2014年1月 のアーカイブ|月別アーカイブのページ

高森町商工会新春賀詞交換会、建設業協会飯田支部並びに代人会新年会に出席

2014年1月10日 金曜日

1月10日は、地元に戻り、午後4時半から高森町商工会館で、西條会長をはじめとする商工会の皆様から、新たな商業地域活性化策の構想についてお話を伺いました。しっかりと応援させて頂くことをお約束しました。

引き続き、午後5時から、「高森町商工会 新春賀詞交歓会」に出席しました。高森町商工会の西條会長、高森町の熊谷町長のご挨拶に引き続き、私からは昨年の中小企業対策予算や税制の概要をご説明するとともに、これらを活用頂いて、成長戦略の実現ができるよう、皆様のご活躍をお願いしてお祝いの言葉を述べました。


来賓挨拶終了後に中座させて頂き、午後6時からは、「長野県建設業協会飯田支部、飯田建設業協同組合、長野県建設業協会飯田支部代人会 合同新年会」に遅れて出席しました。

私からは、昨年の金融緩和、財政出動に引き続き、今年は成長戦略実現の年としなければならないこと、さらにリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通に向けた取組のスタートの年であることを訴えるとともに、入札制度改革等に取り組み、建設業が次世代の人材育成ができる持続可能な産業として再生できるよう、国の立場で努力することをお誓いしました。


(高森町商工会の皆様から、新たな商業地域活性化策の構想についてお話を伺いました。)


(高森町商工会賀詞交歓会でお祝いのご挨拶をのべているところです。)


(建設関係三団体の新年会で、地域の発展のために、関係者の皆様の益々のご活躍をお願い申し上げました。)

福島県南相馬市で市長選挙応援、日本税理士会連合会新年賀詞交歓会に出席

2014年1月9日 木曜日

1月9日は、福島県南相馬市の市長選挙に立候補された横山元栄(もとえ)候補の応援に行きました。

横山候補は、前市議会議長であり、我々奪還の会が震災直後の3月下旬に南相馬市で捜索活動を行った際にも大変お世話になった方です。今回、地元では亀岡偉民先生が全面的に支援をされています。

本日は選挙戦の告示日にあたります。まず、午前7時過ぎの新幹線で東京駅を出発し、福島駅に9時前に到着、車で南相馬市の選挙事務所に向かいました。

事務所で、昨晩から現地入りされていた木原誠二先生と合流し、鹿島地区にある仮設住宅に向かいました。候補の乗った遊説カーが到着後、まず私と木原先生が応援演説を行い、引き続き、横山候補から力強い決意表明がありました。

その後、私たちは候補者と別れ、支援企業・団体などの皆様を訪問して、事務所に戻りました。事務所では、スタッフの皆さんと、全員で必勝の決意を込めて、記念撮影をしました。

横山候補は、除染や復興の遅れを取り戻すためにも、産業振興や教育、福祉などについて明確なビジョンを打ち出すとともに、国としっかり連携しながら市政運営を進めることを訴えておられます。南相馬市の未来のために、是非、多くの皆様のご支援をお願いしたいと思います。


その後、昼過ぎに選挙事務所を出発し、福島駅から新幹線で東京に戻りました。

午後4時からは、「日本税理士会連合会 平成26年新年賀詞交歓会」に出席しました。関東信越税理士政治連盟組織委員長の百瀬征男先生をはじめ、長野県税理士政治連盟の立場で日頃よりご支援を頂いている先生方にもお会いすることができました。

私も、壇上でご挨拶をさせて頂き、前経済産業部会長として経済活性化のための税制改正に取り組んだことをご報告するとともに、そうした施策を多くの企業の皆様に活用して頂くためにも、税理士会の先生方の一層のご活躍をお願いしました。


(南相馬市鹿島地区の仮設住宅の皆様に対し、私から、横山元栄候補への支援をお願い申し上げました。私の左が、ともに応援に駆け付けた衆議院議員木原誠二先生です。)


(横山候補からも、力強い決意とお願いのご挨拶がありました。)


(事務所の皆様と、必勝をめざして頑張ることを誓い、記念撮影をしました。)


(「日本税理士会連合会 平成26年新年賀詞交歓会」でご挨拶を申し上げているところです。)


(参議院議員吉田ひろみ先生、務台俊介先生の秘書さんも出席され、長野県税理士政治連盟の先生方と記念撮影をしました。)

伊那市、飯田市の企業、団体の皆様と懇談、飯田商工会議所新春懇談会に出席しました

2014年1月8日 水曜日

1月8日は、昼前に伊那本部事務所で打ち合わせなどを行いました。丁度、事務者にお寄り頂いた城取建築設計事務所の城取健太社長にお会いすることが出来ました。

城取社長からは、「城取建築設計事務所 創立50周年」の特集記事が掲載された「近代建築」誌の12月号を頂きました。40ページにわたる特集を読ませて頂き、当社が、創業者である先代の城取義直氏の素晴らしい経営理念を受け継いで活躍されていること、伊那市役所の庁舎を始め、伊那谷の多くの建物が当社の設計によるものであることを知りました。若き城取社長を中心として、さらに発展されることを期待しています。


午後からは飯田市の団体の皆様を訪問しました。

来週の海外出張などにより新年会に出席出来ない皆様にお詫びを申し上げるとともに、最近の情勢などについても意見交換をしました。

特に建設関係の皆様からは、人手不足が問題だとの声を多く聞きました。若手を採用し、育てることが出来る産業として再生出来るよう、入札制度などの改革に取り組んでいくことをお約束しました。


午後4時からは、「飯田商工会議所 新春賀詞経済懇談会」に出席しました。柴田忠昭会頭からは、「今年は新しい会館が竣工する年です。また、リニア中央新幹線や三遠南信自動車開通に向けても様々な動きが出てきます。皆様とともに地域経済を発展させて行きましょう。」との力強いご挨拶がありました。

私からも、昨年経済産業部会長の立場で取り纏めた減税策や予算の概要をお話するとともに、成長戦略を実現するためにさらに頑張ることをお誓いし、ご挨拶を申し上げました。

懇談の時間には、「大手量販店の安売りのための納入業者への買い叩きをやめさせて欲しい。」、「円安による燃料コスト増をきちんと輸送コストに反映出来るようにして欲しい。」などの切実なご意見や、「この地域を内外の人が集うリゾート地として発展させたい。」など、未来に向けたお話もお聞きすることが出来ました。皆様の思いを形に出来るよう、今年も頑張ってまいります。


(城取健太社長と、会社の特集が載った「近代建築」誌を持って記念撮影しました。)


(長野県建築士会飯伊支部長をされている拍建築設計事務所の池田豊雄社長とも懇談をさせて頂きました。)


(JAみなみ信州の矢澤組合長(右)、三村常務と、これからのJAの果たす役割などについて意見交換をさせて頂きました。)


(飯田商工会議所の新春賀詞経済懇談会で、お祝いのご挨拶を申し上げました。)


(お正月らしく、獅子舞の披露がありました。)

自民党「新年仕事始め」、各産業団体の新年祝賀会に出席しました

2014年1月7日 火曜日

1月7日は、午前10時から、自民党本部で開催された「新年仕事始め」に出席しました。昨年夏の参議院選挙で多くの先生方が加わったこともあり、昨年以上に大勢の先生方の出席がありました。

安倍総裁からは、昨年一年の取り組みと成果についてお話頂くとともに、「今年を躍進の年としなければなりません。皆さん、ともに頑張りましょう。」という力強いご挨拶がありました。


その後、午前11時からは「化学業界合同新年賀詞交歓会」、正午からは「石油連盟新年賀詞交歓会」、午後2時からは「経済3団体共催 2014年新年祝賀パーティー」、午後4時からは「自動車工業団体新春賀詞交歓会」に出席しました。

それぞれの団体のリーダーの皆様からは、アベノミクスの取り組みを高く評価するとともに、今年は、我々民間が頑張って成長戦略を実現していかなければならない、との前向きなご挨拶が多く聞かれました。

我々も、早期の予算並びに税制改正を早期に成立させるとともに、経済活性化のための施策を着実に実行していかなければならない、との思いを強くしました。


(党本部の新年仕事始めでご挨拶される安倍総裁です。)


(若林けんた先生とともに、安倍総裁を囲んで記念撮影をしました。)


(化学業界合同新年賀詞交歓会では高橋恭平社長から、今年は力強い日本を再生するための勝負の年、とのお話を伺いました。)


(会場では、昨年お世話になった経済産業省の宮川製造産業局長(右)、新居企業行動課長にお会いすることができました。)


(「石油連盟新年賀詞交歓会」の開会前に、トップの皆様とともに記念撮影をさせて頂きました。)


(経済三団体の祝賀パーティーでは、安倍総理のご挨拶に引き続いて乾杯が行われました。)


(「自動車工業団体新春賀詞交歓会」では、経済産業部会に関係する先生方にお会いしました。左から山際大志郎先生、山田美樹先生、私、平将明先生です。)


(「自動車工業団体新春賀詞交歓会」では茂木経済産業大臣から力強いご挨拶がありました。)