宮下一郎ブログ

南信州獅子舞フェスティバル開会式、ひだまり祭2019、親守詩長野県南信大会に出席しました

2019年10月20日

10月20日は、午前9時から飯田市で開催された「第12回南信州獅子舞フェスティバル」の開会式に出席しました。

今回のフェスティバルには、飯田下伊那から25団体、伊那市から2団体の合計27団体が参加し、盛大に開催されました。


午前10時半からは、阿南町の阿南学園で開催された「ひだまり祭2019」の開会式に出席し、お祝いのご挨拶を申し上げました。

ブラス演奏や手話ダンスなどを楽しみながら、美味しい焼きそばや豚汁、あまごの炭火焼きなどを頂きました。


午後12時45分からは、飯田市で開催された「第6回親守詩長野県南信大会」に出席しました。

親守詩とは、子どもが五・七・五をつくり、親が七・七をつくることにより「感謝」と「親心」を表現する親子の「キャッチボール短歌」です。

オープニングアトラクションでは和太鼓「花ノ木組」の皆さんによる勇壮な太鼓演奏がありました。

講演会では、麗澤大学大学院特任教授の高橋史朗先生から、「魂(こころ)を揺り動かす教育~親学のすすめ」と題した素晴らしいお話を伺いました。

次に、親守詩の表彰式が行われ、102名の子どもさんたちが表彰状を受けました。

今回の「親守詩実行委員長賞」は、飯田市立山本小学校5年の中村絢音さんとお母さんの作品「げんかんで ならんだ私と ママのくつ 大きくなったね どっちがママの?」でした。

表彰式の後には、飯田市出身のシンガーソングライターのあゆみさんが、2曲を披露してくださいました。2曲目は、中村さんの受賞作をテーマにした素晴らしい歌でした。


(第12回南信州獅子舞フェスティバルの開会式に出席された皆様との記念写真です。)


(飯田市の牧野光朗市長のご挨拶の様子です。)


(本部前にすべての代表の皆さんが並び、壮観でした。)


(茶屋町太鼓 鼎 の皆さんによる太鼓演奏の様子です。)


(伊那市から参加された諏訪形囃子方獅子舞保存会の皆様との記念写真です。)


(飯田市の切石獅子舞保存会の皆様とも記念撮影をさせて頂きました。)


(ひだまり祭の開会式でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(会場では、参議院議員宮島喜文先生や、宮島先生の弟さんで社会福祉法人サンあなんの理事長をされている宮島利広さんをはじめとする皆様にお会いすることが出来ました。)


(理事の皆様、ボランティアの皆さんがアマゴの炭火焼きを担当されていました。)


(阿南高校吹奏楽部の皆さんによる演奏の様子です。)


(第6回親守詩長野県南信大会の開会前に、高橋史朗先生、新井信一郎実行委員長、役員の近藤政彰先生と記念撮影をしました。)


(オープニングアトラクションの「花ノ木組」の皆さんによる勇壮な太鼓演奏の様子です。)


(高橋史朗先生のご講演の様子です。)


(表彰式では、子どもさんたちが壇上にあがり、それぞれ表彰を受けました。)


(「親守詩実行委員長賞」の中村絢音さんが表彰を受けているところです。)


(シンガーソングライターのあゆみさんが素晴らしい歌を披露してくださいました。)

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