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新たな農業の取り組みを視察、参議院議員吉田博美先生政経フォーラム、飯島町商工会青年部との意見交換会に出席

2015年6月27日

6月27日は、午前9時から、参議院議員若林けんた先生とともに、JA上伊那管内の新たな農業の取り組みを視察しました。

はじめに、南箕輪村の農産物直売所「あじーな」を視察しました。ここでは、全国各地のJAと連携して旬の作物をお互いに供給し、通年で豊富な品揃えを確保されています。

通常の販売ルートだと、流通経費が多くかかるため、生産者の手取りは販売価格の約60%ですが、あじーなでは85%が手元に残るため、通常より2割程度安く売っても農家収入は増えるとのお話を伺いました。

次に、あじーなに隣接したところに今年新たにつくられたIPM実証農場を視察しました。

ここでは、除草シートでハウス周辺を覆い、ハウスの中では、生物農薬(害虫の天敵)やフェロモン剤など環境影響の少ない薬剤を使用し、パイプで養液による施肥や水やりを自動で行うなど、最先端の技術で品質の高い農産物生産をめざしています。

もともとの土壌が肥沃なこともあり、ほとんど肥料を使わずに、パフリカとミニトマトが立派に育っていました。高品質高付加価値の農産物を効率よく生産する可能性を大いに感じた視察でした。

午前10時過ぎからは、伊那市ますみヶ丘の「つつじヶ丘牧場」を訪問しました。髙島昇代表取締役、後継者の髙島和磨さんから、主に飼料米を活用した酪農経営の取り組みについてお話をお聞きしました。

昨年から餌の約20%を飼料用米に置き換え、たんぱく質を補うために、ビールかすや酢かす、しょうゆかすなどもまぜながら飼育を開始したところ、ほとんど乳質に影響を与えず、約10%のコスト削減につながったとのお話でした。

現在は、福井県や岐阜県から飼料用米を調達してますが、今年以降は、地元産の飼料用米を利用する予定とのこと。さらに、畜産クラスター事業を活用し、牛の数を倍増させる計画だそうです。前向きに経営に取り組む姿勢をとても頼もしく、嬉しく感じました。


午後2時からは、参議院議員吉田博美先生の政経フォーラムに出席しました。

県内各地から多くの市町村長さんや議員の先生方、支援者の皆様が参集され、本当に盛大な会でした。

第1部は、参議院議員若林けんた先生の司会進行の下行われ、私もお祝いのご挨拶を申し上げました。

吉田博美先生のご挨拶では、先生のこれまでのご努力やご苦労、そして政治哲学を知ることが出来ました。

さらに、参議院議員の山本一太先生と石井準一先生から、素晴らしいご講演を頂き、吉田先生の参議院国会対策委員長としてのご活躍ぶりを改めて知ることができました。

第2部の懇親会では、衆議院議員の後藤茂之先生、務台俊介先生、木内均先生からお祝いのご挨拶がありました。多くの皆様と懇談ができ、とても楽しく充実した会でした。


午後6時からは、飯島町商工会青年部の皆様との意見交換会に家内とともに出席しました。

第一部は、車座集会形式で行われ、全員の皆様から、自己紹介を兼ねたご意見やご質問を頂き、私からもお答えをしました。皆さんから率直な意見をお聞きすることが出来、私も本音でお答えすることが出来ました。2時間余りがあっという間でした。

第二部は、乾杯の後、食事を頂きながら、主に平和安全法制の必要性等についてお話をさせて頂き、その後皆様から様々なご意見や質問がでて、とても楽しい懇談会となりました。

これからも、こうした機会を定期的に持つこととなりました。皆様、今後ともよろとくお願い致します。


(農産物直売所「あじーな」にて。後ろに立っているのぼり旗は、お互いに連携している全国各地のJAの旗です。)


(IPM実証農場で、ぶどうの房のように大量に実がついたミニトマトにびっくりしました。上伊那の肥沃な土地のパワーを感じました。)


(左から伊那酪農業協同組合の桃澤明組合長、つつじヶ丘牧場の髙島和磨さん、髙島昇社長、私、若林けんた先生、JA上伊那の牛山喜文専務と下島篤常務です。)


(フォーラム開始前に、吉田博美先生ご夫妻とともにお客様をお迎えしました。)


(吉田博美政経フォーラムで、お祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(飯島町商工会青年部の皆様との車座集会の様子です。)


(出席くださった飯島町商工会青年部の皆様と、全員で記念撮影をしました。)

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