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ロボット政策推進議連で株式会社武蔵野を視察、IoHH健康寿命革PTに出席

2017年3月13日

3月13日は、午後1時から、ロボット政策推進議員連盟の有志で、埼玉県朝霞市の株式会社武蔵野を視察しました。

始めに、会議室で、石原哲也専務取締役をはじめとする皆様から、会社の概要や見学内容などについてご説明を頂きました。

大手コンビニチェーンに向けて、おにぎり、サンドイッチ、チルドのお弁当などを24時間体制で製造、供給しており、1600人の従業員の内、約8割が外国人とのことでした。

HACCP対応の衛生管理が徹底されるとともに、アナウンスや表示が多言語で行われていたのが印象的でした。

ロボットは5年ほど前から、京都のスキューズ株式会社と共同で開発を行っているそうです。

1階から3階にかけて、工場を見学させて頂きましたが、センサー技術とロボット技術によって、おにぎりの製造やパレットへの移し替え、三角サンドイッチのカットや、ご飯のトレイにおかずを乗せ、蓋をする工程など、様々な場面で機械化が図られていました。

最後に、会議室に戻り、質疑応答をさせて頂きました。

今後は、出荷前に行っている各店舗向けの商品仕分けの自動化に取り組むことや、単なる省力化や生産性の向上にとどまらずに、よりふっくらとしたおにぎりを作るなど、機械化によって品質を向上させ、商品価値を高めることにチャレンジしたい、とのお話を伺いました。

ロボット技術のさらなる可能性を感じた視察でした。


その後、都内に戻り、午後4時10分からは、自民党本部で開催された「一億総活躍推進本部総会 IoHH活用健康寿命革命PT 合同会議」に出席しました。

本日は、神奈川県の黒岩祐治知事より、「人生100歳時代の設計図 ~超高齢社会を乗り越える神奈川モデル~」と題したご講演を頂きました。

人の健康状態を健康と病気の2元論で考えるのではなく、健康から病気までを連続する「未病」の状態としてとらえ、最新の研究や技術も活用しながら、「食」と「運動」と「社会貢献」を3本柱として、県民の健康寿命を長くしていこうという具体的な取り組みについて伺うことができました。

東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県は、これから最も高齢化が進む地域と言われています。神奈川県での取り組みが大きな成果を生み、それを全国展開することにより日本全体の健康寿命の延伸につながることを期待したいと思います。


(株式会社武蔵野で、石原哲也専務(左端)よりお話を伺っているところです。)


(右から、佐藤章先生、議連会長の渡海紀三郎先生、山田賢司先生、私、西銘恒三郎先生、神山佐市先生、豊田真由子先生、北村誠吾先生です。)


(炊き上げたお米を容器に入れ、自動的に次の工程に運ぶラインです。)


(ロボットアームで複数のおにぎりを一度に掴み、パレットに整然と並べていました。)


(約2時間半かけて、お米を炊き上げるラインです。)


(四角のサンドイッチの位置と角度をセンサーで把握し、きれいに対角線上で切断する機械です。)


(ベルトコンベアで流れてくるおかずを掴み、回転させてご飯の乗ったパレットに乗せていました。その次のロボットアームは、蓋をかぶせる作業を行っていました。)


(ロボットがおかずとふたをセットしたお弁当を前に、皆で記念撮影をしました。)


(ラップに包んだお弁当をパレットに乗せ、パレットを交換する作業を4本のロボットアームで行っていました。このフロアはチルド食品を扱うため室温が15度以下に保たれており、人が長時間作業すると寒さを感じる環境であるため、ロボットによる省力化は、その点でも意味があるとのお話でした。)


(一億総活躍推進本部総会IoHH活用健康寿命革命PT合同会議で講演する神奈川県の黒岩祐治知事です。)

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