2012年9月 のアーカイブ

「地区選抜 県展」を鑑賞、自宅近くのお店を訪問、高遠町灯籠祭り開催

2012年9月22日 土曜日

本日(9/22)は、午前中に、伊那文化会館で開催されている「地区選抜 県展」を家内とともに鑑賞しました。

この展覧会は、県内各地の展覧会で上位入賞した作品から選考した日本画、洋画、彫刻、工芸の作品を展示するもので、高校生から最高齢90歳の方の作品までが展示されています。

全体的には、若い作家の皆様の作品が多く、自由な発想とパワーが感じられる展覧会でした。

作品を鑑賞した後、展覧会の役員をされている先生方と懇談をさせて頂きました。私からは、長野県を芸術家の集う県として発展させたいという思いをお話しました。

この展覧会は、9月27日(木)まで開催されています。入場料無料です。皆様、是非おでかけください。


(左から信州美術会事務長の伊波文三先生、信濃毎日新聞の大橋聖一事業局長、私、信州美術協会の富成勇夫会長、信州美術会会計の松島清子先生です。様々なお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました。)




午後には、最近始めたフェイスブックで友人になった三ツ石 克己さんの輸入家具や雑貨のお店「GLASS ONION(グラスオニオン)」を訪問しました。

伊那市の自宅のすぐそば(車で5分)のお店なのですが、今まで気づかず通り過ぎていました。フェイスブックでお店の様子を知り、家内とともに訪問したところ、良いデザインやアイデアの商品がたくさんあり、三ツ石さんからも詳しい説明を聞くことができて、とても楽しい一時を過ごすことができました。

こうした新しい出会いが得られるのもフェイスブックの魅力ですね。(ただ今、フェイスブックで「友達」募集中です。皆様からの「友達リクエスト」お待ちしております。)


(三ツ石克己さんから、いろいろな商品の魅力についてお聞きすることが出来ました。楽しい一時をありがとうございました。)




午後5時半からは、伊那市高遠町で開催された「高遠灯籠祭り」を訪問しました。

高遠町後援会の北原公雄会長、西高遠支部の北原由基雄支部長、遠藤事務長にご同行を頂き、多くの皆様にお会いすることが出来ました。

商店街のそれぞれの店先に赤いほおずき提灯や俳句などが書かれた灯籠が飾られ、日が暮れるにつれて幻想的な雰囲気に包まれ、本当にきれいでした。


(酒舗にんべんの前で、皆様と記念撮影しました。にんべんの黒河内俊さん(右端)には、伊那JCの時代からずっとお世話になっています。)


(ちょうど、白鳥市長の奥様(左端)、信州大学名誉教授の茅原紘先生(私の左)、向山県議後援会の神山公秀会長にお会いすることができました。)


(合資会社十一屋商店では、岡部和秀社長から、「消費税を上げるまでに、酒税やガソリン税などがどれだけかかっているかなど、税の現状についてしっかり説明をするべきだ。また、引き上げの際には、小売店や小規模事業者が税率引き上げ分を価格に転嫁できずに利益を吐き出すようなことがないよう、全ての価格が変わるような配慮か必要。」など、貴重なご意見をお聞きすることができました。)


(夜が更けると、商店街に並ぶ提灯の明かりが美しく、幻想的に見えます。)


(笛、三味線、太鼓による「高遠ばやし」の演奏は、静かな故郷の秋にふさわしい、風情のある素晴らしいものでした。)

阿南町で敬老祝賀会に出席、飯田市の支援者の皆様を訪問、「十日会」例会に出席

2012年9月21日 金曜日

本日(9/21)は、阿南町において社会福祉法人萱垣会が運営する特別養護老人ホーム「赤石寮」の敬老祝賀会に出席しました。

萱垣理事長のお話では、「他の施設にくらべて職員の方の数が極端に足りないというわけではないが、今後のことを考えると、若い世代の皆さんに介護の職場にもっと目を向けて欲しいと思っている。」とのことでした。

一般的に、施設によっては介護職員の方がすぐにやめてしまうケースも多いと言われていますが、萱垣会では、長く勤めておられる方が多いとのこと。今日も6人の方が勤続10年の表彰を受けられました。

ベテランの方による若手の方の指導も効果をあげているのではないかとのことでした。介護のモデルとして、皆様にはさらにご活躍頂きたいと思います。


(「戦中戦後の厳しい時代を乗り越えられてきた皆様のご活躍に学び、様々な課題に取り組む覚悟です。これからも、楽しい毎日をお送り頂きたいと思います。」との趣旨でご挨拶をさせて頂きました。)



夕方には、飯田事務所周辺でご支援を頂いてる皆様を訪問しました。皆様から、「是非国政に復帰して、日本の立て直しのために頑張って欲しい。」など、温かな激励を頂きました。皆様のご期待に添えるよう、気を引き締めて活動してまいります。


(浦野勉さんには、飯田商工会議所の前専務としても大変お世話になりました。「経済立て直しのためにもがんばってほしい。」と激励を頂きました。)


(長年にわたってご支援、ご指導を頂いている金本建設株式会社の金本健司社長ご夫妻です。「自民党総裁選を通じて、各候補の政策や人柄がわかり、よかった。」とのお話を頂きました。)



夜には、昭和50年頃に設立されて以来、一貫して自民党を支援してこられた皆様による会である「十日会」の月例会にお招きを頂き、懇談をさせて頂きました。

総裁選を含めた政局の動向について意見交換をさせて頂くとともに、現在の選挙制度の問題点についてのご指摘なども頂きました。

また特に、昭和22年の飯田の大火の際に、配給の木材を活用しながら、市民皆が協力して街を再建した時のお話をお聞きし、危機に直面してもそれを乗り越えてきた皆様の底力を感じました。

震災復興や、産業空洞化への対応なども、国民全員で取り組むことが大切であることを再認識しました。

私からは、リニア開通までの15年間は伊那谷を大きく発展させるチャンスであり、それが日本再出発にもつながるという思いをお伝えしました。


(皆様から、本音のご意見をお伺いすることが出来、大変楽しく充実した懇談会でした。今後ともご指導の程、何卒よろしくお願い申し上げます。)

松本市内で支援者の皆様と懇談

2012年9月20日 木曜日

本日(9/20)は、松本市を中心として応援を頂いている皆様の会である沐参会(もくさんかい)の9月定例会に出席しました。

はじめに宮澤会長から、「経済状況は厳しいが、情報交換などを通じ、助け合いながら頑張っていこう。政治を立て直すためにも、できるだけ早い解散が望ましい。来るべき戦いには全力で宮下さんの国政復帰に向けて頑張ろう。」との趣旨でご挨拶を頂きました。

私からは、政局の見通しをお話するとともに、エネルギーの転換や既存インフラの更新、大震災に備えた日本全体の産業再配置など、取り組まなければならない課題も多いこと、今こそ政治が信頼を取り戻して国民全員でさまざまな課題に取り組むことが必要であることを訴えました。

懇談の時間には、皆様から

「法律に違反しなければ何をしても良いというのでは社会は成り立たない。教育の立て直しが必要。」

「困難が予想されることは敬遠する傾向が強まっているのではないか。チャレンジしないと道は開けない。」

「民主党政権では、実現不可能なことを言ったり、過去の発言を撤回したりということが繰り返され、政治家の言葉が信頼されなくなっている。今こそ、政治の信頼回復が必要。」

など、貴重なご意見を伺うことができました。皆様の危機感を感じるとともに、政治の果たすべき責務の重要性を再認識した懇談会でした。


(私からは、近況報告を申し上げるとともに、地方での前向きな取り組みで経済を立て直していくことの重要性についてお話をしました。)


(今日は、お一人欠席がありましたが、ほぼ全員が出席され、にぎやかな会となりました。皆様、いつもご支援を頂き、本当にありがとうございます。)

伊那市美篶地区を訪問、後援会美篶支部婦人部女性部役員会、上原地区ミニ集会開催

2012年9月19日 水曜日

本日(9/19)は、伊那市後援会美篶支部役員の皆様にご同行を頂き、美篶の上原、上大島、青島、下川手の各地区の皆様を訪問しました。

雨が降ったりやんだりの天気の中、橋爪弥六会長をはじめとする役員の皆様には、ご案内を頂き、本当にありがとうございました。

お陰さまで、大変多くの皆様にお会いすることができ、力強い激励の言葉を頂くことができました。


(美篶支部の橋爪弥六会長のご自宅前で、奥様とともに。橋爪会長には朝9時から夜9時過ぎまで一日ご同行を頂きました。本当にありがとうございました。)


(上大島地区をご案内頂いた塚田孝雄支部長(私の右)とともに、地域交流センター前で撮影。)


(青島地区をご案内頂いた中山千万樹支部長(私の左)と、支部役員の堀内さんです。)


(右から、下川手地区をご案内頂いた渋谷彰支部長、前支部長の渋谷勝さんご夫妻、私と家内、下川手支部の白鳥亘壮年部長、橋爪会長です。)





午後6時半からは、伊那市後援会美篶支部婦人部長・女子部長会合に出席しました。

私からは、これまでのご支援に感謝申し上げるとともに、緊迫の度を強める政局の状況をご説明し、女性の皆様による後援会活動充実をお願いしました。


(婦人部・女子部役員の皆様には、お忙しい時間にもかかわらずご出席いただき、誠にありがとうございました。)






午後8時過ぎからは、上原公民館において、練習を終えた上原獅子舞クラブの皆様との懇談会に出席しました。

クラブの皆様は、10月7日のお祭り本番に向けて、練習を重ねられており、あと3日間の練習日が予定されているとのことでした。

私からは、伊那谷を日本のモデル地域として発展させていきたい事、その中で、地域の伝統文化を守る皆様こそが地域の魅力を高めてくださる原動力であることなどについてお話をさせて頂きました。


(橋爪会長は、上原獅子舞クラブが昭和54年に発足した時の初代会長でもいらっしゃいます。短時間でしたが、皆様と楽しく意見交換をさせて頂きました。)


(ミニ集会の後、全員で記念撮影をしました。皆様、誠にありがとうございました。)