2012年7月 のアーカイブ

伊那市遺族会の皆様と靖国神社参拝

2012年7月15日 日曜日

本日(7/15)は、伊那市遺族会の皆様とともに、靖国神社を参拝しました。

本日も大変暑い日となりましたが、ときおりさわやかな風も吹き、例年よりも暑さが和らいだように感じました。

私からは、「日頃のご支援に心から感謝を申し上げます。英霊の御心に応えるためにも、政治が信頼を取り戻し、国民の皆様とともに国難を乗り越えていくことが責務であることを感じています。」とご挨拶をしました。

参拝の後、皆様といっしょに昼食をとらせていただき、大変楽しいひと時を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

多くの皆様から、「我々も頑張って応援するから、体に気をつけて頑張れ。」との温かい言葉をかけていただきました。皆様にご恩返しができるよう、頑張ってまいります。


(皆様は、午後には伊豆に向かわれるとのことでした。楽しい旅行になることを祈念申し上げます。)

伊那市長谷の皆様を訪問、「睦心会」懇談会に出席

2012年7月14日 土曜日

本日(7/14)は、伊那市長谷支部後援会役員の皆様にご同行を頂き、家内とともに午前中に非持山地区、午後に中尾地区を訪問しました。今日も、お会いした皆様から、温かい激励の言葉を頂きました。

かつて5000人以上の皆様が生活した長谷地域は、養蚕業や林業の衰退、昭和36年の土石流災害「三六災」などをきっかけとして人口減少が続き、現在では約2000名の方が住む地域となっており、近年ではシカ・イノシシ・サルによる農産物被害への対応が大きな課題となっています。

こうした厳しい状況はあるものの、皆様の温かい人柄、素晴らしい自然、中尾歌舞伎や「ざんざ節」などの伝統文化などに恵まれた長谷地域が、さらに多くの方々が訪れ、生活する場として元気になれるよう、頑張っていきたいとの思いを強くしました。


(右から、長谷後援会の窪田清彦会長、家内、非持山支部の北原嘉人支部長ご夫妻、私、北原利夫理事です。大変お世話になりました。)


(左から、中尾支部の小松壽美支部長、長谷後援会窪田会長、中尾歌舞伎の役者としても大活躍されている中村徳彦さん、私、中村さんのお母様、家内、森 代志都理事です。中村徳彦さんは、私の青年会議所時代からの友人でもあります。)





夕方からは、木曽郡木曽町で開催された「睦心会」の懇談会に家内とともに参加しました。

懇談会では、おいしい料理を頂きながら、出席者全員の皆様から、近況報告やご意見などをお聞きすることができ、大変勉強になりました。

また、私からは、最近の政治状況や今後の見通し、昨日見た「ほかいびと」の感想を交えて、地域の魅力を発信することの大切さを感じたことなどをお話しました。

さらに、塚越寛会長からは、「デフレを克服するためには安売り競争をやめ、各企業が社員や地域社会のためになる前向きな投資をすることが大切だ。」など、貴重なご意見をうかがうことができました。

皆様からは、「多くの知恵や意見を踏まえて、よりよい社会をつくるために頑張ってほしい。」との温かい激励を頂きました。


(到着後に、出席者の皆様と記念撮影を行いました。皆様お一人お一人に、日頃から大変お世話になっております。改めて心から感謝申し上げます。)

松川町遺族会の皆様と靖国神社参拝、映画「ほかいびと」鑑賞

2012年7月13日 金曜日

本日(7/13)は、松川町遺族会の皆様とともに靖国神社に参拝しました。

昨日の雨天と打って変わって、本日は真夏の暑さになりました。靖国神社では本日から16日までの4日間、みたままつりが開催され、参道にはきれいな黄色の提灯が飾られています。

参議院議員の吉田博美先生も駆けつけてくださり、ご挨拶を頂きました。

私からは、「あらためて、今日の日本の礎を築いて下さった英霊の御霊に感謝の誠を捧げるとともに、現在の日本の危機を乗り越えて発展させていかなければならないとの思いを強く感じます。皆様にご恩返しをするためにも、これまで蓄えた力を発揮して頑張っていく決意です。」とのご挨拶をさせて頂きました。


(参拝前に、皆様とともに撮影した記念写真です。)





午後2時からは、四谷区民ホールで上映された映画「ほかいびと」を鑑賞しました。

この映画は、江戸末期から明治20年まで伊那谷を放浪した俳人「井上井月(いのうえせいげつ)」の生き様を描いたもので、監督は、伊那市美篶出身の北村皆雄監督、井月を演じるのは田中泯さんです。
(くわしい情報は、ほかいびとのホームページをご参照ください。)

この映画の製作にあたっては、同じく伊那市美篶出身で井月の句碑を建ててこられた井上井月顕彰会の堀内功会長や、顕彰会のメンバーの皆様が大きな貢献をされました。

映画は、伊那谷の四季折々の美しく、そして厳しい自然の風景の中でさすらう井月の姿を見事に描き出しており、本当に感動しました。

上映終了後に北村監督にお話をお聞きしたところ、この映画を見て伊那谷を訪ねたという方も多いとのことでした。

現在は、7月20日までの日程で、大阪のシネ・ヌーヴォで上映されています。ご都合の付く方は、是非ご覧ください。


(上映前には、井上井月顕彰会の堀内功会長と北村皆雄監督から舞台挨拶がありました。)


(上映の後でお話をお聞きした北村皆雄監督(右)と、顕彰会の堀内功会長です。素晴らしい映画を作って頂いた事に、心から感謝申し上げます。)

上伊那市町村長OB会、飯伊後援会役員会、伊那異業種交流会に出席

2012年7月11日 水曜日

本日(7/11)は、伊那本部事務所で開催された上伊那市町村長OBの皆様の会合に出席しました。

議事の中で、市町村長経験者の皆様を中心に、副村長や収入役、教育長等の経験者の方々にも参加を呼び掛け、「宮下一郎を応援する上伊那市町村理事者OB会」を新たに発足させることが決定されました。

また、会長には中原正純前駒ヶ根市長が、副会長には宮下市蔵前長谷村長がご就任頂くこととなり、7月中に設立総会を開催することも決まりました。

各市町村において指導的立場で活躍されているOBの皆様に、ご指導・ご支援を頂けることは、本当にありがたいことです。心から御礼を申し上げます。


(私からは、御礼とともに、今後の政局の見通しについてお話をしました。OB会の皆様には、なお一層のご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。)





午後4時からは、飯伊連合事務所において、飯伊後援会役員会が開催されました。

いよいよ政局が緊迫の度を強めている中、党員の拡大、後援会組織の点検・拡充、ポスター掲示などの具体的な活動について協議が行われました。


(私からは、飯伊地域の発展のためにも、何としても国政復帰を図らなければならないとの決意を申し上げました。)





夜には、伊那異業種交流会の7月例会に出席しました。

本日の講師は、ITスペシャリストである、合同会社ビタミンワークス代表の金井裕史(ひろし)さんで、「タブレット&スマートフォン活用講座」と題したお話を頂きました。

様々な端末の今後のトレンドや、タブレット端末を介護現場に導入した活用事例などについて、わかりやすくお話を頂きました。

私も、スマートフォンやタブレットを持ち歩いて活動しています。さらなる有効活用を考えていきたいと思いました。


(金井さんは、iPadの画面をプロジェクターで映しながら、わかりやすくお話をしてくださいました。)