2018年9月 のアーカイブ

飯田市後援会上久堅支部の皆様と懇談、安倍晋三選挙対策本部「発会式」と「都道府県本部長会議」に出席

2018年9月3日 月曜日

9月3日は、午前11時に、飯田市後援会上久堅支部の皆様が議員会館にお見えになりました。

始めに私から近況報告を申し上げました。皆様からは、三遠南信自動車道の開通見通しや中山間地農業に対する支援の考え方などについてご質問を受け、お答えをしました。

上久堅地域をはじめとする竜東地域は、これから交通利便性が大きく向上します。多くの皆様が訪れ、活動する地域として発展できるよう、応援をしてまいります。


午後1時からは、「自由民主党総裁 安倍晋三 選挙対策本部 発会式」に出席しました。

選対事務総長の甘利明先生と選対本部長の橋本聖子先生のご挨拶に引き続き、選対顧問に就任された各政策グループの責任者の皆様からご挨拶を頂きました。

安倍総裁からは、6年前の総裁選とその後の取組みを振り返るとともに、新しい技術を活用した発展、格差問題への対応、世界の新たなルール作りなどにさらに取り組んでいくことを述べた上で、

「皆様のご期待に応えるために、あと3年、人生をかけて、全力をあげて、子どもたちに、孫たちの世代に、美しい故郷、誇りある日本を引き継いでいくために頑張りぬいていく決意であります。」

と、力強いご挨拶がありました。

会の最後には、高市早苗先生の発生で、安倍晋三総裁にエールを送り、全員でガンバローコールを行いました。

引き続き、都道府県本部長会議が行われ、私は、長野県の本部長補佐の立場で出席しました。

ここでは、選挙戦の進め方についての説明と連絡がありました。

いよいよ総裁選が実質的にスタートしました。皆で力を合わせて、安倍総裁の三選に向けて頑張ってまいります。


(飯田市後援会上久堅支部の皆様に私から近況報告を申し上げているところです。)


(懇談の後に、皆様と記念撮影をしました。)


(安倍晋三選挙対策本部発会式での選対事務総長の甘利明先生からのご挨拶です。)


(選対本部長の橋本聖子先生からのご挨拶です。)


(各政策グループを代表して、麻生太郎先生、岸田文雄先生、河村健夫先生、石原伸晃先生、額賀福志郎先生からご挨拶を頂きました。)


(安倍晋三総裁からは力強い決意表明がありました。)


(高市早苗先生の音頭で、全員でガンバローコールを行いました。)


(引き続き行われた都道府県本部長会議で挨拶する甘利明事務総長です。)

長野県有志の会主催による「安倍晋三総裁を応援する会」が開催されました

2018年9月2日 日曜日

9月2日には、松本市において、「安倍晋三候補を応援する長野県有志の会」の主催による「安倍晋三総裁を応援する会」が開催され、私は「有志の会」の事務局長として司会進行を行いました。

清沢英男県議より開会あいさつを頂いた後、「有志の会」の後藤茂之会長から会長あいさつを頂きました。

次に、安倍選対事務総長である甘利明先生からご挨拶を頂きました。デフレ経済からの脱却、国際政治の場での活躍など、安倍総裁の活躍をご紹介いただくとともに、日本にとっても、世界にとっても安倍総裁の存在が必要であることをお話下さいました。

甘利先生はここでご退席され、引き続き安倍晋三総裁のビデオメッセージを視聴しました。災害への対応、経済の再生、国際的課題への対応、憲法改正など、取り組むべき課題を明確に示された、力強いメッセージでした。

ここで、衆議院議員務台俊介先生、参議院議員宮島喜文先生、前衆議院議員小松裕先生、前参参議院議員若林健太先生からご挨拶を頂きました。

次に、「県議有志の会」の代表である本郷一彦先生から、ご出席くださった県議会議員の先生方のご紹介を頂いた後に、ご挨拶を頂きました。

また、職域代表として、長野県看護連盟の三輪百合子会長からご挨拶を頂きました。

ここで、前衆議院議員木内均先生が到着され、ご挨拶を頂きました。

次に、私から、今後の活動について具体的なお願いを申し上げるとともに、安倍晋三総裁のご活躍が必要であることを述べて、再度皆様のご支援をお願いしました。

次に、JA長野県青年部協議会の塩原惠市副会長からご挨拶を頂くとともに、音頭をとって頂き、会場全員で「必勝ガンバロー」を行いました。

最後に、小池清県議から力強い閉会のご挨拶を頂きました。

お陰様で、大変多くの皆様にご出席を頂き、素晴らしい会となりました。改めて、皆様に心から御礼を申し上げます。私も、皆様と心を一つに、安倍総裁三選実現に向けて頑張ってまいります。


(「有志の会」会長の後藤茂之先生からのご挨拶です。)


(安倍選対事務総長の甘利明先生からは、なぜ安倍総裁が必要なのか、明快なお話を頂きました。)


(安倍総裁からのビデオメッセージを視聴しているところです。)


(務台俊介先生からのご挨拶です。)


(宮島喜文先生からのご挨拶です。)


(小松裕先生からのご挨拶です。)


(若林健太先生からのご挨拶です。)


(県議有志の会代表の本郷一彦先生のご挨拶です。)


(長野県看護連盟の三輪百合子会長のご挨拶です。)


(木内均先生のご挨拶です。)


(私から、今後の活動についてご連絡を申し上げるとともに、改めて安倍晋三候補へのご支援をお願いしました。)


(「必勝ガンバロー」に先立ち、JA長野県青年部の塩原惠市副会長からご挨拶を頂いているところです。)


(会場全員で、力強く「ガンバローコール」を行いました。)


(小池清県議による閉会あいさつです。)

高遠城下まつりオープニング式、伊那谷文明維新塾に出席しました

2018年9月1日 土曜日

9月1日は、午後1時から伊那市高遠町の「高遠城下まつりオープニング式」に出席しました。

高遠中学校と高遠太鼓保存会の皆さんによる勇壮な「高遠太鼓」の演奏の後に、式典が行われ、白鳥孝伊那市長のご挨拶に引き続き、私も紹介を受けました。

式典に引き続き、高遠北小学校と高遠小学校の皆さんによる「孤軍高遠城」の踊りが披露されました。高遠城陥落の壮絶な歴史を伝えるこの歌と踊りが語り継がれていることは、とても大切なことだと感じました。

その後、各テントを回り、皆様にご挨拶をしました。舞台ではその後も様々な演目が演じられ、歴史の宝庫である高遠の魅力を感じることが出来ました。


午後6時からは、駒ケ根市で開催された「伊那谷文明維新塾」に出席しました。

本日は、林英臣先生から、「西郷隆盛が心服した男 橋本佐内と『啓発録』に学ぶ立志の基本」と題したご講演を頂きました。

啓発録は、自らの生きる指針を文書にまとめたもので、「稚心を去る」「気を振う」「志を立つ」「学に勉む」「交友を択ぶ」の五項目からなり、それぞれの重要性と本質を見事に表現しています。

数え年15歳で、これだけのものをまとめた佐内の凄さを感じるとともに、佐内を育てた当時の教育水準の高さにも驚きを感じました。

また、常に世界の大局を見て、数十年後に英国とロシアとの関係が日本にとって重要となることを見抜いていた橋本佐内の洞察力の凄さを感じました。

橋本佐内は、数え年26歳で安政の大獄により処刑されてしまいますが、日本の危機を救うために日本全体が協力し合える体制を起こさなければならないとの構想は、西郷隆盛に引き継がれます。

啓発録をもとに、自らの生き方を問い直す機会を得ることができた素晴らしい講演でした。

講演の後には、皆様との懇親会が行われ、全員の皆様からご挨拶を頂きました。素晴らしい皆さんとともに、伊那谷を日本の難局を乗り越える原動力となる地にしなければならないとの思いを強くしました。


(高遠城下まつりは、高遠中学校の皆さんによる「高遠太鼓」の演奏からスタートしました。)


(高遠城下まつりオープニング式で紹介を受けているところです。)


(高遠北小学校の皆さんによる「孤軍高遠城」の踊りです。)


(江戸時代の江島生島事件のご縁で友好関係を結んでいる三宅村の櫻田昭正村長(左)、伊那市の白鳥孝市長(右)との記念写真です。背景の舞台上では、高遠小学校の皆さんによる「孤軍高遠城」の踊りが披露されています。)


(商工会の皆様による餅つきにも参加させて頂きました。)


(高遠町女性団体の皆さんとの記念写真です。)


(商工会青年部の皆さんとの記念写真です。)


(日頃からご支援を頂いている皆様にもお会いすることが出来ました。)


(チュロスもとても美味しかったです。)


(伊那谷文明維新塾で講演される林英臣先生です。掲げられた写真は、橋本佐内の肖像画です。)


(昨日も、伊那谷各地から、多くの皆さんがご出席くださいました。)


(講演の後に、私から林英臣先生に御礼のご挨拶を申し上げました。改めて、素晴らしいご講演を頂き、誠にありがとうございました。)