2012年3月 のアーカイブ

飯島町後援会の皆様と南紀白浜へ旅行(二日目)

2012年3月27日 火曜日

本日(3/27)は、飯島町の皆様との旅行の二日目です。

朝食の後、8時半にホテルを出発し、地元の魚や、梅干しなど、皆で買い物三昧の午前中でした。


(梅干しの工場に併設されている売店で、様々な味の梅干しを試食して買い物をしました。)


昼食場所の「和歌山マリーナシティー」には、魚介類、かんきつ類を始め様々なものが売っていました。遊園地も併設されており、とても大きな観光施設でした。


(魚介類を売っている「黒潮市場」は、体育館のような大きな建物に、いくつものお店がはいっており、その規模の大きさにびっくりました。)


(黒潮市場の二階の和食レストランで昼食。左は、今回の旅行を中心になって支えて頂いた大石節子婦人部長です。)


(マグロの解体ショーでは、40キロ約20万円のマグロを手際よくさばくところを見学しました。)




(今回お世話になった伊那バスグループの皆様です。本当にありがとうございました。バスのトランクは、皆様が買った魚や果物でいっぱい。)


昼食の後、一路バスで伊那谷へ向かいました。お陰様で天気にも恵まれ、本当に充実した楽しい旅行でした。

最後に、私からは、「強力な応援を頂いている皆様にご恩返しをするためにも、来るべき戦いに向けてがんばります。」と御礼の言葉を申し上げ、皆様からも、「政局が混乱し、今後の展開は読みにくいが、どんなことがあっても、必ず一郎さんを国政に送るために頑張ろう。」と温かい言葉を頂きました。

飯島町後援会の皆様と南紀白浜へ旅行(一日目)

2012年3月26日 月曜日

本日(3/26)は、飯島町後援会の皆様と南紀白浜への一泊旅行に出かけました。

伊那からバスで白浜までは約500kmの道のり。朝6時過ぎに伊那を出発し、飯島町の各地で皆様をお迎えし、一路和歌山県に向かいました。

今回の旅行の参加者は、私達夫婦を含め38名。お忙しい中、ご参加いただいた後援会の皆様に心から感謝を申し上げます。

途中、道の駅で昼食をとり、南紀白浜に到着したのは午後3時頃。始めに、高さ約60メートルの絶壁である三段壁の上の展望台から海を眺め、次にエレベーターで約36メートルを下に降りて三段壁の下部にできた洞窟を見学しました。

洞窟内は約200メートルの回廊のようになっており、かつて熊野水軍の拠点として使われたことなど、歴史を学ぶことができます。巨大な洞窟を創った自然の力の大きさを感じた見学でした。


(参加者全員で記念撮影。天気も素晴らしく、三段壁からの眺めは雄大で素晴らしいものでした。)


(これが三段壁洞窟の入り口部分です。この時は引き潮でしたが、潮が満ちると、大きな波しぶきが見られるそうです。)



次に、近くの千畳敷に向かいました。千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤です。
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだしたスロープ状になった白く柔らかい岩は砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食されて、壮大な景観を創っていました。


(長年の波の浸食で、様々な形に岩が削られています。私も、波打ち際まで降りて見ました。)



ホテルに到着すると、部屋から白良浜が一望できました。浜に出て見ると、その名の通り、真っ白な砂で海の水も透明で美しく、波も静かでした。


(浜を囲む形で、多くの宿泊施設がたっています。海水浴シーズンにはにぎやかになるのでしょうね。)


温泉に入って夜は、夕食会で皆様と様々なお話に花が咲きました。カラオケが上手な方も多く、大いに盛り上がりました。会の最後には、全員で手をつなぎ、「誰か故郷を想わざる」を皆で合唱し、結束を誓いあいました。

緑が丘敬愛幼稚園卒園式、内山照美先生叙勲受章祝賀会、飯田市竜丘支部役員会に出席

2012年3月25日 日曜日

本日(3/25)は、伊那市で行われた緑が丘敬愛幼稚園第38回卒業証書授与式に出席しました。

本年度の卒業生は23名の皆さんです。文化祭や運動会、伊那まつりでの鼓笛隊の演奏など、子どもさんたちの活躍ぶりをいつも拝見してきただけに、頼もしく成長した姿を見て、とてもうれしく感じました。

幼稚園で体験したこと、お友達や先生方との絆は一生の宝物です。卒業生の皆さんには、そのことを忘れずに元気で頑張ってほしいと思います。


(私からは、「夢」「努力」「友情」を大切に頑張ってください、とお祝いのご挨拶をさせて頂きました。)



午後2時からは、元飯田市議会副議長である内山照美先生の叙勲受章を祝う会に出席しました。

内山先生は、飯田市と上郷町の合併や飯田市立病院建設、三遠南信自動車道建設促進や地元・上久堅地域の振興など、様々な事業を成し遂げ、現在の飯田市の発展の基礎を築いてくださった方です。

また、父宮下創平の上久堅後援会長をお務め頂くなど、親子2代にわたり力強いご支援を頂いてきました。

内山先生は現在88歳ですが、これからも地域の発展のために貢献していきたいとご挨拶をされました。先生の益々のご活躍を期待したいと思います。


(私は、「様々な課題を抱える今こそ、内山先生の明るい、前向きな、元気なパワーが必要です。先生の益々のご活躍を祈念して音頭をとります。」とご挨拶をし、乾杯の発声をさせて頂きました。)


(私の左が内山照美先生、左は内山先生の娘さんで飯田市議会議員も務められた内山要子先生です。私自身も、お二人の先生方に大変お世話になっています。)




午後5時からは、飯田市竜丘支部役員会に家内とともに出席しました。

竜丘支部の皆様には、6月2日に開催を予定している「飯田市女性部芸能・カラオケまつり」の開催地支部として、お力添えを頂くことになっています。

私からは、そうした皆様のご尽力に感謝を申し上げるとともに、現在の政治情勢や地域振興・産業育成の重要性などについてお話をしました。

懇談会では、竜丘支部主催の旅行など、楽しい催しも計画しよう、という話で盛り上がりました。

会の最後には、来るべき選挙では、全力で頑張ろうと一本締めを行い、皆様と心を一つに頑張る決意を新たにしました。


(竜丘支部の皆様には、選挙はもとより、後援会主催のイベントにご協力頂くなど、様々な形で大変お世話になっています。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。)

伊那市小沢地区、横山地区、平澤地区を訪問、駒ヶ根市「町一区を考える会」開催、伊那市羽広ししまいの会懇談会に出席

2012年3月24日 土曜日

本日(3/24)は、朝から夕方にかけて、後援会役員の皆様にご同行を頂き、伊那市内の小沢、横山、平澤の各地区の皆様を訪問しました。

今日も、多くの皆様方にお会いすることが出来ました。皆様からの「いつも応援しています。がんばってね。」などの温かい激励に、元気を頂きました。


(小沢地区で訪問した小坂樫男後援会長のお宅では、高遠町後援会事務局長の平岩國幸先生のご一家にもお会いすることができました。日頃からのご支援、ご指導に心から感謝申し上げます。)


(小沢支部役員の皆様との昼食懇談会の終了後に記念撮影しました。田畑安彦支部長(後列左端)をはじめ、役員の皆様には、、冷たい雨の中をご同行頂き、本当に有難うございました。)



(横山地区をご同行頂いた武田満支部長と中村久美子婦人部長です。大変お世話になりました。)


(平沢地区をご案内いただいた網野友好支部長と丸山由紀子婦人部長とともに。お忙しい中、ご案内を頂き、有難うございました。)




午後6時からは、駒ヶ根市町一区において、「町一区を考える会」が開催されました。

この会は、杉本幸治駒ヶ根市長の後援会と、県議会議員佐々木祥二先生の後援会、そして私の後援会の皆様の合同主催によるもので、杉本市長の無投票再選のお祝い、佐々木先生の県議会副議長就任のお祝い、そして私の国政復帰に向けた激励を兼ねて開催頂いたものです。

私からは、最近の活動や国政の課題、町一区をはじめとする駒ヶ根市、そして伊那谷発展にむけた構想や国政復帰をめざす決意を述べさせていただきました。

その後に到着された杉本市長からは、昭和伊南病院の充実強化策や地域振興のプランについて、佐々木先生からは、「災害看護師養成」「信州山の日制定」「リニア駅へのアクセス道路」など、県議会における提案内容などについてのご報告がありました。

お二人からは、「駒ヶ根市政、長野県政、そして国政が一本にならなければ、様々な課題が実現しない。是非とも宮下さんの国政復帰を実現しよう。」と力強い激励の言葉を頂きました。


(町一区の皆様の結束力が佐々木先生、杉本市長の活躍を支えています。私に対しても、常に強力なご支援を頂き、誠にありがとうございます。)


(杉本市長からは「無投票再選を経て、改めて感謝と、そして大きな責任感を感じています。」との言葉がありました。)




午後8時半からは、伊那市羽広公民館において行われた「羽広ししまいの会」の練習終了後の懇親会にお邪魔しました。

羽広の獅子舞は、来年400年祭を迎えるそうです。その伝統を守るため、会員の皆様は、毎月2回の練習を重ねておられます。雄と雌の獅子があり、雌獅子は口を開けて舞い、雄獅子は口を閉じてまうなど、舞い方も異なり、笛太鼓による曲も異なるそうです。また、仲仙寺を境に、北の地区では雌獅子、南の地区では雄獅子と場所により舞う獅子が異なるとのこと。

20代の若い皆様からベテランの皆様まで、世代を超えて大切なものを伝えていく熱意を感じた会でした。


(伝統文化の継承、祭りが盛んなところは、地域コミュニティの力が強く、元気な地域と言われます。伊那市発展の原動力としても、ご活躍を頂きたいと思います。)


(懇談会を終えて、全員で記念撮影。私の左が重盛正会長です。重盛会長には、私の後援会の羽広地区長もお務め頂いています。)