宮下一郎ブログ

飯田市橋北地区文化祭で霜月祭り鑑賞、売木村で国政・県政報告会と懇親会開催

2014年6月28日

6月28日は、午後2時半から飯田市の「橋北地区文化祭」を訪問し、はじめに展示を拝見しました。橋北地区の様々な魅力や、地域の皆様の才能の豊さを感じました。

午後3時からは、南信濃木沢地区の方々の舞と、浜井場小学校の皆さんの笛と太鼓演奏の競演による「国指定重要無形文化財 霜月まつり 特別公演」が開催されました。

この公演は、橋北地区の地元の浜井場小学校の皆さんが毎年南信濃木沢地区を訪問し、そのご縁で小学校の皆さんが木沢地区の皆さんから笛の演奏を習うなどの交流が続いてきたことによって実現したそうです。

通常は冬季の夜中に行われる伝統の祭りを観ることが出来ました。途中の「天伯の湯」の踊りでは、私も子どもさんたちとともに大鍋の周りで行われる踊りに参加させて頂きました。伝統文化の魅力に触れたひとときでした。


午後5時からは、売木村で、私の後援会と長野県議会議員髙橋たかとし先生の後援会の合同で開催された「国政・県政報告会」に出席しました。

まず私から、この一年間の活動を振り返り、地域経済の活性化やリニアの早期全線開通への取り組み、TPPや新たな農業政策、農協などの改革、集団的自衛権を含む安全保障の問題等についてお話をした後、質疑応答を行いました。

高橋先生からは、リニアへの対応や飯田工業高校の後利用、運転免許センターや道路問題、準看護師の養成や第二県庁構想などについてお話がありました。

引き続き開催された懇親会では、出席されたお一人お一人と親しくお話することができました。

売木村では、清水村長を中心に、陸上チームのトレーニング拠点誘致や「うるぎ米育て隊」の活動、「うるぎ星の森音楽祭」の開催など、各地の皆さんに村に来て頂くための様々な取り組みをされています。私自身も売木村の応援団として、頑張ることをお誓いしました。


(「橋北地区文化祭」の展示会場で役員の皆様と記念撮影をしました。)


(公演の前に、準備中の霜月祭木沢保存会の皆様を訪問しました。)


(霜月祭りで使用される面の数々です。豊かな表情が魅力的です。)


(始めに披露して下さった「四ツ舞」は、四人の踊り手が刀と鈴をもって舞うものでした。)


(二番目の「天伯の湯」では、鍋の周りを大勢で囲み、踊りました。)


(三番目の四面(よおもて)は、面をつけた踊り手と子どもさんたちによる舞でした。)


(売木村で開催された「国政・県政報告会」で、私からは、主な政策課題についてご説明をしました。)


(報告会の後に行われた懇親会での乾杯の様子です。)


(出席された皆様全員で記念撮影をしました。)


(最後に、女性の皆様との記念撮影を行いました。)

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