宮下一郎ブログ

伊那谷の新緑の風景を満喫しました

2022年5月6日

5月5日は、二十四節気の立夏の始めの日です。天気にも恵まれ、まさに初夏を感じさせる清々しい一日でした。

本日は、伊那市、駒ケ根市、中川村、松川町、豊丘村、飯田市などを訪問し、水の張られた水田や、新緑や藤、牡丹などに彩られた美しい風景を撮影しました。

また、各地で多くの皆様にお会いして、お話をすることが出来ました。

伊那谷の魅力を再発見した一日でした。


伊那市では、田植えの終わった水田に映る中央アルプスの山々を撮影しました。


麦畑と中央アルプスです。


こちらの水田にも、きれいに山が写っていました。


駒ケ根市では、駒ケ岳の雪形「島田娘」がはっきり見えました。


中川村で撮影した、新緑と中央アルプスです。


松川町の台城公園では、多くのツツジは終わりかけでしたが、多くの鯉のぼりが元気に泳いでいました。


まだ綺麗に咲いているツツジもありました。


モミジの新緑もきれいでした。


豊丘村の泉龍院では、見事な藤が咲いていました。


藤棚には白、ピンク、紫の藤の花が満開で、とても良い香りに包まれていました。


よい香りに誘われてか、多くのミツバチが飛び交っていました。


見学に来られていた方にシャッターを押して頂きました。


豊丘村の福島てっぺん公園からは、伊那谷を広く見渡すことが出来ました。


福島てっぺん公園に備え付けの魔法の箒に乗って、ちょっぴり空を飛んでみました。


福島てっぺん公園の駐車場近くには、4色の牡丹が綺麗に咲いていました。


とよおかマルシェでは「瀬戸内レモン」と「アスパラガス」のジェラートを食べました。


飯田市の「よこね田んぼ」には、NPO法人「里山ベース」の理事の清水智さんが作成した老夫婦のかかしが昨年4月から設置されています。


一緒に座って棚田を眺めていると、ほっこりします。


太陽が沈むと、空がオレンジに染まり、棚田にも反射してとても綺麗でした。

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