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中小企業・小規模事業者政策調査会 ドイツ議員派遣 1日目

2014年7月7日

「ドイツ視察に出発」

7月7日から7月11日まで、「中小企業・小規模事業者政策調査会」の視察でドイツを訪問します。

参加議員は、会長の伊藤達也先生、会長代理の山口泰明先生、経済産業部会長の山際大志郎先生、事務局次長の福田達夫先生、事務総長の私の5名です。

7月7日は、昼に羽田空港に集合し、昼過ぎの便でドイツのミュンヘン空港に出発しました。

ドイツでは、産学官を結びつける公的研究機関が、中小企業の国際競争力強化に大きく貢献し、その結果、製品の世界シェアが3位以内または大陸シェアが1位の中小企業(いわゆる「隠れたチャンピオン企業」)の数でドイツが1307社と、世界一の多さを誇っています。

ちなみに、第2位はアメリカで366社、第3位が日本で220社となっています。

今回の視察では、日本の各地域の中小企業の国際競争力を強化するために何が必要なのかを考えたいと思います。

「無事ドイツに到着、夕食懇談会開催」

7月7日午後5時半(日本時間8日午前0時半)に無事ミュンヘン空港に到着しました。

ホテルにチェックインした後、市内のドイツ料理レストランで柳秀直総領事をはじめとする総領事館の皆様との夕食懇談会が開かれました。

美味しい料理を頂きながら、ドイツの国内事情についてお話をお聞きしました。

ドイツ経済は概ね好調であり、2015年には財政均衡を実現し、赤字国債の発行を46年ぶりに停止する見通しとのことでした。

一方、再生エネルギーに対する助成が膨らみ、電気代が上昇しているのが課題とのこと。

家庭では1kWhあたり32円、中小企業では24〜25円、大手需要家の大企業では17〜18円であり、日本の大手需要家向け料金が8〜9円であるのに比較して、かなり負担が重いと言えます。

今年4月には連邦政府が太陽光発電や陸上風力発電の年間増設容量の上限の設定などを盛り込んだ法案を閣議決定したそうです。

逆に言えば、電力コストの上昇を乗り越える競争力を持った企業が多いとも言えるのではないでしょうか。明日からの視察では、そうした面についても学びたいと思います。

( 出発前に羽田空港の待合室で撮影した集合写真です。 )

( レストランで、早速ドイツビールで、乾杯。 )

( 骨つきの豚肉にかぶりつく山際先生の勇姿。 )

( レストラン近くの広場に面して、オペラ座と元宮殿の博物館がありました。通りがかった民族衣装をまとった女性に声をかけ、一緒に記念撮影しました。 )

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