと思います。

それだけに、来るべき総選挙において全力で勝利を勝ち取り、安倍総理としてご活躍頂きたい、そして私自身も日本再出発のためにしっかり働きたい、との思いでいっぱいです。

益々気を引き締めて、頑張ってまいります。







午後6時半からは、駒ヶ根市後援会下平支部役員会と懇談会が開催されました。

私からは、前回総選挙からの3年余りの活動について報告するとともに、今後の政局の見通し、さらに伊那谷発展の構想についてお話をしました。

懇談会では、皆様から、道路問題や農業関連の課題等についてお聞かせ頂くとともに、「なんとしても次の戦いに勝利するため、俺たちも頑張るから、健康に気をつけて頑張れ。」など、力強い激励を頂きました。

地区訪問と懇談会を通じ、下平地区の皆様から元気を頂いた一日でした。


(お忙しい中、大勢の皆様にご参加頂き、私の思いもお伝えすることができました。)


(懇談会終了後、記念撮影を行いました。皆様、お忙しい中ご参加頂き、誠にありがとうございました。)


(会の最後に、全員でガンバローコールを行いました。家内ともども益々お世話になります。今後ともよろしくお願い申し上げます。)