宮下一郎ブログ

伊藤勝朗氏 瑞宝双光章受賞祝賀会、売木村山村留学 30周年記念式典に出席しました

2013年11月23日

11月23日は、正午から伊那市高遠町で開催された「伊藤勝朗氏 瑞宝双光章受賞祝賀会」に出席しました。

伊藤さんは、昭和38年に駒ヶ根郵便局に勤務されて以来、44年余りに亘って郵便事業の発展に貢献されました。素晴らしいお人柄で、皆様の信頼を集め、南信北連絡会会長や、信越特定局業務推進連絡会副会長、全国特定郵便局長会監事などを歴任されました。

その間、父と私と2代にわたりお世話になってきましただけに、今回の受賞をとても嬉しく感じています。

初めに郵便局長になられたのが、私たちの本籍地である現在の伊那市長谷の市野瀬郵便局だったことをお聞きし、改めてご縁を感じました。

奥様と共にお元気でお過ごしいただき、今後ともご指導を頂きたいと思います。


お祝いの挨拶の後、下伊那に向かい、午後2時半前に、「売木村山村留学 30周年記念式典に遅れて出席しました。

20周年以降に山村留学した皆さんや保護者の皆さん、売木村の皆さんが一同に会した盛大な会でした。

私からは、これまで30年に亘って関わって来られた全ての皆様のご努力に敬意を表し 、私自身、山村留学や農山漁村での体験を応援していきたい、との思いをこめてお祝いのご挨拶を申し上げました。

その後の「収穫発表会」では、現在山村留学している6名の皆さんによる農事発表と個人体験発表がありました。にわとり小屋作り、サバイバル生活体験、こんにゃく作り、カカシ作り、オリジナル木の実スイーツ作り、太鼓作りと、それぞれ写真と語りの素晴らしい発表でした。特に、農事発表では、収穫した野菜で作った漬物やサラダの試食、個人発表でもこんにゃくやスイーツの試食があり、大変美味しく頂きました。

全体発表では、皆で作詞した詩に曲をつけた山村留学のテーマソング「道」の発表がありました。特に歌詞が素晴らしかったので、ご紹介します。

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自分で決めた道  心配だった  不安だった
だけど逃げ出さなかった
同じ思いを抱いた  仲間ができた

あの山を越えて  届ける想い
仲間は家族へとかわり
少しずついろんなことができるようになる

みんなで歩んだ道  つらかった楽しかった
気づけばあっと言う間
お互いの道を歩む
けれどまだ旅は終わらない

この空の向こう届ける願い
気持ちは軽くなり
少しずついろんなことが
見えるようになる

売木(ふるさと)へ届ける思い
ここに来て良かった
そして広がっていく
たくさんの「ありがとう」
振り返れば大きくなる足跡
今も確かに感じてる
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その後、太鼓の演奏があり、6人そろって2曲、そして卒園生の皆さんも加わって1曲の披露がありました。皆の心が一つになった素晴らしい演奏でした。

山村留学を通じて生徒の皆さんが素晴らしいパワーを身に付けたことを実感した祝賀会でした。


(祝賀会の前に、伊藤勝朗さんと奥さまとともに記念撮影をしました。)


(受章祝賀会で、伊藤さんの長年のご活躍を称え、心からのお祝いのご挨拶を申し上げました。)


(売木村山村留学30周年記念式典に遅れて到着し、お祝いのご挨拶を申し上げました。)


(現在の山村留学生6名の皆さんによる農業体験の発表の様子です。)


(左上は、皆で育てた作物の一覧、右上は、皆で作ったポテトサラダと野沢菜、左下は、遼大君手作りの2色のこんにゃく、右下は理彩さん手作りの柿いりのチョコスイーツです。)


(佑君のにわとり小屋作りの発表の様子です。数か月かけて、2階建ての素晴らしい小屋ができました。)


(健司君のサバイバル生活チャレンジの発表。竹とわらのテントの写真です。)


(由加さんの作った家族(両親と本人)のかかしです。家族の温かさが感じられる作品でした。)


(亮君による太鼓づくりの発表の様子です。プロに指導してもらいながら、素晴らしい太鼓の胴ができました。)


(現役の31期生6人による山村留学のテーマソング「道」の合唱の様子です。)


(6人が気持ちを合わせた太鼓の演奏も素晴らしいものでした。)

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