2017年8月 のアーカイブ

後援会宮田村支部主催親睦マレットゴルフ大会に参加、MIYADA村人TERRACEを訪問、議員連盟辰野支部主催懇談会に出席

2017年8月19日 土曜日

8月19日は、午前8時45分から宮田村マレットゴルフ場において、後援会宮田村支部主催による親睦マレットゴルフ大会が開催されました。

天候にも恵まれ、私と家内も、皆様とともに27ホールを楽しく回ることが出来ました。


午後12時過ぎにプレーが終了し、午後12時半には、地域振興事業の拠点として開設された「MIYADA村人TERRACE」を訪問し、マネージャーの東野憲裕さんと、運営の応援をしている宮田村地域おこし協力隊の瀬木戸優子さんからお話を伺うことが出来ました。

丁度、村外からこられた小学生の皆さんが昼食をとっているところでしたが、ここを拠点に2泊3日の日程でキャンプをしたり、プログラミングの勉強をしたりしているとのお話でした。

各地の皆さんと宮田村の交流の拠点として、さらに地域の皆様が集う場として、発展されることを期待しています。


午後1時からは、マレットゴルフ大会参加者の皆様による懇親会と表彰式が行われ、皆様と親しくお話をすることが出来ました。


午後5時からは、上伊那議員連盟辰野支部の主催による懇談会が開催されました。

私からは、あらかじめ議員連盟所属の町議会議員の先生方から頂いていた質問事項に即して、組織犯罪処罰法の趣旨、TPPや日EU・EPAの動向、地方創生の意義、衆議院の解散予測、伊那谷振興の具体策などについてお話を申し上げました。

後半の懇談会では、先生方から、辰野における道路問題への取り組みなど、様々な観点からご意見やご質問を頂き、充実した意見交換ができました。これからも、先生方としっかり連携をしながら、地域の発展のために努力することをお誓いしました。


(後援会宮田村支部親睦マレットゴルフ大会の開会式でご挨拶をしているところです。)


(マレットゴルフに参加してくださった皆様との記念写真です。)


(MIYADA村人TERRACEでの写真です。後列右からマネージャーの東野憲裕さん、私、宮田村地域おこし協力隊の瀬木戸優子さん、家内です。手前は、東野さんのお子さんたちです。)


(本日の優勝者、前林善一さんです。)


(女性の部で優勝された宮下民代さんです。)


(家内はブービー賞でした!)


(上伊那議員連盟辰野支部の主催による懇談会で御礼のご挨拶をしているところです。)


(出席下さった議員連盟の先生方との記念写真です。お忙しい中ご参加を頂き、誠にありがとうございました。)

JAみなみ信州農政同友会主催「日EU・EPAに関する農政集会」に出席しました

2017年8月18日 金曜日

8月18日は、午後6時半からJA南信州農政同友会の主催により開催された「農業・農政をめぐる情勢および日EU・EPAに関する農政集会」に出席しました。

はじめに、農政同友会を代表して寺沢寿男会長代行よりご挨拶があり、つぎに、EPA合意概要と課題報告について農政同友会の事務局から説明がありました。

次に、寺沢会長代行より「日EU経済連携協定交渉に関する要請書」を頂きました。この中で、国内農業、特に中山間地農業の再生産が可能となるような生産基盤の維持・強化に向けた国内対策の充実の要請を頂きました。

私からは、日EU・EPA交渉の経緯や合意内容の概要についてご説明をするとともに、今後の国内対策に向けた考え方をお伝えしました。

意見交換の時間には、酪農部の塩沢光宏会長、JA青年部(養豚)の丸山公弘さん、女性部代表の遠山幸江さんからご意見を頂き、私からもお答えをしました。


本日の会合で特に私が強調したのは、

・人口減少下にあっても、食料安全保障や地方創生、観光立国などの観点から、中山間地を含め、日本の農地を活用していくことが重要であること。

・日EU・EPA交渉では、米の関税削減・撤廃からの除外の確保、麦・乳製品の国家貿易制度、糖価調整制度、豚肉の差額関税制度などの基本制度の維持、関税割当やセーフガードなどの措置を獲得したものの、国内農業への影響の可能性を踏まえて、秋を目途に総合的な政策大綱をまとめあげること。

・皆様から頂いたご意見を踏まえ、畜産クラスター事業の予算確保や要件の緩和、食育の推進、輸入食品の検疫の厳格化などにしっかり取り組んでいくこと

などです。中山間地農業を元気にする委員会の委員長としても、頑張ってまいります。


(寺沢会長代行より代表要請を頂いているところです。)


(私からこれまでの経緯や今後の方針についてお話を申し上げました。)


(JA青年部の丸山公弘さんからご意見を伺っているところです。)

「飯田市時又灯ろう流し・花火大会」に出席

2017年8月16日 水曜日

8月16日は、午後6時過ぎから、家内とともに「第40回飯田市時又灯ろう流し・花火大会」に出席しました。

今日は朝から雨が降り、開催できるか心配でしたが、雨も小降りになり、午後6時半過ぎには、ほぼ雨も上がりました。

午後6時40分ごろからは、開会式が行われました。本部テントのマイクを通じて、飯田市の牧野光朗市長、実行委員会の柴田忠昭会長からご挨拶があり、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

その後、灯ろうが次々と流され、花火が上がり始めました。

ナイヤガラの花火で照らされた川面を流れる灯ろうもとてもきれいでした。

終了間際に、また雨が降り始めましたが、すべての花火の打ち上げができました。とても幻想的な雰囲気の中で美しい花火を堪能することが出来ました。


(開会式で、私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(右から、飯田市の牧野市長、私、飯田商工会議所の柴田会頭、原副会頭です。)


(上流から次々と灯ろうが流れてきました。)


(以下、美しい花火の数々です。)


















(最後までいっしょに花火鑑賞をした皆様と記念撮影をしました。)


(皆様と楽しい時間を過ごすことが出来ました。誠にありがとうございました。)

伊那市の境区と上新田区の夏祭り、通り町の「いなまち盆おどり」にいきました

2017年8月16日 水曜日

8月15日は伊那市内各地で夏祭りが開催されました。

午後5時過ぎには、私の住む境区の夏祭りを訪問しました。小雨の天気でしたが、大勢の区民の皆さんで賑わっていました。日頃からお世話になっている皆様とお会いすることが出来ました。


午後6時半頃からは、境区のお隣の上新田区の夏祭りを訪問しました。こちらでは、焼きそばや豚汁などを頂きました。輪投げゲームをしたり、カラオケを披露したりしながら、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


午後7時半には、通り町交差点付近で開催された「いなまち盆おどり」を訪問しました。

田楽座と伊那節保存会のメンバーの皆様を中心として、太鼓・三味線などによる「伊那節」や「伊那の盆唄」の生演奏をバックに、皆さんが踊りの輪を作っていました。

商店街では、ナイトマーケットが開催されており、様々なお店や、輪投げや射的などのゲームコーナーが開かれていました。

踊りの後には、駒ケ根工業高校の生徒の皆さんによるプロジェクションマッピングの発表があり、「いなっせ」のビルの壁面に様々な動画やアニメーションが映し出されるのを楽しむことが出来ました。

それぞれのお祭りにおいて、「みんなの力で地域を元気にしていこう。」という皆さんの思いを感じた夜でした。


(境区夏祭り会場前では、稲が穂を垂れていました。)


(境区の役員の皆様と。)


(子どもたちがやっていた「ボールすくい」を見ると、小判も沢山浮いていてびっくり。)


(焼きそばを担当されている役員の皆様と。)


(上新田区の役員の皆様との記念写真です。)


(輪投げに挑戦しましたが、なかなか思うとろこに届いてくれませんでした。)


(上新田区の皆様と。)


(公民館の中では、名物の「馬すじ煮込」と「豚汁」を販売していました。)


(公民館では、お祝いのご挨拶を申し上げるとともに、ご指名を受けて、恥ずかしながらカラオケを一曲披露しました。)


(通り町で開催された「いなまち盆おどり」の様子です。)


(日頃から応援を頂いている皆様ともお会いすることが出来ました。)


(昨年もお会いした「いなまちパクチー部」の皆さんと。本日は、パクチー入りのアナゴ丼とサングリアを頂きました。)


(イタリアレストラン「イル・プント」の皆さんと記念撮影をしました。)


(輪投げコーナーでも、いつも応援を頂いている皆さんとお会いすることが出来ました。)


(本日の「いなまち盆おどり」の中心となって活躍された皆さんです。)


(「いなっせ」の壁面に映し出されたプロジェクションマッピングの様子です。様々な映像を楽しむことが出来ました。)