2016年2月1日 のアーカイブ

駒ヶ根市杉本市長と懇談、阿智村熊谷村長・泰阜村松島村長・下条村伊藤村長来訪、農林水産業骨太方針策定PT、障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟に出席

2016年2月1日 月曜日

2月1日は、午後2時半から駒ヶ根市の杉本幸治市長がお見えになりました。

正式に市長3期目のスタートをされたご挨拶を兼ねて、駒ヶ根市の重点事業についてのお話も頂きました。


午後3時半過ぎには、阿智村の熊谷秀樹村長、泰阜村の松島貞治村長、下条村の伊藤喜平村長が、主要地方道天竜公園阿智線改良促進期成同盟会としてのご挨拶にお見えになりました。

長年にわたり取り組んでこられた当事業も、いよいよ全線開通の見通しとなっています。今後の地域間の連携や、広域的な観光や産業の振興が期待されます。


午後4時すぎからは、「農林水産業骨太方針策定PT」に出席しました。

本日は、若手生産者の皆様から人材力強化についてのヒアリングが行われました。

お話を伺った皆様は、
1.全国農業青年クラブ連絡協議会長の鈴木啓之さん(愛知県碧南市)
2.citrusfarms たてみち屋園主の菅 秀和さん(広島県尾道市)
3.水稲・水稲種子農家の嶋貫 諭さん(山形県川西市)
4.JA十日町営農生活部資材課係長の小宮山 潔さん(新潟県十日町)
5.全国指導農業士連絡協議会長の小川惠弘さん(群馬県伊勢崎市)
の5人の方々です。

それぞれの皆様から、経営的な視点を大切にした新しい農業の形などについて学ぶことができました。


午後5時15分からは、「障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟 2020年パラリンピック東京大会成功WT」に出席しました。

本日は、はじめにパラリンピックをテーマにした映像を視聴しました。(このうち、docomoが制作した水泳選手の山田拓朗さんを紹介したCMは、docomoのホームページからご覧いただけます。)

議事として、平成28年度バランピック関係予算、リオ・パラリンピックに向けた準備状況などについて説明を受け、質疑を行いました。

私からは、地上波でのTV放送の充実に加え、インターネットで全競技をリアルタイムで視聴できる体制の整備をお願いしました。


(駒ヶ根市の杉本幸治市長から市の重点事業などについお話を伺いました。)


(右から、阿智村の熊谷秀樹村長、下条村の伊藤喜平村長、私、泰阜村の松島貞治村長です。)


(農林水産業骨太方針策定PTで若手農業者の皆様からお話を伺っているところです。)


(障がい者スポーツ・パラリンピック推進議員連盟での遠藤敏明東京オリンピック・バランピック大臣からのご挨拶です。)


(東京バランピックで実施される22の競技種目一覧です。)