2014年10月 のアーカイブ

地方創生実行統合本部、山村振興特別委員会、予算・税制政策懇談会に出席、伊那市立富県小国会見学、衆議院本会議、全国中小企業団体代表者の集いに出席

2014年10月23日 木曜日

10月23日は、午前8時から「地方創生実行統合本部」に出席しました。

本日は、「地方創生に関する経済団体との意見交換」が行われ、日本経済団第連合会、日本商工会議所、全国商工会連合会から取組についてお話をお聞きしました。


午前8時半からは、「山村振興特別委員会」に出席しました。

本日は、山村の現状等について農林水産省から説明を受け、引き続き、全国山村振興連盟の皆様から、27年度予算及び山村振興法改正についてのご要望をお聞きしました。

地元から見えた泰阜村の松島村長は、連盟副会長として山村振興法改正についてのご説明をされました。


午前10時からは、「予算・税制等に関する政策懇談会(商工・中小企業)」に出席しました。

本日は、鉄・非鉄金属・化学、製紙、繊維関係の団体の皆様からご要望をお聞きしました。


午後12時45分には、伊那市立富県小学校の皆様が国会見学に来られました。参議院の待機所で、国会の役割等についてお話をし、全員の皆さんと握手をしました。


午後1時からは、「衆議院本会議」に出席しました。

本日は、「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案」についての趣旨説明と自民・民主・維新・公明・次世代の各党の代表による質疑が行われました。


その後、財務省で打合せを行い、午後5時半からは、「全国中小企業団体代表者の集い」に出席しました。

佐々木正孝専務理事をはじめとする長野県中小企業団体中央会の皆様にもお会いすることができました。安倍総理も出席され、祝辞を述べられる等、大変盛大な会でした。


(「地方創生実行統合本部」での河村健夫本部長からのご挨拶です。)


(山村振興特別委員会の開始前に、全国山村振興連盟副会長でもある長野県泰阜村の松島貞治村長にご挨拶をしました。)


(新たに山村振興特別委員長に就任された金子恭之先生からのご挨拶です。)


(予算・税制等に関する政策懇談会の冒頭での田中和徳組織運動本部長からのご挨拶です。)


(短時間でしたが、伊那市立富県小学校の皆さんにご挨拶をすることができました。)


(「全国中小企業団体代表者の集い」で、長野県中小企業団体中央会の皆様にもお会いすることができました。)

山の日議員連盟に出席、手良小、箕輪西小、西箕輪小、伊賀良小、根羽小国会見学、予算・税制政策懇談会に出席、飯田市竜丘地区の皆様と懇談、M2Mビッグデータ議連、総合科学技術・イノベーション会議に出席

2014年10月22日 水曜日

10月22日は、午前8時半から「超党派『山の日』議員連盟 総会」に出席しました。

法律の成立を踏まえ、各省や各団体の取り組みについてお聞きし、意見交換が行われました。

会の最後には、平成28年8月の「山の日」にふさわしいイベント、前年の平成27年のプレイベントを実施すること、関係行事実行のための体制を整えるため、政府内に執行本部を設置することなどを提言する決議が採択されました。


午前10時すぎからは、伊那市立手良小学校、箕輪町立箕輪西小学校、伊那市立西箕輪小学校、飯田市立伊賀良小学校、根羽村立根羽小学校の皆さんが国会見学に来られました。

国会の役割などについての説明を皆さん真剣に聞いて下さいました。挨拶の後、皆さん一人一人と握手をしました。


正午からは、「予算・税制に関する政策懇談会」に出席しました。

本日は、商工・中小企業関係団体の皆様から、ヒアリングを行いました。


午後1時には、飯田市議会議員の中島武津雄先生、飯田市竜丘地域自治会の木下和彦会長、飯田市竜丘自治振興センターの和泉忠志所長が財務副大臣室にお見えになり、地域の課題についてご要望を頂き、懇談をしました。


午後3時半からは、「M2M・ビッグデータ議員連盟」に出席しました。

本日は、慶應技術大学大学院メディアデザイン研究科の中村伊知哉教授から「M2M・ビッグデータ時代の教育情報化」、株式会社ベネッセコーポレーションの教育カンパニーグローバル事業推進ユニット長の藤井雅徳さんから「学校現場におけるデジタル教育の実態と普及に向けた課題」と題した講演をお聞きし、質疑応答を行いました。

生徒一人一人の理解度に合わせた教育を実現するツールとして、デジタル情報機器の活用の可能性を感じました。私からは、講師の皆様に対し、教育に関するビッグデータ分析を、障害者向け教育開発や大学入試改革につなげていってほしいと要望を申し上げました。


午後4時50分からは、出張されている麻生財務大臣の代理として、「第5回総合科学技術・イノベーション会議」に出席しました。

本日は、ヒトES細胞に関する指針、科学技術基本計画などについて報告と承認が行われた他、先般ノーベル賞を受賞された名古屋大学大学院工学研究科の天野浩教授から、「大学人が考える科学・技術イノベーション」と題した講演をお聞きしました。

天野先生からは、若い人材への投資や広く・薄く・長く・辛抱強い研究支援が必要であるとのご示唆を頂きました。


(超党派『山の日』議員連盟 総会での衛藤征士郎会長からのご挨拶です。)


(伊那市立手良小学校の皆さんに国会についてお話しているところです。)


(箕輪町立箕輪西小学校の皆様へのご挨拶です。)


(伊那市立西箕輪小学校の皆さんに説明をしているところです。)


(根羽村立根羽小学校の皆さん一人一人と握手を交わしているところです。)


(予算・税制等に関する政策懇談会における田中良生商工・中小企業関係団体委員長からのご挨拶です。)


(左から、飯田市竜丘地域自治会の木下和彦会長、私、飯田市議会議員の中島武津雄先生、飯田市竜丘自治振興センターの和泉忠志所長です。)


(M2M・ビッグデータ議員連盟での逢沢一郎会長からのご挨拶です。)


(第5回総合科学技術・イノベーション会議で安倍総理がご発言されているところです。)


(会議の終了後、天野先生にお祝いを申し上げ、記念写真を撮らせていただきました。)

安全保障法制整備推進本部に出席、JA長野中央会の皆様と懇談、南箕輪村立南部小、飯田市立丸山小、飯田市立竜丘小国会見学、松川町吉田ひろみ後援会の皆様に挨拶、統合医療推進議連総会、衆議院本会議、整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループ、月例経済報告に関する関係閣僚会議、経済財政諮問会議に出席

2014年10月21日 火曜日

10月21日は、午前8時から「安全保障法制整備推進本部・安全保障調査会合同会議」に出席しました。

森本敏拓殖大学教授を講師にお迎えし、「安全保障法制とガイドライン」についてのご講演をお聞きしました。


午前10時には、議員会館にJA長野中央会の大槻会長を始めとする幹部の皆様がお見えになり、米のナラシ対策の課題や農協改革の考え方などについてお話を伺いました。


その後11時にかけて、南箕輪村立南部小学校、飯田市立丸山小学校、飯田市立竜丘小学校の皆さんが国会見学にお見えになりました。

参議院議員吉田ひろみ先生とともに、皆さんをお迎えしてご挨拶をするとともに、全員の皆さんと握手を交わしました。

さらに、裁判官弾劾裁判所を見学に来られた松川町吉田ひろみ後援会の皆様にお会いし、ご挨拶を申し上げました。


正午からは、「自民党統合医療推進議員連盟 総会」に出席しました。

本日は、日本統合医療学会理事長の仁田新一先生から、「日本の未来型医療」と題したご講演をお聞きしました。様々な医療を組み合わせて人を治療するための体制整備と人材の育成の重要性を感じました。


午後2時半からは衆議院本会議が行われました。これに先立って開催された代議士会では、谷垣幹事長から、「気を引き締めて、国家国民のための政策遂行に全力で邁進していこう。」との趣旨で、力強いご挨拶がありました。

午後3時半からは、官邸で開催された「整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループ 第2回会議」に出席しました。

国土交通省と財務省から、整備新幹線の前倒し開業に必要な財源の確保策について論点をご説明をし、意見交換を行いました。


午後5時15分からは、麻生財務大臣に代わり、「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」に出席し、足元の経済状況についての認識について、内閣府と日銀より報告を聴取しました。


午後5時35分からも、麻生大臣の代理で「経済財政諮問会議」に出席しました。

本日は、「女性の働き方に中立的な税制・社会保障制度等」、「歳出の重点化・効率化(社会保障改革の在り方)」、「骨太方針・予算の全体像フォローアップ」の3点について民間議員からの提言をお聞きし、それぞれ関連する閣僚からの発言と、民間議員からのご意見を伺いました。

最後に総理からは、
「女性の就労拡大を抑制している仕組みなどについて、総合席に具体的取組の検討を進めてほしい。」
「医療保険制度の改革、薬価制度の見直し、介護報酬の適正化、社会保障の効率化・重点化により、質を維持しつつ、国民負担を軽減していくよう、議論をすすめていただきたい。」
「歳出の重点化・効率化を一層進めるため、その仕組みを含めて、引き続き議論を深めてほしい。」
との発言がありました。


(「安全保障法制整備推進本部・安全保障調査会合同会議」での中谷元本部長からのご挨拶です。その右が森本敏先生です。)


(JA長野中央会の皆様と、短時間でしたが貴重な意見交換ができました。)


(参議院の待機所で南箕輪村立南部小学校の皆さんにご挨拶を申し上げているところです。)


(飯田市立丸山小学校の皆様に、国会の役割についてお話しているところです。)


(飯田市立竜丘小学校の皆さんに、夢、努力、友情を大切にして頑張ってください、とご挨拶しました。)


(裁判官弾劾裁判所の裁判長室で、松川町の皆様にご挨拶をしているところです。)


(「自民党統合医療推進議員連盟 総会」の様子です。写真左端が日本統合医療学会理事長の仁田新一先生です。)


(代議士会での谷垣幹事長からの力強いご挨拶です。)


(官邸の大ホールで開催された「整備新幹線に係る政府・与党ワーキンググループ 第2回会議」の様子です。)


(「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」の様子です。)


(「経済財政諮問会議」の様子です。)

九州中央自動車道早期整備の提言書受領、定例記者会見

2014年10月20日 月曜日

10月20日は、午後4時から宮崎県の河野俊嗣知事、熊本県の蒲島郁夫知事を先頭に、両県の関係者の皆様が財務副大臣室にお見えになり、「九州中央自動車道整備促進提言書」を頂きました。

南海トラフ地震や豪雨・積雪などの災害への備えや、九州の東西の相互交流による地域活性化などのため、前線の早期完成が必要とのお話をお聞きしました。

私からは、財源の制約はあるものの、国土交通省と連携して、応援させていただくことをお約束するとともに、地方創生実現のため、道路整備を起爆剤とした地方活性化のための前向きな取組をお願いしました。


午後5時過ぎからは、副大臣定例記者会見に臨みました。

小渕、松島両大臣の辞任に関しては、政治の信頼確保のため、自らも気を引き締めていかなければならないと考えていること、経済・財政運営にしっかり取り組んでいくことが大切であることを述べました。


(副大臣室で、宮崎、熊本両県の関係者の皆様から九州自動車道整備促進の提言書を頂きました。)


(九州自動車自動車道を「命の道」として早期に整備することが大切であるとのお話をお聞きし、皆様の熱意を感じました。)


(定例記者会見で、質問にお答えしているところです。)