宮下一郎ブログ

１月７日は、午前１０時から党本部で開催された「新年仕事始め」に出席しました。

安倍晋三総裁からは、

「今年も私たちの目の前には、国内においては少子高齢化、あるいは厳しさを増す国際情勢、様々な難関が待ち構えていますが、私たち自民党しっかりと、力を合わせていけば必ず、夢は叶う。乗り越えていくことができる。そう確信をしています。今年一年、新たな時代を切り拓く一年に皆さまと共にしていきたいと決意をしています。」

「６０年前の庚子の年には日米安保条約が改定されました。まさに日米新時代が始まり、同時に外交、安保の礎が築かれた年であります。あれから６０年たちました。ぜひ今年は戦後外交の総決算に挑戦し、そして新たな外交の礎を切り拓いていきたいと思っています。

同時に私たちに課せられた、大きな責任でもある憲法改正に向けて、大きな歩みを進めていこうではありませんか。それが自由民主党の歴史的使命でもあろうと思います。」

「この１年間、皆さまと共に、国民のために、日本のために大いに働き、収穫を上げていきたいと思います。今年のオリンピック・パラリンピック、歴史に残るオリンピック・パラリンピックとし、そして日本が世界の真ん中で輝く年にしていきたいと思います。」

とのご挨拶がありました。

乾杯の後には、総理をはじめ、党幹部の皆様にご挨拶を申し上げ、記念撮影をさせて頂きました。


午前１１時からは、「全国信用組合中央協会 新年名刺交換会」に出席しました。

冒頭に、全国信用組合中央協会の渡邉武会長からご挨拶があり、引き続き、全国信用組合中央会及び全国信用協同組合連合会の内藤純一理事長がご挨拶と乾杯の音頭を取られました。

次に、私から、麻生金融担当大臣の代理としてご挨拶を申し上げ、この中で、事業承継の推進や地域経済活性化の原動力としてご活躍頂くことをお願いしました。


午後１時には、箕輪町の白鳥政徳町長をはじめとする皆様が内閣府副大臣室にお見えになり、地方創生関連事業などについてのご要望を頂きました。

私からは、ご要望の実現に向けて努力することをお誓いしました。


午後１時半には、新たにＴＰＰ主席交渉官に就任された香川剛廣さんがご挨拶にお見えになりました。今後の国際情勢の見通しなどについても様々なお話を伺うことが出来ました。


午後２時からは、内閣府の１階講堂で開催された「官房長官・内閣府特命担当大臣の訓示式」に出席しました。

菅義偉官房長官、武田良太大臣、西村康稔大臣、北村誠吾大臣からそれぞれご挨拶があり、大塚拓副大臣、私、神田憲次大臣政務官、今井絵理子大臣政務官は、紹介を受けてご挨拶をしました。


午後２時４５分には、金融庁幹部の皆さんが新年のご挨拶にお見えになりました。私からも、今年のご支援をお願いしてご挨拶をし、皆さんと記念撮影をさせて頂きました。

引き続き、昨年末の海外出張に同行いただいた皆さんがご挨拶に来られました。私からも、お世話になったお礼を申し上げました。

続いて、証券取引等監視委員会の加藤さゆり委員が新年のご挨拶にお見えになりました。

加藤委員は、長野県副知事も経験された方であり、本日は長野県の話題や証券市場の在り方など、多岐にわたってお話を伺うことが出来ました。


午後４時からは、「自動車工業団体 新年賀詞交歓会」に出席しました。

冒頭、日本自動車工業会の神子柴寿昭副会長からご挨拶があり、自動車業界を巡る様々な課題や取組についてのお話を伺うことが出来ました。

会場には、本当に多くの皆様が出席されており、様々な皆様に新年のご挨拶をすることが出来ました。


(自民党の新年仕事始めでご挨拶をされる安倍晋三総裁です。)


(安倍総裁とのツーショットです。)


(岸田文雄政務調査会長、小野寺五典安全保障調査会長との記念写真です。)


(西村康稔内閣府特命担当大臣との記念写真です。)


(二階俊博幹事長との記念写真です。)


(全国信用組合中央協会の渡邉武会長がご挨拶をされているところです。)


(私から、信用組合業界の皆様にご挨拶を申し上げているところです。)


(全国信用組合中央協会の渡邉武会長(右)、内藤純一理事長との記念写真です。)


(箕輪町の白鳥政徳町長から要望書を頂きました。)


(箕輪町の皆様から説明を伺っているところです。)


(新たにＴＰＰ主席交渉官に就任された香川剛廣さんとの記念写真です。){


(官房長官・内閣府特命担当大臣の訓示式で挨拶される西村康稔大臣です。)


(金融庁幹部の皆さんとの記念写真です。)


(海外出張に同行いただいた皆さんとの記念写真です。)


(証券取引等監視委員会の加藤さゆり委員との記念写真です。)


(自動車工業団体 新年賀詞交歓会」の冒頭に日本自動車工業会の神子柴寿昭副会長がご挨拶をされているところです。)

１月６日は、麻生太郎金融担当大臣と共に、東京証券取引所大発会、全国銀行協会新年賀詞交歓会、全国信用金庫協会新年名刺交換会、日本証券業協会新年名刺交換会、信託協会新年賀詞交歓会、生命保険協会新年賀詞交換会に出席しました。

麻生大臣は、「経済が着実に良くなっている一方で、高齢化社会が進んでおり、これに対応した商品開発や営業体制が重要である」との趣旨で、わかりやすい実例を交えながら素晴らしいご挨拶をされました。

また、それぞれの会で、各業界の幹部の皆様に新年のご挨拶をすることが出来ました。


(東京証券取引所大発会でご挨拶する麻生太郎金融担当大臣です。)


(大発会恒例の鐘を鳴らす麻生大臣です。)


(全国銀行協会新年賀詞交歓会で、来賓代表と銀行界幹部の皆様の記念撮影が行われました。)


(次に出席国会議員が全員壇上に上がり、記念撮影が行われました。)


(全国信用金庫協会新年名刺交換会での麻生大臣のご挨拶の様子です。)


(信用金庫協会幹部の皆様との記念写真です。)


(日本証券業協会新年名刺交換会での麻生大臣のご挨拶の様子です。)


(日本証券業協会のゆるキャラ「とうしくん」を囲んで記念撮影をしました。)


(信託協会新年賀詞交歓会での麻生大臣のご挨拶の様子です。)


(信託協会の会長、副会長との記念写真です。)


(生命保険協会新年賀詞交歓会での麻生大臣のご挨拶の様子です。)


(生命保険協会幹部の皆様との記念写真です。)

１月５日は、午前１０時から白鳥孝伊那市長後援会（たきびの会）の新年祝賀会に出席しました。

私からは、地域の課題を解決するために白鳥市長が先頭になって取り組んでいる伊那市の様々な新たな取り組みを高く評価するとともに、県議の先生方と共に市長をしっかり支えていくことをお誓いしました。


正午からは、長野県議会議員向山公人先生の後援会（公友会）の新年初顔合わせ会に出席しました。

私からは、広域的な課題の解決や、県全体の環境問題への取り組みなど、伊那市だけでなく長野県のリーダーとしてご活躍頂いている向山先生に敬意を表するとともに、地域において経済再生を実現するためにも向山先生の益々のご活躍をお願いしました。


(白鳥たかし後援会の城取茂美会長から元気あふれるご挨拶がありました。)


(市の取組の紹介を含めたご挨拶をされる白鳥孝伊那市長です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(長野県議会議員向山公人先生のご挨拶の様子です。)


(私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。)

１月４日は、午前中に家内と共に「そらさんぽ天竜峡」を訪問しました。今日も多くの皆さんで賑わっていました。

昼過ぎには、元善光寺に初詣をし、リニア開通に向けた地域発展を祈願しました。


午後３時半からは、飯田市の鼎文化センターホールで「飯伊後援会新年総会」を開催しました。

始めに、これまで飯伊後援会代表をお務め頂いた唐沢弘文先生が顧問に、新飯伊後援会代表に前飯田商工会議所会頭の柴田忠昭さんが就任されることが発表され、それぞれご挨拶を頂きました。

次に、ご来賓としてご出席くださった参議院議員宮島喜文先生、前衆議院議員小松裕先生、公明党長野県南信総支部長の永井一英先生、長野県県議会議員の小池清先生と川上信彦先生、飯田市の牧野光朗市長、飯田商工会議所の原勉会頭、みなみ信州農協の寺沢寿男組合長からご挨拶を頂きました。

来賓紹介、祝電披露に引き続き、私からご挨拶を申し上げました。

私からは、「伊那谷から日本を元気に」をテーマに、人口減少時代を乗り越えて発展する日本を実現するために、女性や高齢者の活躍、新技術の社会実装、交流人口・関係人口・インバウンドの増加などをこの伊那谷で実現するため、７年後のリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通に向けて、皆様とともに全力で取り組んでいくことをお誓いするとともに、内閣府副大臣としてもしっかり責任を果たしていく決意を申し上げました。

次に、家内からもご挨拶をさせて頂き、最後に、飯伊議員連盟の湯沢啓次会長の音頭で会場の皆様とともに「ガンバローコール」を行いました。


午後５時半には、飯田市橋北の旧飯田測候所のある東栄公園で開催されている「北斗のまち橋北　イルミネーションフェスタ２０１９」を訪問しました。

橋北まちづくり委員会の皆様の主催で開催されているこのフェスタでは、様々な形のイルミネーションが飾られ、とても美しい空間を楽しむことが出来ました。


午後６時からは、飯田市鼎で開催された「株式会社南信州新聞社　新年会」に出席しました。

冒頭の関谷邦彦社長のご挨拶に引き続き、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

南信州新聞は、伊那谷で唯一の日刊の地方紙であり、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道などのプロジェクトに関しても定期的に特集を組むなど、貴重な情報を発信してくださっています。

また、昨年には「三遠南信Ｂｉｚ」を創刊され、三河、遠州、南信の３地域の交流発展にもご貢献を頂いています。

私からは、こうしたことを踏まえ、南信州新聞が地域のオピニオンリーダーとしてさらに大きな役割を果たしていただくことと、ご参列の皆様が地域発展の原動力としてご活躍頂くことをお願いして、ご挨拶をしました。


(家内は「そらさんぽ天竜峡」初体験でした。)


(竜東側から、「そらさんぽ」と橋の構造がわかるように写真を撮ってみました。)


(飯田線の車両が千代駅から北に向かう途中、天竜川を渡る際にシャッターを押しました。)


(元善光寺の入り口です。この近くにリニアの駅が出来ます。リニアを活用した地域活性化の実現を祈りました。)


(飯伊後援会新年総会で唐沢弘文顧問からご挨拶を頂いているところです。)


(飯伊後援会の柴田忠昭新代表のご挨拶です。)


(私からご挨拶を申し上げているところです。)


(家内からも挨拶をさせて頂きました。)


(会の最後に、全員でガンバローコールを行いました。)


(「北斗のまち橋北　イルミネーションフェスタ２０１９」での記念写真です。)


(以下、イルミネーションの数々です。)






(南信州新聞社新年会で関谷邦彦社長がご挨拶をされているところです。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(左から、飯田市の牧野光朗市長、参議院議員宮島喜文先生、南信州新聞社の関谷邦彦社長、私、長野県議会議員の小池清先生です。)