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衆議院内閣委員会、フラワー産業議連総会、税調小委員会に出席しました

2024年12月6日 金曜日

12月6日は、衆議院内閣委員会、フラワー産業議連総会、税調小委員会に出席しました。


午前8時から、「衆議院内閣委員会」に出席しました。
本日は、大岡敏孝内閣委員長から就任の挨拶があり、理事の補欠選任および国政調査承認要求に関する件が、承認されました。


続けて、林芳正内閣官房長官をはじめとする内閣委員会所管の各担当大臣等から所信の表明が行われました。


正午からは、「自由民主党フラワー産業議員連盟総会」に出席し、冒頭、議員連盟幹事長の立場でご挨拶を申し上げました。


続いて、議員連盟の会長である江藤拓農林水産大臣からご挨拶がありました。
本日は、農林水産省から「花きをめぐる情勢」並びに「花き産業及び花きの文化振興に関する基本方針の見直し」について説明を受けました。次に、2027年国際園芸博覧会協会から「GREEN×EXPO2027準備状況」について説明を頂きました。また、ご出席の関係団体を代表して全国花みどり協会の澤田將信会長、日本花き生産協会の加藤孝義会長、日本花き卸売市場協会の福永哲也会長から、花きを取り巻く現状についてご意見を頂き、出席議員による質疑と意見交換を行いました。


会議終了後に、花き関係団体の皆様と記念撮影を行いました。


午後2時からは、「税制調査会小委員会」に出席しました。
本日は、マル政事項に関する審議が行われ、個人所得課税・法人課税・防衛力強化に係る財源確保・関税について論点整理の説明があり、続けて、出席の議員からそれぞれの立場で活発な意見表明が行われました。
私からは、人口減少時代を迎え、将来の安心のために私的年金の重要性が増していることを踏まえ、確定拠出年金 (iDeco及びDC) の拠出限度額を大幅に増額すべきこと、金融経済教育推進機構が発足したことを踏まえ、新入社員の皆様に確定拠出年金に入っていただくことが重要であることを訴えました。

自民党総合農林政策調査会長の役割について

2024年12月6日 金曜日

私の現在の役職である自民党総合農林政策調査会長は、党の農林政策を取り仕切る総責任者です。
調査会のもとには、米政策や畜産・酪農、畑作、農地、輸出、みどり戦略、食品産業など、15の委員会・対策本部・PTが設置され、調査会長は会議全般を主導する立場です。


党の農林政策の責任者として、森山裕食料安保強化本部長や上月良祐農林部会長と連携し、江藤拓農林水産大臣とも密にコミュニケーションを図りながら、我が国農林業が直面する様々な課題の解決と、農政の発展に取組んでまいります。