南信州獅子舞フェスティバル、大平利次前喬木村長の旭日双光章受賞を祝う会に出席、風越乳児院を訪問

2015年10月18日

１０月１８日は、素晴らしい秋晴れの一日でした。

午前９時からは、飯田市で開催された「第８回南信州獅子舞フェスティバル」の開会式日に出席しました。

私からは、「魔を払い福を呼ぶ獅子舞のパワーで、地域を元気にして頂きたいと思います。」とお祝いのご挨拶を申し上げました。

今年は、飯伊地域を中心に、伊那市も含めて２１の団体が獅子舞を、２団体が太鼓の披露を披露しました。

各地域ごとに様々な獅子舞の形があり、とても楽しいイベントでした。

午前１１時からは、大平利次前喬木村長の旭日双光章受賞を祝う会に出席しました。

大平前村長は、村議会議長を含め、村議会議員を８年５カ月、村長を３期１２年務められ、その間、住民主体の村づくり、農業振興、防災対策など、現在の喬木村発展の基盤を創ってこられた方です。

私の後援会の下伊那北部ブロック５町村を取りまとめるブロック長もお務め頂いており、私自身も日頃から大変お世話になっています。

三遠南信自動車道の開通やリニア中央新幹線の開通により大きく発展する喬木村の良きアドバイザーとして、これからもご指導を頂きたいと思います。

午後３時前には、風越乳児院を訪問し、移転改築の現場を拝見するとともに、現状の課題などについてのお話を伺いました。

風越乳児院には０歳から２歳までの子どもさんが９名から１０名暮らしていますが、建物の老朽化などもあり、建て替えについてのご相談を受けて、お手伝いをさせて頂いた経緯があります。

来年の３月には新しい建物が完成し、現在の約１．５倍の面積になるとのこと。本日は、現場を見学するとともに、理事の皆様から、運営の現状や課題についてのお話を伺いました。

私も、議員連盟の活動などを通じ、スタッフの皆様の定数の増加や処遇の改善等をめざして、努力してまいります。

(獅子舞フェスティバルの開会式でお祝いのご挨拶を申し上げました。)

(飯田市の牧野市長と、獅子ガールのお二人との記念写真です。)

(竹佐獅子保存会の皆様による獅子舞です。)

(伊那市から参加された小出太鼓の皆さんと。)

(パワーあふれる太鼓を披露して下さった吟遊打人の皆さんとの記念写真です。)

(河野大宮諏訪神社の獅子舞は、おかめが踊るユニークなものでした。)

(祝賀会の開始前に、大平利次さんご夫妻と、喬木村の市瀬直史村長とともに記念撮影をしました。)

(祝賀会でお祝いのご挨拶を述べているところです。)

(新築工事中の風越乳児院の建物を視察し、理事の皆様からお話を伺いました。)