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「衆議院米国政治経済事情等調査議員団」視察3日目

2017年7月11日

ニューヨーク3日目の朝、朝食の後で40分ほどホテルの周辺を歩きました。

国連本部の前では、北朝鮮のミサイル問題への国連決議などに思いを馳せました。
昨日、外から見たグランドセントラル駅の中に入ると、その大きさと風格に感激をしました。

午前9時過ぎには、ニューヨーク証券取引所を訪問し、4月に上場した企業を記念した鐘が鳴らされるところを見学しました。

また、トーマス・W・ファーリー プレジデントにお会いするとともに、ジョン・タトル 上場企業担当本部長、マーク・イエキ アジア・太平洋地域担当部長からお話を伺い、意見交換をしました。
好調なアメリカ経済の状況を肌で感じることが出来ました。

午前11時過ぎには、9/11 TRIBUTE MUSEUMを訪問し、同時多発テロの際に九死に一生を得た方からお話を伺ったり、世界の人々からの支援の状況や、跡地の現在の様子などについて学びました。

昼前には、世界貿易センタービルのあった場所に整備された公園を訪問し、犠牲になられた方々に心からの哀悼の誠を捧げて手を合わせました。

午後1時前には、ニューヨークに進出されている中小企業の皆様と、それをサポートされているJETROの皆様との昼食会で懇談会が行われました。

ご出席下さったのは、
メーカーズシャツ鎌倉株式会社の木村沙紀マネージャー
理髪店QBハウスの古谷亮ニ米国社長
MIRA Design Corporationの三浦治義代表
JETROニューヨーク事務所の田中博敏事務所長
杉山敬次総務担当次長
杉山玲子事業担当次長
若松勇調査担当次長
の7名の皆様です。
ニューヨーク進出によって自らの企業の強みや課題を再認識し、発展をしている皆様のお話を伺い、日本の中小企業の底力を感じました。

午後3時には、川崎重工業株式会社の経営するKawasaki Rail Car , Inc.のYonkers工場を視察しました。

始めに、荒木暢一郎社長から会社の概要についてお話を伺いました。

北米では主要4社で68%のシェアを占めており、当社のシェアハウス18%強とのこと。

特に興味深かったのは、車両の安全性に対する考え方の日米の違いでした。日本は車両を軽量化しながら、制御によって衝突をなくす考え方なのに対し、アメリカでは、衝突することを前提に、強固な構造にすることを求められるそうです。この結果、アメリカの車両は日本の車両の倍以上の重量があり、値段も高いそうです。

その後、実際に車両を製造する工場を見学しました。丁度、新造の車両は作られていなかったものの、装備のリフォームのために作業が進められている地下鉄の車両を見ることが出来ました。

電車の信頼性では、当社の製造車両は要求基準を大きく超え、高い評価を得ているとのこと。

ものづくり日本の文化がここでも生きていることを感じました。

午後4時に見学を終了し、バスでホテルに向かいました。途中、話題のトランプタワーの前を通りました。改めてその大きさにびっくりしました。

午後7時からは、日系メディアの皆様との夕食会が行われました。
フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナル、時事通信、読売新聞、共同通信、NHK、TBS、日本テレビ、日本経済新聞社、朝日新聞の各社の皆様が出席くださり、それぞれのテーブルで夕食をとりながら懇談をしました。

様々な話題に花が咲き、とても有意義な夕食会でした。


(青空の下に立つ国連本部ビルです。)


(街角で綺麗な花たちに出会いました。)


(グランドセントラルの内部です。広々とした空間が広がっていました。)


(切符売り場も昔ながらの雰囲気があって素敵でした。)


(街角の街頭には、星条旗と花が飾られていました。)


(丁度9時半に、「SerenityShares」という企業の上場を記念する鐘を鳴らすセレモニーを見ることが出来ました。)


(中央のひときわ背が高い方が、プレジデントのトーマス・W・ファーリーさんです。)


(多くの人が働いている様子から、その活気を感じました。)


(ジョン・タトル上場企業担当本部長から浜田靖一委員長に訪問を記念するメダルを頂きました。)


(証券取引所の近くに設置された牛の彫刻は、触ると株があがるとも言われているそうで、大人気でした。)


(同時多発テロの際にビルの中にいた方から、当時の様子をお聞きしました。)


(貿易センタービルの跡地には、水が流れる池が作られました。)


(1955年に広島の被爆者の佐々木禎子さんが12歳の時に折った小さな折り鶴が2007年に兄の雅弘さんからこの博物館に寄贈されました。東日本大震災の際には、貿易センタービルの鉄で作られた鶴のモニュメントが被災地に送られました。この両国の絆を表したコーナーで記念撮影をしました。)


(貿易センタービルが建っていた場所に作られた池です。周辺の金属部分には、犠牲になった方々の名前が刻まれていました。)


(新たに作られたワールドトレードセンターは、ドバイのビルには及ばないものの、西半球では最高の高さだそうです。)


(昼食会の冒頭に浜田靖一委員長からご挨拶を頂いているところです。)


(左から三浦治義代表、古谷亮二社長、田中博敏事務所長、大村沙紀マネージャーです。)


(昼食会の終了後に全員で記念撮影をしました。)


(Kwasaki Rail Car,Inc.の外観です。)


(始めに会議室で会社の概要についてのお話を伺いました。)


(工場の長さは500メートルあるそうです。)


(内部のリフォームのために作業中の地下鉄の内部を見学させて頂きました。)


(地下鉄車両の前で記念撮影をしました。)


(話題のトランプタワーの入り口です。)


(とても背の高く、シャープな感じのビルです。

(左から、フジサンケイ・コミュニケーションズ・インターナショナルの若松誠社長、総領事館の阿部主席領事、浜田靖一委員長、私、日本経済新聞社米州編集総局の大塚節雄記者、財務省主計局の関口祐司主計企画官です。)

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