2014年9月 のアーカイブ

伊那市内各地区の敬老会に出席、駒ヶ根市で「林政衛さんの叙勲を祝う会」開催

2014年9月15日 月曜日

9月15日は、午前中に伊那市内各地で開催された敬老会に出席しました。

私からは、長年地域の発展にご貢献頂いた皆様に対し、敬意と感謝を申し上げるとともに、地方創生が重要となっている今こそ、これまでの経験や知恵、人と人の絆を生かし、私たちをご指導ください、とご挨拶を申し上げました。


午後12時半からは、駒ヶ根市で開催された「林政衛さんの叙勲をお祝いする会」に出席しました。

林政衛先生は、4期16年、駒ヶ根市議会議員を務められ、市議会議長をはじめ、島田橋期成同盟会会長や竜東北部農業集落排水建設委員会委員長など様々な立場で地域の発展に貢献してこられました。

また、私の父や私も親子二代にわたってご指導、ご支援を頂いてまいりました。林先生には、奥さまととともに、御健康でさらにご活躍を頂きたいと思います。


(御園区敬老会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(荒井区敬老会は、いなっせのホールで開催されました。)


(私の住む境区の敬老会では、はじめに記念写真の撮影がありました。)


(山寺区の敬老会でのご挨拶の様子です。)


(坂下区は、高齢化率の高い地区とのことですが、出席された皆様の元気を感じました。)


(林政衛先生の叙勲を祝う会で、感謝とお祝いの言葉を述べさせていただきました。)


(式典の後で、林先生ご夫妻と記念撮影をしました。誠におめでとうございました。)

宇宙開発戦略本部会合、原子力災害対策本部会議、まち・ひと・しごと創生本部会合に出席、「沐参会」の皆様と懇談

2014年9月12日 金曜日

9月12日は、海外出張されている麻生財務大臣の代理として、首相官邸で開催された「宇宙開発戦略本部会合(第8回)」、「第35回原子力災害対策本部会議・第4回原子力防災会議合同会議」、「まち・ひと・しごと創生本部会合」に出席しました。

それぞれの会議において、関係大臣からの報告ならびに発言を受けて、安倍総理から明確な方針が示されました。

会議の概要については、首相官邸のホームページ(http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201409/12_a.html)をご参照ください。


午後には、松本を中心とする後援会である「沐参会」の宮澤会長、伊藤副会長、下里副会長が財務省をお訪ね下さいました。

皆様からお祝いと激励の言葉を頂き、私からは、活動報告などを申し上げました。皆様のご期待に応えられるよう、頑張ってまいります。

午後2時以降は財務省各局の皆様からの説明を聞き、様々な課題について学びました。厳しい財政状況の中で、社会保障の持続性確保や経済活性化を実現することは容易なことではありませんが、その困難を乗り越えていかなければならないとの思いを強くしました。


(閣議前に開催された「宇宙開発戦略本部会合(第8回)」の様子です。)


(閣議後に開催された「第35回原子力災害対策本部会議・第4回原子力防災会議合同会議」の様子です。)


(小ホールで開催された「まち・ひと・しごと創生本部会合」の様子です。)


(右から沐参会の宮澤会長、下里副会長、私、伊藤副会長です。いつもご支援を頂き、誠にありがとうございます。)

高森南小国会見学、自民党厚生労働部会、日本の前途と歴史教育を考える議員の会、全旅連青年部懇親会に出席

2014年9月11日 木曜日

9月11日は、午前10時半に高森町立高森南小学校の皆さんが国会見学に来られました。衆議院の待機所で、国会についての説明などを行い、未来に向けて皆さんの大活躍を期待します、とご挨拶しました。


午前11時からは、自民党本部で開催された「厚生労働部会」に出席しました。本日は、エボラ出血熱とデング熱について、現状や課題について説明を受け、質疑が行われました。

特にエボラ出血熱に対しては、入国時のチェックに加え、万一感染者が出た場合の対応、アフリカにおける感染拡大抑止に対する国際貢献の在り方の検討等、喫緊の課題が多いことを感じました。


午後2時からは、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会総会」に出席しました。

本日は産経新聞政治部編集委員の阿比留瑠比氏から朝日新聞の吉田昌郎元所長の調書と吉田清治氏の慰安婦証言に関するねつ造記事の問題について講演をお聞きし、意見交換を行いました。

阿比留氏の「日本のぬれぎぬを晴らしたい。」との言葉が心に強く残った総会でした。


午後6時半からは、「平成26年度全旅連青年部臨時総会懇親会」に出席しました。

長野県からも、青年部役員の皆さんが出席され、意見交換をしました。

「外国人観光客への対応として主要な観光関連施設におけるWiFiスポットの整備が急務。」「建物の耐震化が求められているが、特に耐震診断や耐震工事を行う事業者が不足しており、早期の対応ができないことが課題。」など、生の声を聞くことができました。

交流人口を増やし、地域活性化を実現する大きな柱が観光の振興です。私自身もさらにしっかり応援していきたいと思います。


(高森町立高森南小学校の皆さんに国会についての説明をしているところです。)


(厚生労働部会の冒頭に、橋本岳政務官、たかがい恵美子政務官から就任のご挨拶がありました。)


(「日本の前途と歴史教育を考える議員の会総会」での古屋圭司会長からのご挨拶です。稲田朋美政調会長の左が講演をされた阿比留瑠比さんです。)


(長野県旅館ホテル組合会青年部の皆様、小坂憲次先生とともに記念撮影しました。)

伊那東小、飯島小、高森北小国会見学、情報産業議連総会に出席、日本郵政トップの皆様と懇談

2014年9月10日 水曜日

9月10日は、午前中に伊那市立伊那東小学校、飯島町立飯島小学校、高森町立高森北小学校の皆様が国会見学に来られました。

衆議院ならびに参議院の待機所において、国会の役割や内閣との関係、国会議事堂の概要などをお話するとともに、「夢、努力、友情」を大切に活躍して下さい、とのメッセージをお伝えし、全員の皆さんと握手をして激励をしました。


正午には、党本部で開催された「情報産業振興議員連盟総会」に出席しました。

経済産業省より、情報政策の重点について説明を受けるとともに、電子情報技術産業協会から、「IT・エレクトロニクス産業の現状と課題」について、情報サービス産業協会より「情報サービス産業の現状と課題」についてお話をお聞きしました。

経済の好循環を実現し、日本の稼ぐ力を強化するためには、ITベンチャーの創出促進やデータ利活用の環境整備が重要であることを再認識した会議でした。


午後4時前には、日本郵政の西室泰三社長、ゆうちょ銀行の伊澤吉幸社長、かんぽ生命の石井雅実社長、日本郵便の髙橋亨社長、日本郵政の鈴木康雄副社長が財務省にお見えになり、懇談をさせて頂きました。

私からは、郵政ネットワークとサービスが、地方創生や地域活性化の基盤となることを踏まえ、皆様の一層のご活躍と各社の発展を期待しています、とのご挨拶を申し上げました。


(衆議院の待機所で伊那市立伊那東小学校の皆さんにご挨拶をしているところです。)


(飯島町立飯島小学校の皆さんは、吉田博美先生のご紹介で、参議院を見学されました。)


(挨拶の後で、飯島町立飯島小学校の皆さんと握手を交わしているところです。)


(「情報産業振興議員連盟総会」での額賀福志郎会長からのご挨拶です。)


(懇談の後、郵政各社トップの皆様と記念写真を撮らせて頂きました。)