2010年7月22日 のアーカイブ

長野県知事選告示、伊那で交通安全教室に出席

2010年7月22日 木曜日

本日(7/22)は、いよいよ長野県知事選挙の公示日です。

夕方には、伊那事務所駐車場にて出陣式が行われました。伊那地区選対総括責任者を務める小坂前伊那市長をはじめ、選対事務長の木下県議、上伊那郡選対代表の垣内県議、駒ヶ根選対代表の佐々木県議も出席され、候補者を迎えました。

今回の選挙戦は、これまでの村井知事の路線を継承発展させる候補、そして市町村の発展を第一に考える候補を選ぶ選挙にすることが必要であると思います。

そのためにも、多くの皆様に声をかけて頂く地道な活動が大切です。私も、しっかりと取り組んでいく覚悟です。


(暑い中集まっていただいた約300名の皆様に対し、心からの支援のお願いを申しあげました。)

 

夜7時30分からは、伊那市の東小学校校庭において、伊那交通安全協会と伊那警察署の主催による「夜間講習会」が開催され、私も出席してまいりました。

講習会では、実際の車のライトを使って、色の見え方の違いや対向車のライトがある場合の見え方などを示して頂きました。

本日学んだことは、
1.人身事故の総数では昼が7割、夜が3割で昼の方が多いが、重大事故は昼が4.5割、夜が5.5割と逆転する。
2.白い路面でライトがないときは、白よりも黒いものが目立つが、ライトがあたると逆になる。
3.対向車がライトをつけているときは、歩行者がそのライトの中間にいるときなどは、ほとんど見えなくなる。
4.対向車がライトをつけて止まっており、その右前のタイヤのあたりに点検のために人がしゃがんでいると、ほとんど見えない。
5.肩から掛ける反射のバンドや、靴のかかとにつける反射板などが、事故の防止に大きく役立つ。
などのことでした。

やはり、夜の道には危険がたくさんあり、人がいる可能性があるときは、徐行運転が必須であることを実感しました。


(多くの皆様が熱心に講習を受けました。)


(講習の後、伊那警察署の課長さんや交通安全協会の皆様と記念撮影。)