2011年4月8日 のアーカイブ

幼稚園入園式、大聖寺花祭り、伊那市遺族会役員総会に出席など

2011年4月8日 金曜日

本日(4/8)は、緑ヶ丘敬愛幼稚園の入園式に出席しました。本園は、昨日伺った伊那緑ヶ丘幼稚園の姉妹園です。

本年度の入園は24人。緑ヶ丘敬愛幼稚園は、今年から認定こども園となり、0歳児から2歳児までのお子さん10名の入園も決定しているそうです。保育と教育の機能を兼ね備えた認定こども園として、当園が発展されることを期待したいと思います。

 

次に、駒ヶ根市の上赤須にある大聖寺の花祭り行事に参加しました。大聖寺は、光前寺の末寺であり、戦前から花祭りの行事が行われていたそうです。戦後一時中断していましたが、地域の皆様の力で昭和39年に復活し、以来保存会の皆様のご尽力によりずっと続いています。

今日も光前寺のご住職様がお見えになり、お堂で読経をあげてくださいましたが、その間、皆様が輪になって座り、長い数珠を回しながら、大きな数珠が回ってくると、それを掲げて祈ります。

お堂の前の桜は、一昨年と昨年の花祭りのときは、満開だったそうですが、つぼみが色づき、もう少しで開花しそうです。

一年に一度、地域の皆様が顔を合わせるこうしたお祭りが続いているのは、とても素敵なことだと感じました。


(全員で数珠をもっていると、改めて皆様との絆を感じることができます。)

 

引き続き、駒ヶ根市の県議会議員候補者とともに遊説カーに乗り、中沢地区を中心に最後のお願いに回りました。中山間地の活性化のためにも、候補には是非当選をして活躍いただきたいと思います。


(小雨の降る中でしたが、声を聞きつけ、駆けつけてくださる方もありました。)

 

次に、宮田村の県議会議員候補者の事務所を訪問し、その後伊那市で開催された伊那市遺族会役員総会に出席しました。

私は、顧問の立場で、先般の被災地支援活動を含めた近況報告をさせていただきました。遺族会も、会員の減少が課題となっています。赤羽会長からは、「家族制度が壊れつつあり困難はあるが、孫の世代に伝えるべきものをしっかり伝えていかなければならない。」とのお話をお聞きしました。

 

夜には、伊那市西春近において、商工会の有志の皆様が中心となって開催された伊那市選出県議会議員候補者の個人演説会に出席しました。


(大震災の影響が全国に広まりつつある今こそ、候補の活躍が必要であることを訴えました。)

 

次に、松川町で開催された県議会議員候補者の個人演説会に出席しまた。松川町は候補の地元でもあり、多くの方のご出席を頂き、熱気あふれる会となりました。


(選挙戦も残すところあと1日。全員で最後まで多くの方々に呼びかけをしよう、と決意を新たにしました。)