宮下一郎ブログ

本日(4/8)は、緑ヶ丘敬愛幼稚園の入園式に出席しました。本園は、昨日伺った伊那緑ヶ丘幼稚園の姉妹園です。

本年度の入園は２４人。緑ヶ丘敬愛幼稚園は、今年から認定こども園となり、０歳児から２歳児までのお子さん１０名の入園も決定しているそうです。保育と教育の機能を兼ね備えた認定こども園として、当園が発展されることを期待したいと思います。

 

次に、駒ヶ根市の上赤須にある大聖寺の花祭り行事に参加しました。大聖寺は、光前寺の末寺であり、戦前から花祭りの行事が行われていたそうです。戦後一時中断していましたが、地域の皆様の力で昭和３９年に復活し、以来保存会の皆様のご尽力によりずっと続いています。

今日も光前寺のご住職様がお見えになり、お堂で読経をあげてくださいましたが、その間、皆様が輪になって座り、長い数珠を回しながら、大きな数珠が回ってくると、それを掲げて祈ります。

お堂の前の桜は、一昨年と昨年の花祭りのときは、満開だったそうですが、つぼみが色づき、もう少しで開花しそうです。

一年に一度、地域の皆様が顔を合わせるこうしたお祭りが続いているのは、とても素敵なことだと感じました。


(全員で数珠をもっていると、改めて皆様との絆を感じることができます。)

 

引き続き、駒ヶ根市の県議会議員候補者とともに遊説カーに乗り、中沢地区を中心に最後のお願いに回りました。中山間地の活性化のためにも、候補には是非当選をして活躍いただきたいと思います。


(小雨の降る中でしたが、声を聞きつけ、駆けつけてくださる方もありました。)

 

次に、宮田村の県議会議員候補者の事務所を訪問し、その後伊那市で開催された伊那市遺族会役員総会に出席しました。

私は、顧問の立場で、先般の被災地支援活動を含めた近況報告をさせていただきました。遺族会も、会員の減少が課題となっています。赤羽会長からは、「家族制度が壊れつつあり困難はあるが、孫の世代に伝えるべきものをしっかり伝えていかなければならない。」とのお話をお聞きしました。

 

夜には、伊那市西春近において、商工会の有志の皆様が中心となって開催された伊那市選出県議会議員候補者の個人演説会に出席しました。


(大震災の影響が全国に広まりつつある今こそ、候補の活躍が必要であることを訴えました。)

 

次に、松川町で開催された県議会議員候補者の個人演説会に出席しまた。松川町は候補の地元でもあり、多くの方のご出席を頂き、熱気あふれる会となりました。


(選挙戦も残すところあと１日。全員で最後まで多くの方々に呼びかけをしよう、と決意を新たにしました。)

本日(4/7)は、午前中に開催された伊那緑が丘幼稚園第55回入園式に出席しました。

本年入園されたのは１２名の皆さんです。今年新しくなった制服を着て、とてもかわいい新入生でした。年中、年長の皆さんは、さすがに落ち着いて、歓迎の歌を披露していました。


(幼稚園での楽しい活動やお友達は一生の財産です。毎日元気で頑張ってください。)

 

午後には、天竜村のどんぐり向方学園で開催された中学生４名、高校生６名の皆さんの入学式に出席しました。

どんぐり向方学園は、自然体験や地域の皆様との交流などを通じ、「自ら調べることを大切にして、真の学力を育む」ことと、「真心と思いやりを大切にして、真の人間性を育む」ことを教育方針として掲げて、素晴らしい教育を実践されています。

本日入学された皆さんも、先輩方に続いて、大きく成長されることと思います。皆さんの活躍を心から期待しています。


(私は、卒業式の時に、卒業生の皆さんが「向方学園に入学させてくれてありがとう」とご両親に感謝の言葉を述べるのを聞き、大変感動したことをお話させていただきました。)

 

その後、下伊那郡区の県議会議員候補者とともに遊説カーに乗り、喬木村の皆様への支持を訴えました。

次に飯田市内で開催された飯田市選出県議会議員候補者の支援者の皆様の会合に出席しました。

最後に、中川村で開催された上伊那郡区の県議会議員候補者の個人演説会に出席しました。

いよいよ県議会議員選挙もあと２日の運動期間を残すのみとなりました。支持者の皆様とともに、最後まで支持拡大のために、頑張っていきたいと思います。

本日(4/6)は、南箕輪村と箕輪町において開催された上伊那郡区県議会議員候補者の個人演説会に出席しました。

上伊那郡区は、今回も少数激戦の厳しい戦いとなっています。「安心、安全の地域づくり、経済の立て直しに向けても、我々の代表がしっかり働けるよう、明日から３日間の選挙戦をしっかり戦い抜こう」と誓い合いました。


(南箕輪村の個人演説会には、村長、議長、公明党の副支部長も応援にかけつけてくださいました。)


(箕輪町は、他党の候補２人が立候補している激戦地です。本当に大勢の皆様が出席され、大変盛り上がった会となりました。)

本日(4/5)は、松川町でお世話になっている皆様を訪問しました。

午前中には、私の松川後援会の大場克士会長、県議会議員候補の同級生の中島勝彦さんにご同行いただき、下伊那郡区の県議選で選対役員を務めて頂いている皆様方のもとを訪ねました。

今回の選挙では、候補の同級生を中心に、これまで選挙にかかわりのなかった皆様も多く役員としてご活躍を頂いており、大変ありがたく感じました。


(大場会長のお宅では、きれいな紅梅が花盛りでした。右から大場会長、中島さん、私、大場会長の奥様です。)

午後には、選対委員長の米山由子先生、選対副委員長の中村盛男社長にご同行を頂き、松川町の企業を訪問しました。

中村副委員長の奥様が経営されている「中村精機」では、「震災の復興事業関連で水道の配管関連部品の注文が増えているほか、自動車会社が海外で生産するための部品の仕上げなどの仕事も多い」とのお話を伺いました。松川町の中村精機が東北や海外などともつながりながら活躍されているのだということを知り、改めて経済は様々な地域や皆様の支えあいでまわっているのだということを実感しました。


(中村精機の社員の皆様と。私の右側が中村和子社長です。)


(ご同行いただいた米山由子選対委員長、中村盛男選対副委員長と)

 

夜には、大鹿村において開催された、下伊那郡区県議会議員候補者の個人演説会に出席しました。

平日の夜にも関わらず、予想以上の皆様にご参加いただき、会場は満席となりました。候補は、「この下伊那を安心でより良い地域にするために、防災対策や交通網の整備、一人暮らしのお年寄りの生きがい対策などに取り組みたい」という熱い思いを訴え、会場の皆様から大きな拍手を受けていました。

選挙戦も、明日からの４日間となりました。皆で最後まで頑張りぬこうと誓い合いました。