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平成21年度畜産酪農対策決定

2009年3月5日

本日、私が小委員長を務める畜産・酪農対策小委員会と農林部会の合同会議が行われ、昨日深夜までかかって策定した平成21年度の畜産酪農対策を発表し、ご承認を頂きました。

2月9日の地元長野県における視察を皮切りに、2度の北海道出張と南九州における視察、小委員会における3回の議論等を経て、本日の結論を得ることができました。

全国の畜産農家・酪農家の皆様は、昨年はトウモロコシを含む配合飼料価格の急騰や重油・肥料・資材などの高騰により大変な経営危機にさらされましたが、2月、6月、10月と3次にわたる支援策により、なんとか経営を継続していただいたという状況でした。

本年に入って配合飼料価格は若干下がったものの、一昨年までの水準に比べれば高どまりしています。加えて、昨年の危機を乗り切るため、多くの生産者の皆様が負債を抱えています。これに昨年9月以降の世界的な経済危機が追い打ちをかけ、畜産物価格の低迷が続いています。

こうしたことを踏まえ、農林部会の幹部の先生方のご指導のもと、限られた財源の中で最大限の対策をまとめることができました。この間、財務省との折衝にあたっていただくため、数日間徹夜の作業を続けてくださった農林水産省の皆さんのご尽力にも心から感謝をしています。

本年は、引き続き厳しい経済状況も予想されます。今後も、状況の変化をしっかりとフォローし、生産者の皆様が安心して持続的な経営ができるよう、必要に応じた対応をしていかなければならない、と考えています。

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