宮下一郎ブログ

箕輪町、松川町、泰阜村の秋祭りを訪問

2010年10月3日

本日(10/3)は、数日前から天気予報で雨が予想されていましたが、晴れ間ものぞく良い天気となりました。

今日はまず、箕輪町の赤そばの里を訪ねました。この地の赤花そばは、ヒマラヤ(ネパール)原産のものを宮田村のタカノ株式会社と信州大学名誉教授の氏原旻暉男(うじはらあきお)先生が育成し、「高嶺(たかね)ルビー」と命名されたものだそうです。

見渡す限りピンクのじゅうたんが広がり、本当に壮観でした。駐車場の車のナンバーを見ると、東海各県や関東など、県外ナンバーが多く、観光名所となっているのがよくわかります。

地元の方々も、地場産の農産物や加工品を売るお店を出し、大忙し。もちろん、そば処も多賑わいでした。

見ごろは霜の降りる10月半ばまでとのこと。是非、多くの皆様に訪れて頂きたいと思いました。


(あちこちで、カメラマンの皆さんも写真撮影をされていました。)

 その後、箕輪町富田神社のお祭りに伺いました。富田神社のお祭りには毎年お招きを頂き、楽しいひと時をすごさせて頂いています。

今日は、コカリナ(木で作った小さなオカリナ風の楽器)グループの皆さんの演奏があり、私は、平沢町長さんとともに演奏をバックに「ふるさと」を歌いました。


(お祭りの実行委員会幹部、後援会幹部の皆様とともに記念撮影。)

 

昼過ぎには、松川町のJA西選果場で開催された「まつかわ なし祭り」に伺いました。

今年の春の冷害と夏の酷暑の影響で、小さめの果実が多いけれど、おいしい梨ができたとのお話でした。健康増進のためにも、是非、多くの皆さんに梨やリンゴを食べていただきたいと思います。


(特に、袋詰め放題500円のコーナーは大人気。多くの皆さんが新鮮な果物を買い求めていました。)
 
 
(いつもご支援をいただいている皆様です。今日もいろいろなお話をお聞かせくださいました。)

 

その後、泰阜村の金野地区で行われた金野諏訪神社の秋祭りに出席しました。

金野は飯田市にも近く、道路改良が進むことによって大きく発展する可能性を秘めた地域です。これまでも、強力なご支援をいただいていますが、皆様のお気持ちにこたえるためにも、さらに頑張らなくてはと思いました。


(毎年行われる村民運動会では、団結力でいつも好成績をあげているそうです。今年の開催は10日とのこと。楽しみですね。)

 

引き続き、泰阜村の高町地区の公民館で開催されていたお祭りの席にもお邪魔しました。約10戸の小集落ながら、まとまりがよく、全体が家族のようなお付き合いをされているとのこと。

今日は、それぞれの自慢のお重につめられた手作りのおいしい料理を沢山いただきました。本当にありがとうございました。


(松島村長さんを中心にみんなで記念撮影をしました。とても楽しい会でした。)

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