2018年8月19日 のアーカイブ

「衆議院東南アジア政治経済事情等調査議員団」視察1日目

2018年8月19日 日曜日

本日8月19日から、24日まで、衆議院予算委員会の理事会メンバーの一員として、ラオス、ベトナム、シンガポールの視察に行ってまいります。

羽田から6時間強のフライトで、タイのバンコク空港に到着、1時間半ほどの待ち時間を過ごした後に、バンコク航空の飛行機でラオスのビエンチャン空港に到着しました。

空港では、前駐日ラオス大使で、現在はラオス日本友好議連の会長であるケントン・ヌワンタシン先生がお出迎えを下さいました。

河村建夫予算委員長は日本ラオス友好議員連盟の会長でもあり、ケントン会長とも旧知の間柄です。さまざまなお話を伺う中で、両国の友好の歴史を知ることができました。

夜には、ラオスで活躍されている日系企業の皆様との夕食会が開催されました。

ご出席下さったのは、

アジア・大洋州三井物産株式会社の古谷一樹 ビエンチャン事務所長(日本人商工会会頭)

ゴマ、小豆等の栽培・輸出をされているChanpheng Agriculture Promotion and Export の鈴木謙治社長

貨物輸送事業をされている ラオ日新SMTの木下義裕社長

水力発電事業をされている Nam Ngiep1 Power Company の高野登志裕社長

紳士服、婦人スーツの生産、輸出をされている株式会社サンテイの亀田正人 ラオス業務責任者

の5名の皆様です。

美味しいラオス料理を頂きながら、皆様からお話を伺い、ラオスの発展の可能性や課題について学ぶことができました。


(羽田空港の待合室での記念写真です。)


(タイのバンコク空港では、飛行機の機体のような構造の空間に出会いました。)


(ビエンチャン空港の控室での記念写真です。河村委員長の右が、ラオス日本友好議連のケントン・ヌワンタシン会長です。)


(在ラオス日系企業の皆様との夕食会で、河村委員長がご挨拶されているところです。)


(美味しいラオス料理の数々です。右手前の籠に入った黒いものは、もち米で、手で摘んで食べます。)


(夕食会終了後にレストランの看板の前で皆様と記念撮影しました。左から、高野さん、亀田さん、私、古谷さん、鈴木さん、木下さんです。)