2015年6月 のアーカイブ

非持区敬老会、小林修一郎先生 国画会奨励賞受賞祝賀会、上伊那薬剤師会懇親会に出席しました

2015年6月14日 日曜日

6月14日は、午前11時から伊那市長谷の「非持区敬老会」に家内とともに出席しました。

始めに、出席者全員で集合写真を撮影し、開会となりました。

会の冒頭、紙芝居グループ「糸ぐるま」の久保田文子さんによる紙芝居「ヤマトタケル伝説」の実演や、歌、切り絵による紙芝居の制作過程の解説等が行われました。ふるさとに伝わる伝説や地域の皆様の思いを伝えて下さる素晴らしい公演で、とても感動しました。

引き続き、長谷小学校の皆さんによる歌の披露がありました。皆の心がひとつになった素晴らしい歌声でした。

私からは、この長谷の地で働く人、ここを訪れる人が増えるよう、頑張ることをお誓いし、皆様のご健康とご多幸をお祈りしてお祝いのご挨拶を申し上げました。


午後2時からは、「小林修一郎先生 国画会奨励賞受賞及び新準会員推挙祝賀会」に出席しました。

小林先生は、昭和41年に第40回国展(国画会の展覧会)に初入選されて以来、50回の出品を重ねて来られ、今回の受賞と準会員推挙という二重の快挙を成し遂げられました。

途中、審査の厳しい国展ゆえに、連続落選という苦しい時期もありましたが、創作の熱意を失わずに製作に取り組んでこられました。

先生は、伊那美術協会会長、信州美術会伊那支部長、県展事務局長なども歴任され、様々な展覧会の運営をされるなど、多くの先生方を支えることにも力を注いで来られました。

私も家内も、小林先生のファンで、様々な展覧会で小林先生にお会いするのを楽しみにしています。それだけに、今回の先生のご受賞をとてもうれしく感じています。先生のさらなるご活躍をお祈りしています。


午後4時からは「上伊那薬剤師会 平成27年定時総会 懇親会」に出席しました。

私からは、財政再建と社会保障の安定の為にも、ジェネリックの推進など、先生方ご活躍が必要であることを申し上げ、新たな役員体制の下で、上伊那薬剤師会がさらに発展されることを祈念してお祝いのご挨拶を申し上げました。


(非持区敬老会の開始前に、出席者全員で撮影した記念写真です。)


(久保田文子さんによる紙芝居と歌の公演の様子です。)


(長谷小学校の皆さんによる歌で会場は大いに盛り上がりました。)


(小林修一郎先生に対し、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(小林修一郎先生の祝賀会に出席した全員で撮影した記念写真です。)


(上伊那薬剤師会 定時総会後の懇親会でご挨拶を申し上げているところです。)

今井秀臣先生叙勲祝賀会、辰野町新町発足60周年記念式典、辰野ほたる祭り開幕式・懇談会に出席、ほたる童謡公園でほたる鑑賞

2015年6月13日 土曜日

6月13日は、午前11時から元駒ヶ根市議会副議長の今井秀臣先生の叙勲を祝う会に出席しました。

今井先生は、昭和54年の初当選以来、5期20年にわたり駒ヶ根市議会議員を務められ、看護大学の創設や伊南バイパス整備、土地区画整理事業にご尽力下さった他、社会福祉協議会長としても大活躍をされた方です。

私からは、地方創生や社会福祉の充実が求められており、先生には様々な面から今後ともご指導を頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後2時からは、「辰野町新町発足60周年記念式典」に出席しました。

式典は、辰野町消防団ラッパ隊ファンファーレで幕を開け、開式のことばに引き続き、吹奏楽と合唱団の皆様とともに、出席者全員で辰野町町歌を斉唱しました。とても力強く明るい歌で、私も元気を頂きました。

私からは、来賓祝辞の中で、60年にわたり辰野町の発展にご尽力いただいた町民の皆様に敬意を表すとともに、町内17地区それぞれが新たに地域の魅力を訴えるキャッチフレーズを決定されたことを踏まえ、それぞれの地区が核となって地方創生を実現して頂くことをお願いし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後6時半からは、「第67回辰野ほたる祭り開会式」に出席しました。

天候に恵まれたこともあり、ほたる祭りの会場となった商店街は大勢の人で埋め尽くされていました。

開会式では、来賓祝辞に引き続き、開幕宣言とくす玉開きが行われ、さらに恒例の「蛍で一句 辰野町」川柳入選作品発表・表彰式が行われました。

この川柳は全国から応募があり、今年の特選は「プロポーズ 蛍の里と 決めていた」、1等は、「蛍の灯 囲む子の手が 雪洞(ぼんぼり)に」でした。

午後7時過ぎからは、公民館で懇談会が開催されました。

午後8時ごろには、松尾峡・ほたる童謡公園に蛍を見に行きました。途中のテントでは、ボランティアの皆様が蛍の生態について解説するテントがありました。

蛍は卵の時から光ること、幼虫も光り、大量のカワニナ(巻貝の一種)を食べることなどを学びました。

ほたる童謡公園に到着すると、点滅しながら舞う蛍の光が迎えてくれました。ほたる祭りは6月21日まで開催されています。(ホームページをご参照ください。)皆様も是非おいで下さい!


(今井秀臣先生の叙勲祝賀会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(辰野町新町発足60周年記念式典で町歌を歌っているところです。)


(式典でお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(辰野ほたる祭りに出店されたJAの皆様との記念写真です。)


(辰野町商工会女性部の皆様との記念写真です。)


(辰野ほたる祭り開会式でお祝いのご挨拶を申し上げてるところです。)


(ほたる祭り懇談会での加島範久町長からのご挨拶です。)


(ホタル案内所で解説をして下さったホタルボランティアの皆様との記念写真です。)

内閣部会、知的財産戦略調査会に出席、長野県公営企業管理者と懇談

2015年6月12日 金曜日

6月12日は、午前8時から内閣部会に出席しました。

本日は、議員立法「健康長寿社会形成基本法案」について説明を受けるとともに、筑波大学大学院人間総合科学研究科の久野譜也先生から、「スマートウェルネスシティ」についてのお話を伺い、質疑が行われました。

国、地方自治体、事業者、医療保険者、医療関係者、そして国民皆が、それぞれの役割を果たして健康長寿社会の形成を目指すことは、持続可能な社会保障制度の確立や財政再建にもつながるとともに、何よりも国民一人一人の幸せにつながることです。

私からは、男女ともに長寿日本一である長野県での様々な取り組みを紹介するとともに、この法律を通じて全国に元気なライフスタイルについての優れた知見が広まるよう、具体的な取り組みをお願いしました。


正午からは、「知的財産戦略調査会 コンテンツに関する小委員会」に出席しました。

本日は、日本芸能化団体協議会の椎名和夫常務理事と日本写真著作権協会の瀬尾太一常務理事から「デジタル時代における著作権のあり方」についてヒアリングを行い、意見交換を行いました。


午後3時には、長野県の小林利弘公営企業管理者が副大臣室にお見えになりました。小林さんは、長野県東京事務所長としても大変お世話になった方です。

本日は、水道事業、発電事業等、公営企業部門での取組等についてお話を伺うことが出来ました。益々のご活躍を期待しています。


(健康長寿社会形成基本法案を取りまとめられた自民党ヘルス&コミュニティ議員連盟の鴨下一郎会長からのご挨拶です。)


(知的財産戦略調査会 コンテンツに関する小委員会でご挨拶される小坂憲次小委員長(右から2人目)です。)


(副大臣室をお訪ね下さった長野県公営企業管理者の小林利弘さん(中央)と、長野県企業局経営推進課の小澤裕さん(左)です。)

経済好循環実現委員会に出席、喬木第一小国会見学、秋田県知事、鹿児島市長より要請、清和研議員総会、衆議院本会議、郵便局利活用議連、パラリンピック成功WT、新駐日マレーシア大使を囲む懇親会に出席

2015年6月11日 木曜日

6月11日は、午前8時から「日本経済再生本部・経済好循環実現委員会 合同会議」に出席しました。

本日は、これまでの議論を踏まえた提言「経済好循環の実現に向けて」の素案が示され、意見交換を行いました。

午前9時前には、喬木村立喬木第一小学校の皆さんが国会見学に来られました。参議院の待機所で皆さんにご挨拶をしました。皆さん一人一人が大きな声で挨拶をしてくれ、私も元気をもらいました。


午前10時過ぎには、秋田県の佐竹知事、衆議院議員の金田勝年先生、御法川信英先生、富樫博之先生が副大臣室にお見えになりました。

佐竹知事からは、全国の知事を代表し、教育予算の充実についてご要望を頂きました。私からは、全国でも教育県として知られる秋田県の取り組みをさらに全国に広げて頂けるよう、お願いをしました。


午前11時過ぎには、鹿児島市の森市長をはじめとする鹿児島県の皆様がお見えになり、道路整備の促進についてのご要望を頂きました。私からは、国土交通省とも連携しながら、地方創生実現につながる道路の整備に向けて努力することをお誓いしました。


正午からは、清和研議員総会に出席しました。冒頭、故町村信孝先生の奥さまがお見えになり、ご挨拶を頂くとともに、細田博之会長からも、先般の葬儀の際の弔辞の言葉を引用されながら、町村先生を偲んでご挨拶がありました。


午後1時からは、衆議院本会議に出席しました。本日は、「放射線医学総合研究所法」、「廃棄物処理清掃法」、「不正競争防止法」、「道路交通法」が採決され、いずれも可決されました。


午後2時からは、「郵便局の新たな利活用を推進する議員の会」に出席しました。意見交換を踏まえ、郵便貯金、簡易保険の限度額を引き上げることを求める決議が満場一致で承認されました。


午後5時からは、「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 2020年パラリンピック東京大会成功ワーキングチーム」に出席しました。

本日は、文部科学省や関係団体から準備の状況等についてお話を頂き、質疑が行われました。

より多くの皆さんに、パラリンピックの姿や魅力を知って頂くためにも、メディアを活用した広報戦略の実行が必要であることを強く感じました。


午後6時半からは、「ダト・アハマッド・イズラン・イドゥリス新駐日マレーシア大使を囲む懇親会」に出席しました。

日本マレーシア協会の平沼赳夫会長のご挨拶に引き続き、イドゥリス駐日マレーシア大使からご挨拶があり、先般のマレーシア首相の日本訪問など、様々な面でマレーシアと日本の関係が強化されてることについてご紹介がありました。

私も友好議員連盟事務局長の立場で、両国の関係強化のために努力してまいる決意です。


(経済好循環実現委員会での新藤義孝委員長からのご挨拶です。)


(喬木村立喬木第一小学校の皆さん一人一人と笑顔で握手を交わしました。)


(左から、秋田県の佐竹知事、金田勝年先生、私、御法川信英先生、富樫博之先生です。)


(鹿児島市の森市長をはじめとする皆様から道路に関する要望書を頂いているところです。)


(清和研議員総会での細田博之会長からのご挨拶です。)


(郵便局の新たな利活用を推進する議員の会での野田毅会長からのご挨拶です。)


(障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟の中曽根弘文会長からのご挨拶です。)


(ダト・タハマッド・イズラン・イドゥリス新駐日マレーシア大使からのご挨拶です。右は平沼赳夫先生と古屋圭司先生です。)