2018年8月 のアーカイブ

農村基盤整備議員連盟総会に出席しました

2018年8月27日 月曜日

8月27日は、議員会館で各省からの予算や税制についての説明を受けるとともに、今後の政策について意見交換を行いました。

午後3時からは、党本部で開催された「農村基盤整備議員連盟総会」に出席しました。

本日は、農林水産省より「平成31年度土地改良事業関係予算概算要求」、「平成30年7月豪雨を踏まえた緊急対策」、「農事用電力・小推力発電を巡る動き」について説明を受け、意見交換を行いました。

多くの出席議員から、土地改良事業関係予算の増額確保や豪雨に対する対策、特にため池の安全確保に関する取組の必要性、土地改良区が取り組む発電事業に対する支援などについての意見が出されました。

最後に、こうした点を踏まえた議員連盟としての決議案が示され、全員一致で承認されました。


(農村基盤整備議員連盟総会での二階俊博会長からのご挨拶です。)


(承認された、土地改良の推進に関する決議です。)

上伊那郡市剣道選手権大会開会式、日本空手道啓⼼会大会開会式に出席、大芝高原まつりを訪問、長野県退職公務員連盟上伊那支部総会に出席

2018年8月26日 日曜日

8月26日は、午前8時半から伊那市の勤労者福祉センターで開催された「第64回上伊那郡市剣道選手権大会」の開会式に出席しました。

私は、顧問の立場で、お祝いのご挨拶を申し上げました。

午前9時40分には、松本市南部体育館で開催された「第60回記念 日本空手道啓⼼会大会」の開会式に遅れて出席しました。

私は、名誉大会長の立場で、お祝いのご挨拶を申し上げました。

人口減少が進む我が国において、剣道や空手道を通じて多くの皆さんが心身を鍛え、人間力を高めて下さることは、素晴らしいことだと感じます。

午前11時過ぎには、南箕輪村で開催された「第33回大芝高原まつり」を訪問しました。

午前11時半からは、「懇親会」に出席して、お祝いのご挨拶を申し上げました。

12時過ぎからは、会場内を周り、多くの皆様にお会いすることが出来ました。

金曜日までの雨の影響で昨日から本日に順延になった今回の大芝高原まつりですが、本日は天候にも恵まれ、本当に多くの皆さんでにぎわっていました。

午後1時40分からは、伊那公民館で開催された「長野県退職公務員連盟上伊那支部総会」に出席しました。

私からは、様々なご経験や知見を生かし、地域活性化のアドバイザーとしても、益々ご活躍頂くことをお願いするとともに、私自身も、日本の発展と安定した社会保障の実現に向けて努力することをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


(上伊那郡市剣道選手権大会の開会式でお祝いを述べているところです。)


(日本空手道啓⼼会大会でのお祝いのご挨拶の様子です。)


(以下、大芝高原まつりでお会いした皆様との記念写真です。)


(味工房の皆さんとの記念写真です。)


(商工会幹部の皆様との記念写真です。)


(大芝高原まつりの懇親会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(プロバレーボールチームのVC長野トライデンツの皆様にもお会いすることが出来ました。)


(商工会青年部の皆さんとの記念写真です。)


(南箕輪闘鶏倶楽部の皆様との記念写真です。)


(長野県退職公務員連盟上伊那支部総会でご挨拶を申し上げているところです。)

飯島町後援会親睦マレットゴルフ大会と役員の皆様との昼食会が開催されました

2018年8月25日 土曜日

8月25日は、午前8時から「飯島町後援会第16回親睦マレットゴルフ大会」が飯島町の千人塚マレットゴルフ場で開催されました。

朝方の雨も、開会式の頃には上がり、最高のマレットゴルフ日和となりました。

私も、27ホールをプレーし、9番ホールではホールインワンも出て、大変楽しくラウンドすることが出来ました。

終了後には、成績発表と表彰式が行われました。

その後、新たに千人塚に整備されたシャワールームで着替えをし、休憩室を見学しました。地方創生交付金を活用して整備した素晴らしい施設で、隣接するトイレもホテルの施設のようにきれいです。是非、皆様も千人塚においでいただきたいと思います。


午後12時半からは、JA飯島支所で後援会役員の皆様、本日サポートを頂いた飯島マレットクラブの役員の皆様との昼食会が開催されました。

ご来賓として、参議院議員の吉田博美先生も東京から駆けつけて下さり、ご挨拶を頂きました。

皆様と、様々な話題に花が咲き、とても楽しい昼食会でした。


(開会式で、私からご挨拶を申し上げているところです。)


(いっしょにプレーをした皆様です。左から上原隆祐さん、高坂俊雄前会長、私、桃澤美知子さんです。)


(プレーの途中には、飯島町を見下ろす素敵な風景に出合うことが出来ました。)


(昨年に引き続き優勝された青木明雄さんに、トロフィーと賞品をお渡しし、記念撮影をしました。)


(女子の優勝は、斉藤芳子さんでした。おめでとうございます。)


(千人塚では、トイレが改築されるとともに、この休憩室が新たに設置されました。)


(役員の皆様との昼食会で私から御礼のご挨拶を申し上げているところです。)


(参議院議員吉田博美先生からもお祝いのご挨拶を頂きました。お忙しい中、誠にありがとうございました。)

「衆議院東南アジア政治経済事情等調査議員団」視察5日目、その後日本に帰国しました

2018年8月24日 金曜日

8月23日は、衆議院予算委員会海外視察の5日目。

午前8時から、貿易産業省を訪問し、チャン・チュンシン貿易産業相と面会をしました。

チャン大臣は、シンガポール陸軍司令官などを経験した後、2011年に国会議員に初当選した若手政治家で、将来の指導者としての活躍が期待されている方です。

日本におけるIRの現状などについて、実りある意見交換が出来ました。


午前9時半からは、人材開発省を訪問し、ザキー・モハマド人材開発兼国会開発担当国務相に面会しました。

ザキー大臣も43歳。ビジネス界出身の若手政治家です。

大臣からは、シンガポールにおける外国人労働者受入制度の考え方や、人口全体におけるシンガポール国民の維持の考え方などについて、お話を伺うことができました。


午前11時からは、国会内の会議室で、シンガポール北東アジア地域友好議員連盟メンバーの先生方との意見交換会が行われました。

ご出席くださったのは、リム・ビョウ・チュアン国会副議長、イスタン・アズラ・モクタール北東アジア議連副会長、メルビン・ヨン議員の3名の皆様です。

先生方からは、シンガポールにおいて効果を上げているギャンブル依存症対策や犯罪防止対策の内容や、IRの雇用創出効果など、様々なお話を伺うことができました。

昼過ぎからは、日系企業の皆様との昼食会が花開催されました。

ご出席くださったのは、シンガポール日本商工会議所の桑田知之会頭(株式会社IHIグローバルビジネス統括本部アジア大洋州総括 理事)、株式会社みずほフィナンシャル・グループの武 英克 常務、東レ株式会社シンガポールの鈴木孝林代表、株式会社東芝の土光辰夫 アジア総代表、伊藤忠シンガポール会社の毛利真人副社長の5名の皆様です。

皆様から、シンガポールにおけるビジネスの現状などについて様々なお話を伺うことができました。


午後2時半からは、セントーサ島を訪問し、ゲンティン・シンガポール経営企画部の志村朝清シニア・マネジャーからお話を伺うとともに、カジノ、ユニバーサルスタジオ、水族館など、IRの施設をご案内頂きました。

カジノの床面積は、IR全体の5%以下ですが、収益では、IR全体の収益の74%前後を上げていること、特にカジノ収益の柱となっているのは「ハイローラー」と呼ばれる富裕層による収益であること、セントーサのユニバーサルスタジオが、アジア地域のレジャー施設として第一位の評価を得ていることなどを学びました。

シンガポールのもう一つのIRであるマリーナ・ベイ・サンズが国際会議場やショッピングモールなどを中心としたビジネス層を対象としたものであるのに対し、セントーサはファミリー層をターゲットにしているとのお話も伺いました。

実際に、ユニバーサルスタジオや様々な施設を多くの家族連れの皆さんでにぎわっている状況を見ることが出来ました。

夜には、空港エリアで視察最後の夕食会が開催されました。視察の数々の思い出を振り返り、とても楽しい夕食会でした。

その後、現地時間午後9時50分発の飛行機に乗り、8月24日午前6時前に羽田空港に到着しました。

5日間、大変実りある視察ができました。今後も、ラオス、ベトナム、シンガポールとの友好関係を深めるとともに、学んだことを今後の施策に生かしていきたいと思います。


(チャン・チュンシン貿易産業相との懇談の様子です。)


(チャン・チュンシン貿易産業相(私の右)を囲んで記念撮影をしました。)


(ザキー・モハマド人材開発兼国会開発担当国務相との面会に先立って記念写真を撮っているところです。)


(ザキー大臣と河村委員長の会談の様子です。)


(左から、リム・ビョウ・チュアン国会副議長、イスタン・アズラ・モクタール北東アジア議連副会長、メルビン・ヨン議員です。)


(国会議事堂正面の階段でシンガポール北東アジア地域友好議員連盟メンバーの先生方との記念撮影をしました。)


(日系企業の皆様との昼食会の後の記念写真です。左から、毛利真人副社長、鈴木孝林代表、桑田知之会頭、土光辰夫 アジア総代表、武 英克 常務です。)


(セントーサ島に向かう途中の風景です。高層ビルが多いことを感じました。)


(カジノ視察を終えて、カジノの出入り口の前で撮影しました。)


(大きな無柱のホールです。コンサートなら6000人が入り、円卓に座るパーティー形式では、4000人のお客様に一度に料理が出せる施設とのこと。)


(ユニバーサルスタジオの様々なアトラクションは、湖のまわりに配置されていました。)


(おなじみのユニバーサルスタジオのランドマークの前での記念写真です。)


(水族館では、沖縄美ら海水族館の6倍の水量がある巨大水槽に、多くの魚が泳いでいました。)


(レストランでは、魚が泳ぐ様子を見ながら食事が出来ます。)


(イルカと触れ合ったり握手したりする体験も行われていました。)


(セントーサ島から空港に向かう途中には、シンガポール港のコンテナターミナルに並ぶ巨大クレーン群を見ることが出来ました。金融だけでなく物流のハブも目指しているシンガポールのもう一つの顔です。)


(視察最後の夕食会での記念写真です。皆様、大変お世話になりました。)


(朝、着陸前に飛行機の中から撮影した日の出の写真です。)