2020年1月 のアーカイブ

社会的事業推進特別委員会、デジタル社会推進特別委員会、全国青色申告会総連合新年賀詞交換会、綜學勉強会、衆議院本会議に出席しました

2020年1月28日 火曜日

1月28日は、午前中に金融庁副大臣室と議員会館で各省から法案等の説明を受けました。

正午には「社会的事業推進特別委員会」に出席しました。

本日は、はじめに特別委員会の今後の進め方についての案が了承され、次に、政府より「社会的事業を巡る政府の取組状況について」の説明を受けました。

さらに、株式会社Ridiloverの安部敏樹代表から「社会への「当事者意識」を喚起するプロジェクトプラットフォーム構想について」と題したお話を頂き、質疑を行いました。

1.様々な主体の視点を統合し、様々な社会課題を構造的に理解して本質的な課題を発見
2.ビジョンを掲げて共に解決に挑むステークホルダーを巻き込み
3.社会インパクトの創出に向けて資源を投入し、事業化することを通じて社会課題の解決を図る

ということを様々な活動を通じて実践されている安部代表の発想力と行動力に感銘を受けました。

質疑を通じて、社会課題解決のために政治の果たす役割をいかに強化していくかという面で大きな気づきを頂きました。


午後4時からは、「デジタル社会推進特別委員会」に出席しました。

本日は、内閣官房IT総合戦略室から「デジタル・ガバメント実行計画」について説明を受け、質疑を行いました。

この実行計画は、
1.サービスデザイン・業務改革(BPR)の徹底による行政サービス改革
2.デジタル・ガバメント実現のための基盤の整備
3.政府CIOによる一元的なプロジェクト管理の強化等
4.行政手続のデジタル化、ワンストップサービス等の推進等
5.デジタルデバイド対策
6.地方公共団体におけるデジタル・ガバメントの推進
7.民間手続におけるデジタル技術の活用促進
を大きな柱としています。

デジタル社会の実現は、人口減少を乗り越えて日本が発展する重要な基盤となる取組です。これからもその実現に向けて努力してまいります。


午後5時からは、「全国青色申告会総連合 新年賀詞交歓会」に出席しました。

私からは、金融担当副大臣として、金融機関による個人事業主の皆様の事業承継支援の拡充や個人保証をつけない融資等を推進していることをご報告し、今年も皆様方のご意見を踏まえて努力していくことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。

本日は、林英臣先生から合気道の創始者である「植芝盛平」の語録から、「合気道」の本質や目指しているものについてお話を頂きました。

政治の世界にも通じる「合気」の大切さを学ぶことが出来ました。


午後6時40分過ぎに、令和元年度補正予算の採決があるため、綜學勉強会を途中で失礼し、衆議院本会議に出席しました。

本日は、「令和元年度補正予算」の討論と採決、「地方交付税法」「平成30年度決算剰余金特例法」「家畜伝染病予防法」の採決が行われ、いずれの法律も可決されました。


午後8時からは、「綜學勉強会懇親会」に出席しました。皆様から様々なお話を伺い、多くの気づきを得ることが出来た大変有意義な会でした。


(社会的事業推進特別委員会での伊藤達也委員長のご挨拶です。)


(委員会終了後に、最後まで出席したメンバーで安部敏樹代表を囲んで記念撮影をしました。)


(デジタル社会推進特別委員会での平井卓也委員長のご挨拶です。)


(全国青色申告会総連合 新年賀詞交歓会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(全国青色申告会総連合の八坂泰司会長を囲んで記念撮影をしました。)


(星野次彦国税庁長官を囲んで再度記念撮影をしました。)


(綜學勉強会の冒頭に世話人を代表してご挨拶をしているところです。)


(ご講演をされる林英臣先生です。)




(衆議院本会議の議事日程です。)

在マレーシア岡大使と懇談、全国社会保険労務士連合会新年賀詞交換会、JA長野中央会主催農政懇談会に出席しました

2020年1月27日 月曜日

1月27日は、午後1時に在マレーシア日本国大使館の岡 浩 特命全権大使が議員会館にお見えになりました。

岡大使には、昨年12月のマレーシア出張の際に大変お世話になりました。

これからも私が事務局長を務める日マレーシア議員連盟の活動などを通じて、両国の発展に努力することをお誓いしました。


午後5時半からは「全国社会保険労務士連合会・全国社会保険労務士政治連盟 新年賀詞交換会」に出席しました。

本日は、長野県社会保険労務士会の北村修一会長と長野県社会保険労務士政治連盟の伊藤優会長にお会いしてお話を伺うことができました。

私が内閣府副大臣として担当している全世代型社会保障制度改革でも厚生年金の中小企業での適用拡大などが議論されており、そうした面からも社会保険労務士の先生方のご指導とご活躍をお願いしました。


午後6時からは、JA長野中央会の主催による「長野県関係国会議員との農政懇談会」に出席しました。

始めに、JA長野中央会の雨宮勇会長からご挨拶と要請がありました。

引き続き、私からもご挨拶をさせて頂き、ご要請を踏まえ、予算の成立・執行を通じて、国際貿易渉対策やCSF・ASF対策、昨年の台風19号からの復旧・復興などに全力で取り組むことをお誓いしました。

懇談の時間には、雨宮会長やJA上伊那の御子柴茂樹組合長など、幹部役員の皆様と親しくお話をさせて頂き、大変有意義なひとときを過ごすことが出来ました。


(在マレーシア日本国大使館の岡 浩 特命全権大使との記念写真です。)


(右から、長野県社会保試験労務士会の北村修一会長、私、長野県社会保険労務士政治連盟の伊藤優会長、参議院議員羽田雄一郎先生、衆議院議員務台俊介先生です。)


(JA長野中央会主催農政懇談会で、JA長野中央会の雨宮勇会長(左)、JA上伊那の御子柴茂樹組合長と記念撮影をさせて頂きました。)

自民党長野県連総務会、白鳥俊明伊那市議後援会新年総会、箕輪町自衛隊協力会新年会に出席、副大臣就任祝・後援会新年祝賀会

2020年1月26日 日曜日

1月26日は、午前10時半から長野市で開催された「自民党長野県連総務会・選対委員会・職域支部合同会議」に出席しました。

本日は、後藤茂之県連会長の御挨拶に引き続き、各副会長から挨拶を行いました。

私からは、昨年の統一地方選挙と参議院選挙におけるお力添えに改めて感謝を申し上げるとともに、災害の復旧復興を含めて長野県のさらなる発展を実現するため、一層の御支援をお願い申し上げました。

本日は、先般自民党に入党され、長野県第3選挙区支部長に就任された井出庸生先生もご挨拶をされました。

議事では、参議院選挙の総括や本年の活動についての協議が行われました。


午後1時半からは、伊那市議会議員白鳥敏明先生の後援会「明和会」の新年総会に出席しました。

私からは、明和会の皆様に、私に対しても温かな御支援を頂いていることに感謝を申し上げるとともに、伊那市の発展のためにご尽力いただいている白鳥敏明先生に敬意を表し、私も県議の先生方にも御協力を頂きながら、御活躍を支援させて頂くことをお誓いしてご挨拶を申し上げました。


午後3時からは、「箕輪町自衛隊協力会新年会」に出席しました。

箕輪町自衛隊協力会の市川治實会長、箕輪町の白鳥政徳町長のご挨拶に引き続き、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

私からは、昨年の台風19号に災害に日夜ご尽力いただいた自衛隊の皆様に感謝を申し上げ、今年25周年を迎える箕輪町自衛隊協力会の皆様の自衛官募集活動などに対して敬意を表し、協力会の今後ますますのご発展をお祈りしました。


午後5時からは、上伊那後援会主催の「副大臣就任祝・後援会新年祝賀会」が開催されました。

塚越 寛 筆頭副会長の開会のことば、小坂樫男後援会長の挨拶に引き続き、前衆議院議員小松 裕先生、長野県議会議員向山公人先生、伊那市の白鳥 孝市長、伊那市議会の黒河内 浩議長、公明党伊那支部長の飯島尚幸先生、JA上伊那の御子柴茂樹組合長、伊那商工会議所の唐木和世会頭、参議院議員宮島喜文先生、建設業協会伊那支部の池田幸平顧問からお祝いと激励の言葉を賜りました。

私からは、内閣府副大臣としての近況報告を申し上げるとともに、「伊那谷を理想郷に」「伊那谷から日本を元気に」をモットーに、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通に向けて、道路網整備や治水砂防事業などを着実に進めること、最新技術を導入しSociety5.0の実現により便利で安心な地域を作ること、交流人口・関係人口・インバウンドの増加を図り、東京一極集中を是正することなどに、全力で取り組むことをお誓いし、皆様の一層の御支援をお願いしてご挨拶を申し上げました。

続いて、家内からも御礼のご挨拶を申し上げました。

次に、一建会の栗原敦司会長の音頭で全員で元気に3本締めを行いました。

最後に、上伊那女性部の竹中則子部長から閉会のことばがありました。

お陰さまで、多くの皆様から「よい新年会だった」との感想を頂きました。皆様の激励を胸に、さらに頑張ってまいります。


(自民党長野県連総務会・選対委員会・職域支部合同会議の様子です。)


(後藤茂之県連会長のご挨拶です。)


(私からご挨拶を申し上げているところです。)


(井出庸生先生のご挨拶です。)


(伊那市議会議員白鳥敏明先生のご挨拶の様子です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(箕輪町自衛隊協力会新年会での市川治實会長のご挨拶の様子です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(副大臣就任祝・後援会新年祝賀会での小坂樫男後援会長のご挨拶の様子です。)


(私からは、御礼と決意のご挨拶を申し上げました。)


(家内から御礼のご挨拶を申し上げているところです。)

森のようちえん全国ネットワーク連盟内田理事長と懇談、野池愛林農業協同組合林野庁長官表彰受賞記念祝賀会、清水正康県議後援会新年総会、上伊那歯科技工士会新年会に出席

2020年1月25日 土曜日

1月25日は、午前11時から飯田市の「野遊び保育みっけ」を訪問し、森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長と、「山の遊び舎はらぺこ」(伊那市)の小林成親理事にお会いしてお話を伺いました。

「森のようちえん」は、自然体験活動を基軸にして子育て・保育・乳児・幼少期教育の総称で、1983年に長野県の飯綱町で内田先生が全国ではじめてつくられたそうです。

長野県は、「信州型自然保育」として「森のようちえん」に通う子どもたちの支援をしていますが、同様の支援をしているのは長野県と鳥取県とのこと。

1月29日には、私も発起人の一人となっている「森のようちえん振興議員連盟」が発足する予定であり、当日は内田理事長からもお話を伺う予定です。これからもしっかり応援をしてまいります。


午後1時からは、飯田市千代の野池愛林農業協同組合で開催された「野池愛林農業協同組合 林野庁長官賞受賞記念祝賀式」に出席しました。

野池愛林農業協同組合の皆様は、昭和24年の設立以来、1567ヘクタールに及ぶ地域の水源林を守るため、多くの組合員の皆様が継続して山林作業に当たってこられました。

キノコ山の管理、「野池親水公園」の整備、地域の子どもたちを対象とした山作業や炭焼き体験の実施など、森林の多面的利活用を進める活動が高く評価されています。

私からは、こうした取り組みに敬意を表するとともに、交流人口・関係人口の増加を図るために重要な地域の宝として、さらに磨きをかけて頂くよう、皆様の一層のご活躍をお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。


午後5時からは、宮田村で開催された、長野県議会議員清水正康先生の後援会「志清net」の新年総会に出席しました。

私からは、CSFや台風19号被害、環境問題や教育問題などに精力的に取り組んでこられた清水先生と、先生の活躍を支えてこられた後援会の皆様のご努力に敬意を表するとともに、伊南バイパスの整備をはじめとしてリニア・三遠南信自動車道開通に向けて発展をめざす上伊那地域のために、清水先生の一層のご活躍をお願いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

午後6時からは、懇親会が行われました。多くの皆様にお会いしてご挨拶をすることが出来ました。


午後6時半からは、「上伊那歯科技工士会新年会」に出席しました。

私からは、人生100年時代に、健康・長寿を実現するために、歯科医の先生方と連携した歯科技工士の先生方のご活躍が益々重要になっていることを申し上げ、先生方を議員連盟の活動を通じて応援させて頂くことをお誓いして、お祝いのご挨拶を申し上げました。

懇親の時間には、先生方から様々な課題やご要望などを伺うことが出来、大変勉強になりました。ご指摘を踏まえて活動をしてまいります。


(中央が森のようちえん全国ネットワーク連盟の内田幸一理事長、左が小林成親理事です。)


(園舎の裏山には、私も遊んでみたいと思うような様々な手作りの遊具が設置されていました。)


(野池愛林農業協同組合の榊山信雄組合長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(清水正康先生後援会新年総会での清水靖夫後援会長のご挨拶です。)


(私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(清水正康県議からは力強いご挨拶がありました。)


(懇親会で、清水県議を囲み、来賓の皆様と記念撮影をしました。)


(上伊那歯科技工士会新年会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)