2011年11月20日 のアーカイブ

明日を拓く壮年の集いに出席、伊那谷文化芸術祭鑑賞、吉田博美先生政経フォーラム、長野県縦断駅伝上伊那チーム慰労会に出席

2011年11月20日 日曜日

本日(11/20)は、午前中、社団法人実践倫理宏正会飯田ブロックの主催で開催された「明日を拓く壮年の集い」に出席しました。

本日は、飯田、城山、岡谷、伊那の各支部の代表の皆様が、朝起き会を通じて体得したことや生き方などについて、発表をされました。

それぞれの方が、様々な課題を乗り越えて、前向きに倫理の実践に取り組まれていることを感じ、大変感銘を受けた大会でした。


(最初の発表者の飯田支部の原広司さんは32歳。3人のお子さんをもつお父さんです。家族との絆の大切さなどをお話されました。)



昼過ぎには、飯田文化会館で開催された「第25回伊那谷文化芸術祭」を見に行きました。

ちょうど、日頃からご支援いただいている今村邦彦先生が所属されているハワイアンダンス教室「ハーラウ・フラ・オ・ピリラニ飯田教室」の皆様が間もなく出演されるということで、楽屋にお祝いに駆けつけました。

舞台では、かわいい子どもさんたちの演目も含め、4曲の素晴らしい踊りを拝見することができました。

飯田教室は、本年10周年を迎えられました。日頃から、後援会の演芸大会にご出演頂くなど、ご協力を頂いています。教室の今後益々の発展を期待したいと思います。


(前列左が今村邦彦先生です。皆様、素晴らしい踊りをご披露くださり、有難うございました。)





午後2時からは、参議院議員吉田博美先生の政経フォーラムに出席しました。

来賓として、参議院議員の松山政司先生と県議会議員の古田芙士先生がご挨拶されました。

吉田博美先生からは、県議会議員初当選以来、今年30周年を迎えられたこれまでの道のりや、衆議院選挙勝利による政権奪還をめざす決意などのご挨拶がありました。


(吉田博美先生には、自民党長野県連会長としてもご指導を頂いています。益々のご活躍を祈念します。)

本日のフォーラムの講師は、歌手の松山千春さんでした。松山さんと吉田博美先生は、10年来のお付き合があるそうです。

約1時間にわたって、様々な方との交流を通じた楽しいエピソードの紹介や、政治についての考え方など、多岐にわたるお話を頂きました。最後に、ヒット曲のさわりを3曲歌って下さいましたが、話をされている時と全く違うパワーが伝わる歌声に感動しました。


(コンサートでも30分しゃべって1曲、15分しゃべって1曲という調子だそうです。)

交換の懇親会では、吉田博美先生のご挨拶に引き続き、長野県内の支部長からの挨拶の時間があり、2区の務台俊介支部長、3区の木内均支部長、4区の後藤茂之支部長に引き続き、私も5区の支部長としてご挨拶をしました。


(全国で頑張っている皆様とともに来るべき総選挙において政権奪還を果たす決意を申し上げました。)






午後5時過ぎからは、昨日と本日の2日間にわたって行われた第60回長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チームの反省慰労会に出席しました。

上伊那チームは、これまで60回行われた大会で33回の最多優勝を勝ち取った名門チームですが、ここ数年優勝から遠ざかっています。

本年の成績は4位ということで、立派な成績でしたが、選手や監督の皆様からは、さらに上位をめざして頑張りたいという反省と決意の言葉が多く聞かれました。

今年は、中学1年生や高校1年生を含め、若い選手が入ったチーム編成でした。それだけに、これからの成長が楽しみです。皆さんには、これからも益々頑張っていただきたいと思います。


(私からも、選手ならびに指導者の皆様に敬意を表し、今後の活躍を期待するご挨拶を申し上げました。)