2022年1月9日 のアーカイブ

伊那市出初式に出席、伊那市在住作家洋画展「漸進展」を鑑賞、飯田青年会議所新年会に出席

2022年1月9日 日曜日

1月9日は、午後12時40分から「令和4年伊那市出初式」に出席しました。

本日は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて、市中で行われる分列行進は中止となり、式典のみが行われましたが、消防団に加え、赤十字奉仕団、少年商簿クラブの皆様が一堂に会し、盛大に行われました。

私からは、国として、関係者の皆様と連携しながら、感染症対策や防災対策に全力を挙げることをお誓いし、出席された皆様方の日頃の活動に敬意と感謝を申し上げ、今年一年の益々のご活躍をお願いしてご挨拶をしました。

午後2時半には、家内と共に、伊那市で開催されている伊那市在住精鋭作家洋画展「第19回 漸進展」を鑑賞しました。

今年も、素晴らしい作品の数々を、作者の先生方から解説を頂きながら鑑賞することが出来ました。

会場には、漸進展の創立メンバーのお一人で昨年6月に逝去された小林修一郎先生の遺作も展示されていました。昨年まで毎年会場でお会いしていただけにとても寂しく感じました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

午後6時からは「飯田青年会議所新年会」に出席しました。

新たに第62代理事長に就任された小林大悟さんからは、「人々を惹きつける南信州」「繋がりを重視する組織運営」「拡大の意識を全ての活動に」を基本方針として掲げる、との素晴らしいご挨拶がありました。

私からは、シニアの先輩方やご来場の皆様とも連携をしながら、これからの当地域の発展の原動力として飯田青年会議所の皆様が大活躍されることを願い、お祝いのご挨拶を申し上げました。


伊那市出初式で「国旗に注目」をしているところです。


伊那市出初式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。


「第19回 漸進展」での記念撮影です。右から、家内、私、伊藤久志先生、高山俊子先生、高山佳子先生です。


小林修一郎先生の遺作「月と女曼荼羅」です。


宮原淳一先生と先生の作品「号泣す羅漢」の前で記念撮影をしました。


漸進展の案内はがきです。絵は、伊藤久志先生の作品「映」です。


飯田青年会議所新年会で、小林大悟理事長がご挨拶されているところです。


飯田青年会議所新年会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。