１２月１５日は、煎茶道方円流こどもお茶会と上伊那選対解散式に出席しました。

午前１０時から、伊那市図書館で開催された「煎茶道方円流こどもお茶会」に家内と共に出席しました。

長野県煎茶道連盟会長でもある唐沢温園先生によれば、夏からこどもさんたちに煎茶道を教え、５回の教室を開かれたそうです。本日はその発表会を兼ねた６回目とのこと。小学２年生から中学３年生まで、１０人のこどもさんたちが煎茶道を学ばれています。

今日は、先生方が横で指導する中、こどもさんたちが美味しい煎茶を入れて下さいました。煎茶道では、最初にお茶を一杯頂き、その後、お菓子を頂いて、最後にもう一杯のお茶を頂きます。美味しいお茶を頂きながら、皆様と和やかなひと時を過ごすことが出来ました。


教室の男の子が美味しい煎茶を入れてくれました。


きれいな色のお茶とお茶菓子です。


家内と共に、煎茶を味わいながら頂きました。


長野県煎茶道連盟会長の唐沢温園先生との記念写真です。


煎茶道の由来です。


午後４時からは、伊那市で開催された「上伊那き選対解散式」に出席しました。
選対委員長代行の垣内将邦県議の開会の挨拶に続いて、選対事務長の佐々木祥二県議から、ご挨拶を頂きました。


私からは、皆様の力強いご支援により、衆議院７期目の当選を果たすことが出来たこと、心から感謝を申し上げるとともに、「これからが伊那谷発展の正念場」との思いを胸に、皆様のご期待にお応えできるよう全力で取組んで行くことをお誓いし、ご挨拶を申し上げました。


選対委員長の向山賢悟県議より、衆議院総選挙の総括を頂き、選対解散の宣言が行われました。


続けて行われた懇親会では、後援会の黒河内浩幹事長から開会のことばを頂いた後に、ご出席を頂きました選対関係者の皆様、後援会の皆様、支援団体の皆様と、伊那谷の将来について意見交換をするなど、親しく懇談をさせて頂きました。


伊那谷市町村議員連盟の田畑正敏会長が中締めの挨拶と共に、万歳の音頭をとって下さいました。皆様、誠にありがとうございました。