本日は予算委員会理事メンバーによる視察の2日目です。
朝、ラオスのホテルで、朝食をとりながら引原 毅 大使から、本日の日程やラオスの現状などについてのお話を伺いました。
建物の一番上まで階段で登り、ビエンチャン市内を一望しました。
次にタートルアン仏塔を視察しました。
1566年セタティラート王によって建立された塔で、毎年11月には国内最大のお祭りであるタートルアン祭が行われ、全国から1万人ものお坊さんがここに集結されるそうです。改めて、仏教を大切にするお国柄であることを実感しました。
ここは、日本のNGOであるADDP(アジアの障害者活動を支援する会)が設立した施設で、職業訓練の一環として障害者の皆さんが働いています。
本日は、参議院議員や衆議院議員として活躍された八代英太先生がお出迎えを下さいました。
八代先生は、この施設の設立や運営に長年関わり、ラオスには年間数回来られているとのことでした。
八代先生からご説明を頂きながら、美味しいアイスコーヒーと洋菓子を頂きました。
障害者の皆様のための教育施設を設立する構想についてもお話を伺いました。
ラオスの障害者の皆さんのために人生をかけて努力されている八代先生の姿に感銘を受けました。
次に、ハークケオ学園を視察しました。
日本人のご主人とラオス人の奥様が運営をされており、午前中はラオス語教育、午後は英語と日本語指導と特別活動を行っているそうです。
中学生の日本語の授業を見学させて頂きましたが、ラオスについて、わかりやすい日本語で発表して下さり、感心をしました。
次に、首相府で、トンルン・シースリット首相を表敬訪問しました。
トンルン首相は、大変親日的な方で、最近でも2015年、2017年、2018年とほぼ毎年、訪日してくださっています。
お昼過ぎには、大使公邸において、ラオス日本友好議連の先生方やラオスの要人の皆様との昼食会が開催されました。
ラオスの国会や政治体制を含め、さまざまなお話を伺うことができ、とても楽しく有意義な昼食会でした。
午後にビエンチャン空港で、京都市から贈られた中古の市バスを見学しました。
このバスをはじめとする34台のバスは、JICAが実施しているプロジェクト「バス公社能力改善プレジェクトフェーズ2」で活用され、バスの位置情報をスマホでリアルタイムで確認できるバスナビシステムによる利便性向上も図られるなど、ビエンチャン市内の交通渋滞緩和に効果をもたらすことが期待されています。
夜は、大使公邸で、梅田邦夫大使より、ベトナムの情勢や課題についてのお話を伺い、引き続き夕食会が開催されました。
特に、ベトナム側の悪徳な送り出し業者と日本側の悪徳受け入れ業者が日本に向かう技能実習生や留学生に多額の借金を負わせ、結果として、ベトナムの若者が夢を諦めたり、犯罪に走る例があることが大きな課題であることがわかりました。
こうした事態に対応するため、昨年11月には新たな技能実習法が施行されましたが、その実効性を高め、両国が連携しながら、悪質な業者を排除することが喫緊の課題であることを痛感しました。

(ラオスの日本大使館に勤務する一等書記官の中島健太郎さんは、伊那市狐島のご出身とのこと。私の自宅のご近所です。)

(タートルアン仏塔の前での記念写真です。この仏塔の色は「僧」を象徴しているそうです。)

(Minna no cafeに到着した際には、八代英太先生や利用者の皆さんが迎えてくださり、河村委員長の花束を頂きました。)

(スライドや動画を見ながら、八代英太先生から、お話を伺いました。)


























