宮下一郎ブログ

喬木村遺族会の皆様と靖国神社参拝、石田まさひろさんが来訪、伊南倫理法人会経営者の集いに出席

2012年7月4日

本日(7/4)は、喬木村遺族会の皆様とともに靖国神社参拝をしました。

参集殿において、私からは、「現在の日本の礎を築いて下さった英霊の皆様に感謝するとともに、大切なものを受け継いでいくためにも、政治が信頼を回復し、しっかりと課題に取り組まなければならないと考えています。」との趣旨でご挨拶をしました。

本殿参拝後には、お忙しい中、参議院議員の吉田博美先生もかけつけて頂き、現在の政治状況についてお話頂くとともに、「来るべき衆議院選挙に向けて支援をお願いしたい。」とのご挨拶を頂きました。


(靖国神社正門の菊の御紋の前で、皆様と記念撮影を行いました。遺族会の皆様には、いつも力強いご支援を頂き、まことにありがとうございます。)



その後、地元にもどり、午後4時からは看護連盟の代表である石田まさひろさんが伊那本部事務所を訪問されるのに合わせて、看護連盟の皆様の主催による会合が開催されました。

石田さんからは、「看護師が日々の業務に追われる状態を改善し、患者さんに向き合うことのできる余裕を確保できるように改善を図り、健康についてのノウハウや知識を伝えていくことが、医療費の抑制にもつながると考えます。」とのお話を頂きました。

私も、「石田さんは、全国の看護の現場を知り、政策提言をしていくという点で、これからの日本に無くてはならない方です。皆で応援していきましょう。」と激励のご挨拶をしました。


(石田さんは、今回の長野県内の訪問で、全国47都道府県を全て回ったそうです。現場主義の石田さんの益々のご活躍を期待したいと思います。)


(会合に出席した皆様とともに記念撮影をしました。2年前の参議院議員選挙において、たかがい恵美子先生を国政に送り出したパワーを、勝利に向けて再結集することを誓いあいました。)





夜には、伊南倫理法人会経営者の集いに出席しました。

本日の講師は、かつて京都府倫理法人会会長を務められ、現在は倫理研究所法人局法人アドバイザーとしてご活躍されている藤原忠生先生です。

本日のテーマは、「倫理経営を座標軸として生かす」でした。

かつて、東北大の先生から静電気防止剤の商品化を持ち掛けられたのをきっかけに、研究を重ねたものの、4年たってもなかなか売り上げに結びつかず、悩んだが、倫理経営に従って「やりぬく」覚悟で取り組み、6年目から事業が軌道にのり、現在に至っているとのことでした。

「お客様に喜んで頂くことが原点。」「継続は力。」「学ぶだけでなく、実践して初めて倫理といえる。」など、示唆に富むお話をお聞きしました。

素晴らしいご講演を頂き、有難うございました。益々のご活躍を祈念申し上げます。


(藤原先生には、倫理法人会30年の経験に基づいた実践的なお話を頂きました。誠にありがとうございました。)


(講演会の後、開催された懇親会でも、皆様から様々なお話をお聞きすることが出来、大変有意義で楽しい会となりました。)

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