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清和政策研究会 研修会第1日目

2014年8月31日

8月31日は、箱根のホテルで開催された「清和政策研究会研修会」に参加しました。

午後2時すぎに新幹線で小田原駅に到着後、バスでホテルに向かいました。

今日は箱根でも久しぶりの良い天気になったとのことで、ホテルに到着後に庭に出て芦ノ湖の美しい風景を堪能しました。

午後3時から、研修会が開催されました。衆参の90名弱の出席があり、盛大な研修会となりました。

始めに、町村信孝会長から、「我々は、安倍内閣の実績と、安全保障や経済再生、地域活性化や人口減少対策などについての考え方をしっかり伝え、長期政権の実現に向かって努力して行こう。」との趣旨でご挨拶がありました。

次に、講師の立命館大学客員教授の宮家邦彦先生から、「東アジアの地政学 マネーとパワーと安全保障を地政学で分析する手法」と題したご講演を頂きました。

「宮家邦彦のMPS (Money,Power,Security) 地政学・七原則」として、
1.国家のパワーと脅威はその地理・歴史に依存する
2.パワーの空白・真空は新たな矛盾・紛争を生む
3.パワーの動きは三つの同心円ベクトル(内政・二国間関係、地域情勢、国際情勢)に依存する
4.戦略・戦術を区別する
5.マネーがパワーに依存する
6.経済的合理性を優先しない
7.困ったら視点を180度転換
を掲げられ、これらの視点からイラク、ロシア、ウクライナ、中国、朝鮮半島の状況を的確に分析されました。

また、今後備えるべき事態として、米撤退後の中東での力の空白、中国における人口ボーナス終焉による社会の質的変化、シェールガス革命が中国に及ぼす影響、中東と東アジアにおける危機の同時進行の可能性などを掲げられ、日本の外交については、英国と日本の「島国同盟」を提言されました。

我々に、世界を見る広い視野を提示頂いた素晴らしい講演でした。

午後6時からは、夕食懇談会が開催されました。5名のOBの先生方も出席くださり、諸先輩や仲間の皆さんと楽しい懇談のひとときを過ごすことが出来ました。
( ホテル到着時に撮影した芦ノ湖の風景です。)
( 研修会冒頭の町村信孝会長からのご挨拶がです。 )
( 宮家邦彦先生のご講演の様子です。 )
( 皆、熱心に講演に耳を傾けました。 )
( 夕食懇談会で、町村会長を囲んで記念撮影をしました。 )

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