宮下一郎ブログ

３月１８日は、午前８時から「地方創生実行統合本部・経済産業部会・農林部会・国土交通部会　合同会議」に出席しました。

本日は、はじめに内閣府より地域再生法の一部改正に関連して「小さな拠点形成」と「企業の地方拠点強化の促進」について説明を受け、引き続き内閣官房より「まち・ひと・しごと創生本部の取り組み状況」について説明を受けて、質疑を行いました。

私からは、今後の首都圏における介護難民発生の抑止や首都直下地震への対応のためには、団塊の世代が全員後期高齢者になる１０年後の２０２５年にむけて、高齢者の首都圏から地方への大規模な移住や２拠点居住の強力な推進を地方創生の一つの柱としてしっかりと位置づけることが必要であることを申し上げました。


午前１０時から、昼の休憩時間を挟んで、午後４時１０分過ぎまで、参議院予算委員会に出席しました。

本日は、自民、民主、公明、維新、共産、元気、次世代、無所属クラブ、社民、改革の各党の委員による一般質疑が行われました。質疑の様子を記録した動画は、参議院インターネット審議中継のページでご覧いただけます。

明日も、約６時間にわたり、参議院予算委員会において一般質疑が行われる予定です。


(地方創生実行統合本部の河村建夫本部長からのご挨拶です。)


(参議院予算委員会の審議の様子です。本日は、安倍総理、麻生財務大臣と、質問者が出席要求をした大臣が出席されて審議が行われました。)

３月１７日も、午前９時から午後５時前まで、お昼の休憩時間をはさんで約７時間にわたって参議院予算委員会が開催されました。

今日は、自民、公明、維新、共産、元気、次世代、無所属クラブ、社民、改革の各党の委員による質疑が行われ、地方創生や財政再建、安全保障、震災復興など、様々な課題について充実した議論が展開されました。

明日も、約６時間にわたって一般質疑が行われる予定です。


(本日も全閣僚出席の下、質疑が行われ、麻生財務大臣も明快な答弁をされていました。)


(国会前庭の早咲きの桜です。春の訪れを感じますね。)

３月１６日は、午前８時５５分から正午、午後１時から午後５時まで、７時間あまりにわたって開催された参議院予算委員会に出席しました。

本日は、民主党３名、自民党４名の委員の先生方による質疑が行われました。地方創生やアベノミクスの評価、政治資金の在り方、日本の国際的なプレゼンスの強化、国際的租税回避抑止など、多岐にわたる課題がテーマとなりました。

明日も、７時間の質疑が行われます。麻生大臣を補佐すべく、明日も頑張ります。


(安倍総理は、終始、明快で力強い答弁をされていました。)


(三原順子先生の質問に答弁される麻生財務大臣です。)

３月１４日は、午後１２時半から、飯田事務所で社会福祉法人飯田風越福祉会の皆様から、「風越乳児院」の建て替え計画についてのお話をお聞きしました。

現在、風越乳児院の定員は１０人で、１４人の保育士さん、３人の看護師さん、１人の栄養士さん、一人の嘱託医の先生の体制で運営をされているとのこと。「処遇改善の改革により、０歳～１歳児に対する定員が１．６人に１人から１．３人に１人に拡充され、給与も上がることとなったが、看護師さんの給与が病院の場合に比べて低く、確保が難しい」とのお話を伺いました。

０歳から３歳ぐらいまで乳児院で育った子どもさんたちは、約半分は家族の下に戻り、約４割が児童養護施設に入り、６～７％は里親に引き取られるとのこと。子どもたちの未来のため、今回の移転改築を含め、応援を続けていきたいと思います。


午後３時からは、後援会主催の「第５回飯伊ボーリング大会」に家内とともに出席し、皆さんと２ゲームを楽しみました。私自身はなかなか調子が出ませんでしたが、２ゲーム目の最後の一投はストライクで決めて、気持ち良くゲームを終えました。

午後５時前からは、飯田事務所で表彰式と懇親会が開催されました。表彰式に引き続き、豚しゃぶを皆さんと頂きながら、皆さんと懇親を深めることができました。


午後６時半には、飯島町で開催された後援会旅行の反省会に出席しました。

旅行の際には、２月１６日に財務副大臣室をお訪ねくださり、その後千葉の犬吠崎温泉に泊まり、１７日には成田山新勝寺などを回ってこられました。この旅行には家内も同行させていただき、とても楽しい２日間を過ごさせていただきました。

皆様からは、今年夏のマレットゴルフ大会の計画についてのお話もお聞きしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


(飯田事務所で撮影した、社会福祉法人飯田風越福祉会の皆様との記念写真です。)


(飯伊ボーリング大会の開会に当たり、ご挨拶を申し上げているところです。)


(表彰式と懇親会は飯田事務所で行われました。本日の優勝は、木下勝貴さんでした。おめでとうございます。)


(懇親会の最後に、全員で笑顔で一本締めを行いました。皆様、ご参加ありがとうございました。)