2016年7月 のアーカイブ

アベノミクスの完遂を強力に支える会、国土強靭化総合調査会に出席、日本聴導犬協会の皆様と懇談

2016年7月19日 火曜日

7月19日は、午前10時前に、先般の参議院選挙で当選された宮島よしふみ先生がご挨拶にお見えになりました。

宮島先生は、泰阜村のご出身です。日本臨床衛生検査技師会会長としての経験も踏まえ、地域医療の充実など、幅広い分野でご活躍されることを期待しています。


午後1時から、「アベノミクスの完遂を強力に支える会」に出席しました。

本日は、前回の会合での意見の取りまとめを踏まえ、さらに意見交換が行われました。

私からは、日本再興戦略で上げられた10項目(第4次産業革命や健康立国、環境制約の克服、スポーツの成長産業化、住宅流通市場活性化、サービス産業の生産性向上、中小企業の革新、攻めの農林水産業、観光立国、消費マインドの喚起)を実現するためのフォローが重要であること、一昨年の政労使合意内容の周知徹底、特に大企業による下請企業との取引価格の引き上げを促進していくことが大切であることを申し上げました。


午後3時からは、「国土強靭化総合調査会」に出席しました。

本日は、はじめに、日本プロジェクト産業協議会国土委員長の大石久和先生から、「国土創生プロジェクト」について、続いて内閣官房参与の藤井聡先生から「新しい経済対策」についてご講演を頂き、意見交換を行いました。

日本の成長力強化のためのインフラ投資の重要性を、様々な角度から再認識することができた会議でした。


午後4時過ぎには、宮田村に本部がある日本聴導犬協会の有馬もと会長とユーザーのお二人が3頭の聴導犬とともに議員会館にお見えになりました。

昨年6月に行われ、私も出席させて頂いた「2015 全国身体障害者ほじょ犬サミット in 松本」の報告書をお持ちくださった他、来年1月に議員会館の会議室で次回のサミット開催を計画されているとのお話を伺いました。

ユーザーの方からは、聴導犬のおかげで、積極的になれたとの声もお聞きしました。

これからも、聴導犬、盲導犬、介助犬の普及を応援していきたいと思います。


(ご挨拶にお見えになった宮島よしふみ先生とのツーショットです。)


(アベノミクスの完遂を強力に支える会の棚橋泰文会長からのご挨拶です。)


(国土強靭化総合調査会で講演される藤井聡先生です。)


(私の右が日本聴導犬協会の有馬もと会長、左のお二人がユーザーの方々です。聴導犬の3頭は、とてもおとなしくサポートをしていました。)

長野県自動車整備振興会伊那支部ゴルフコンペ開会式に出席

2016年7月18日 月曜日

7月18日は、午前7時半から、伊那国際ゴルフクラブで開催された長野県自動車整備振興会伊那支部主催 第15回ゴルフコンペ大会の開会式に出席しました。

天候にも恵まれ、さわやかな空気の下で、開会式が行われました。

私からは、地方創生の実現により、より多くの皆様が活躍し、訪れる地域をつくり、皆様方にも一層ご活躍頂くことをめざしてがんばることをお誓いするとともに、本日のゴルフコンペが思い出に残る大会となることをお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。


(長野県自動車整備振興会伊那支部の皆様に、私からお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(開会式の後で、全員の皆様と記念撮影をしました。)

飯伊消防技術大会に出席、飯田市長杯南信空手道選手権大会で挨拶

2016年7月17日 日曜日

7月17日は、午前8時半から売木村のうるぎ自然休養村センターグラウンドで開催された「平成28年度飯伊消防技術大会」に出席しました。

本日は、飯伊地区の市町村消防団を代表して、ポンプ車操法7チーム、小型ポンプ操法22チーム、ラッパ吹奏10チームが出場されました。

私からは、奉仕の心で地域住民の皆さんの生命・財産を守る活動をして頂いている皆様に敬意と感謝を申し上げるとともに、これまでの訓練の成果を十二分に発揮して素晴らしい大会にしていただくことをお祈りし、お祝いのご挨拶を申し上げました。

開会式に引き続き、ポンプ車操法、小型ポンプ操法、ラッパ吹奏を見学しました。皆様の気迫あふれる姿を拝見し、とても頼もしく感じた大会でした。


午前11時半からは、飯田市の鼎体育館で開催された「飯田市長杯 南信空手道選手権大会」に遅れて出席し、小学生から高校生の皆さんの試合の様子を見学しました。

午前の部が終了した正午前には、名誉会長として、ご挨拶を申し上げました。

特に選手の皆さんには、本大会で全力を尽くすとともに、これからも夢や目標を目指し、日々の努力を忘れず、友情を大切に、人間力の向上をめざして頑張ってください、とのメッセージをお伝えしました。


(飯伊消防技術大会でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(ポンプ車操法では、見事な2本の水のアーチを見ることができました。)


(小型ポンプ操法では、選手も審判の方も全力疾走でした。)


(息の合った、見事なラッパ吹奏を聴くことができました。)


(南信空手道選手権大会では、小学校低学年の選手の皆さんも真剣に試合に臨んでいました。)


(午前の部が終了した際に、名誉会長としてご挨拶を申し上げました。)

飯島町の道の駅「田切の里」竣工式典に出席、宮田村祇園祭を訪問

2016年7月16日 土曜日

7月16日は、午前10時半から、飯島町の道の駅「田切の里」グランドオープンセレモニーに出席し、テープカットをさせて頂きました。

道の駅「田切の里」は、田切区民全員出資による株式会社によって経営され、農産物直売所、農民レストラン、そば処、農産物加工所をメインに、買い物弱者へのサポートとして移動販売車の運営や宅配事業も行うとともに、防災拠点の機能も持つ、地方創生の新たなモデルとなる道の駅です。

セレモニーの後、売店やそば処、レストランやモダンなトイレなどを見学させて頂きました。

午前11時半からは、飯島町文化館大ホールで竣工式典が開催され、私からもお祝いのご挨拶を申し上げました。

午後12時半からは、飯島町文化館小ホールにおいて祝賀会が開催されました。「田切の里」の構想をまとめ上げた飯島町の高坂宗昭前町長をはじめとする皆様にもお会いすることができ、楽しいひと時を過ごすことができました。

今後のリニア中央新幹線や三遠南信自動車道の開通を見据えて、「田切の里」のような地域住民の皆様が中心となった様々な取り組みが、各地で展開されることを願っています。


午後7時半すぎからは、家内とともに宮田村祇園祭を訪問しました。若い世代の皆さんを中心として、本当に多くの人々で賑わっていました。また、天候にも恵まれ、とても美しい花火を見ることができました。

午後9時半すぎには、「あばれ神輿」と呼ばれる神輿が津島神社前に到着し練り歩いた後、境内の石段を上ると、神輿を何度も投げ落とし、皆で破壊します。

その神輿の破片を屋根に上げると無病息災等の厄除けや商売繁盛などのご利益があるといわれ、その面白い風習から「天下の奇祭」と呼ばれているそうです。

宮田村のパワーを感じたお祭りでした。


(道の駅「田切の里」のテープカットの際の記念写真です。)


(売店の皆様との記念写真です。)


(そば処「たぎり」のスタッフの皆様との記念写真です。)


(道の駅「田切の里」のパンフレットです。様々な機能を持つ施設であることが分かります。)


(飯島町文化館大ホールで開催された竣工式典でお祝いのご挨拶を申し上げているところです。)


(小ホールで開催された祝賀会での下平飯島町長からのご挨拶です。)


(宮田村祇園祭を訪問、宮田村商工会の皆様と記念撮影をしました。)


(津島神社からも、花火がきれいに見えました。)


(津島神社前に到着した「あばれ神輿」です。)


(神輿は、境内の石段の上から何度も投げ落とされ、次第にバラバラになっていきました。)