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天竜川の復旧状況を視察

2009年5月31日

本日、参議院議員吉田博美先生とともに、平成18年7月の豪雨災害で大きな被害を受けた天竜川の復旧状況を視察しました。この復旧事業は、「河川激甚災害対策特別緊急事業」として、平成18年から開始され、平成22年の完成に向けて、着実に進捗しています。この事業は、その事業費のほとんどを国が支出し、地元の自治体の負担を軽減していることも大きな特徴です。平成21年度予算では14億円が計上され、さらに、先日成立した補正予算において、2億円が追加で確保されました。

辰野町伊那富地区、箕輪町北島地区、南箕輪村田端地区、伊那市中央区の各地点において、河床を掘り下げて護岸を延長し、根固め工を入れるなどの復旧工事が着実に行われていました。この緊急事業が完成すると、天竜川の最大放流量は、これまでの毎秒400トンから、毎秒430トンに増加し、平成18年の水量が流れても、耐えられる川に生まれ変わります。

また、本日は、豪雨時に大きな土石流被害を受けた箕輪町中村の中の沢において、ほぼ完成した砂防堰堤も視察しました。この事業は、長野県の事業として行われていますが、今後、完成した堰堤がまわりの自然と調和するよう、緑化事業をおこなってほしい、との要望を地元の皆さまから頂きました。

私は、これからも、安心安全の地域づくりのために頑張ってまいる決意です。

(辰野町伊那富地区にて、天竜川上流河川事務所の草野所長より説明を受ける。)


(箕輪町中の沢の砂防堰堤の前で地元の皆さまと)


(災害時に堤防が崩れた箕輪町北島において地元の皆さまと)


(南箕輪村田端地区で護岸改修の状況を視察)

(伊那市中央区で地元の皆さまと。当時は当地域にも避難指示が出されました)

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