5月4日は、午前10時過ぎから、辰野町小野の「矢彦神社」と塩尻市北小野の「小野神社」の両神社で行われる御柱祭に妻と共に参加しました。
7年目ごと、卯年と酉年に行われる御柱祭では、それぞれの神社で4本ずつ、計8本の御柱が曳航され、立てられます。
本日は、辰野町の武居保男町長、先般の統一地方選挙で当選された垣内将邦県議、辰野町議会議員の牛丸よしや先生とともに、辰野町の小野駅から両神社に向かって歩きながら、お祭りを満喫しました。
途中、矢彦神社の三の柱を一緒にひかせて頂いたり、休憩時間には、雲助の皆さんと記念撮影をしたり、また、お祭り広場では、後藤茂之大臣にもお会いすることが出来ました。
午後には、豊丘村の泉龍院で、満開になった藤の花の写真を撮影しました。
紫やピンク、白など、様々な種類の藤が美しい花を咲かせ、見上げると、光のシャワーを浴びているようでした。
午前10時過ぎに辰野町の小野駅に集合し、皆様と記念撮影をしました。
駅に掲示されていた「小野おんばしら」のポスターです。ポスターの原画は、塩尻市北小野出身の漫画家である波切敦先生が書かれたものです。
矢彦神社三の柱の曳航の休憩時間に、名物の雲助の皆さんと一緒に記念撮影をしました。
小野おんばしらのパンフレットの裏面です。8本の柱のスケジュールが書かれています。
北小野地区センターで開催されたお祭り広場で、辰野町の小野酒造さんのブースで皆様と記念撮影をしました。
両小野地区のゆるキャラ「うとうくん」とともに記念撮影。「うとうくん」は、両小野中学校の生徒さんが、両小野地区に伝えられている民話「善知鳥峠(うとうとうげ)」をもとに作ったそうです。
矢彦神社に運び込まれた一の柱です。太く長い、立派な柱でした。