2022年9月 のアーカイブ

全国証券大会懇親会に出席しました

2022年9月26日 月曜日

9月26日は、午後4時過ぎから「全国証券大会懇親会」に出席しました。

全国証券取引所協議会の清田瞭会長からは、資産所得倍増プランの実現の重要性や、そのための金融教育の充実の必要性などについてのお話がありました。

懇談の時間には、清田会長をはじめ、日本証券業協会の森田敏夫会長、全国証券取引所協議会の清田瞭会長、投資信託協会の松谷博司会長など、多くの皆様にお会いすることが出来ました。

私も、「証券市場育成等議員連盟」の事務局長として、成長と分配の好循環を実現するために頑張ってまいります。


全国証券大会懇親会で全国証券取引所協議会の清田瞭会長がご挨拶をされているところです。


日本証券業協会の森田敏夫会長、証券市場育成等議員連盟会長代行の金田勝年先生との記念写真です。


大和総研の熊谷亮丸副理事長にもお会いすることが出来ました。


日本銀行の雨宮正佳副総裁にも久しぶりにお会いすることが出来ました。


全国証券取引所協議会の清田瞭会長との記念写真です。


投資信託協会の松谷博司会長との記念写真です。

伊那市長谷の鹿嶺高原と高遠町の「こかげ」を訪問しました

2022年9月25日 日曜日

9月25日は、朝から晴天に恵まれたので、午前中に伊那市長谷の鹿嶺高原に行ってきました。

鹿嶺高原では、多くの家族連れの皆さんがキャンプを楽しんでいました。

今年新たに設置されたウッドデッキからは伊那市や中央アルプスが、月見平展望台からは、仙丈ケ岳などの南アルプスの山々が美しく見え、気分爽快でした。

お昼には、伊那市高遠町の「やさい村信州高遠藤沢郷 こかげ」でお昼を頂きました。

お話では、2012年4月に開店以来、藤沢地区の女性メンバーで11年頑張ってきたけれど、会員の高齢化もあり、今年の12月11日を最終日として、閉店されるとのことでした。

地元野菜を使った食事やお茶が楽しめるお店なだけに、閉店は残念ですが、新年からは、手打ちそば・古民家カフェ七めん亭の姉妹店「味工房・瀬ー梵(せーぼん)」として新しいお店が開店するそうです。

皆様も、「こかげ」に是非お出かけください。


鹿嶺高原の月見平キャンプ場では、多くの皆さんがキャンプをされていました。


気持ちの良い散策路を歩きました。


今年新たに設置されたウッドデッキです。


ウッドデッキからは、伊那市内と中央アルプスの山々が見えます。


ウッドデッキでの記念写真です。


鹿嶺高原の案内図です。


展望台に向かう道です。緑が綺麗でした。


月見平展望台です。


展望台に上ると、360度のパノラマが広がっていました。


仙丈ケ岳をはじめとする南アルプスの山々を間近に見ることが出来ました。


展望台での記念写真です。


展望台から降りてくると、皆さん、テントをたたんで帰る準備をされていました。


長谷で出会った金色に輝く田んぼです。


高遠町藤沢の「こかげ」の建物です。


入り口には、今年いっぱいで閉店との張り紙が。


本日頂いた、揚げ鳥の御膳です。地元野菜の料理も堪能することが出来ました。


「こかげ」の皆様との記念写真です。


「こかげ」の横には、牧場があり、子牛にも出会うことが出来ました。

伊那谷文明維新塾で吉田松陰について学びました

2022年9月24日 土曜日

9月24日は、午後6時から駒ケ根市で開催された「伊那谷文明維新塾」に出席しました。

本日は、林英臣先生から、「吉田松陰と松下村塾~留魂録に込められた大和魂」と題したご講演を頂きました。

吉田松陰の30年の生涯を振り返りながら、志士として逆境に生きることを原点とし、日本を我が事として大局的にとらえ、日本を変えるために本気で行動し、後に続く志士たちを育てた松陰の生きざまを学ぶことが出来ました。

特に、松下村塾での教育が、わずか2年余り、そのうち、塾舎で行われた教育は1年1カ月の短期間であったにも関わらず、幕末維新の動乱期から明治維新にかけて活躍した多くの人材を輩出したことは驚異的であり、吉田松陰の「感化力」の凄さを改めて感じました。

講義を踏まえ、最後に私から林英臣先生に御礼を申し上げるとともに、安倍元総理が世界の中で日本が生き抜いていくための大局を考えて、外交に力を注がれていたことや、安全保障環境の変化を踏まえて、平和安全法制などの整備を行ってきたことをご紹介し、私自身も、皆様とともに我が国の危機を乗り越えるために行動していくことをお誓いしました。


伊那谷文明維新塾で林英臣先生が講義をされているところです。


本日も、林英臣先生から熱意溢れる講義を頂きました。誠にありがとうございました。


会の最後に、私から林先生に御礼のご挨拶を申し上げているところです。

箕輪町の「赤そばの里」を訪問しました

2022年9月23日 金曜日

9月23日は、あいにくの雨となりましたが、午後から、三年ぶりに赤そばの里祭りが開催されている箕輪町の「赤そばの里」を訪問しました。

本日は、雨のおかげで、山際が白く覆われ、いつもと違う幻想的な風景に出合うことが出来ました。

写真撮影の後には、赤そばの里の管理をされている、押野光会長をはじめとする「古田の里赤そばの会」の皆様にお会いしてお話を伺うことができました。

今年は、台風で一部の赤そばが倒れたそうですが、その後、元気に復活しつつあるそうです。

お祭りは10月9日までです。貴重な赤そばも食べることが出来ます。皆様、是非おいで下さい!


赤そばの里に到着した際には、霧が低いところまで下りてきていました。


記念撮影用のカメラの台があったので、タイマーで撮影をしました。


少し雨が小雨になったときに撮影しました。


赤そばの中に、白いソバの花も見られました。


赤いじゅうたんのようで、きれいです。


木々を背景に花を撮影しました。雨も一緒に写りました。


赤そばの説明板です。


地元の農産物の販売コーナーで、「古田の里赤そばの会」の皆様にお話を伺いました。


「信州箕輪そば処 古田の里」では、赤そばを食べることが出来ます。雨にもかかわらず、本日用意したお蕎麦はすべて売り切れたそうです。