2016年2月 のアーカイブ

日本経済再生本部、政調審議会、衆議院財務金融委員会に出席

2016年2月25日 木曜日

2月25日は、午前8時から「日本経済再生本部」に出席しました。

本日は、600兆円経済に向けた道筋に関する経済財政諮問会議等での議論について内閣府より説明を受け、意見交換を行いました。

議論の全体像と、様々な課題を明確に把握することができた会議でした。


午前10時からは、「政調審議会」に出席しました。

本日は、「PCB廃棄物適正処理特別措置法改正案」「情報通信研究機構法等の改正案」「中小企業事業促進法改正案」「銀行法等改正案」「障害者総合支援法等改正案」について審議を行い、いずれも了承されました。


午後12時50分からは「衆議院財務金融委員会理事会」が行われ、明日も5時間10分の質疑を行うことが確認されました。

午後1時からは、5時間にわたり「衆議院財務金融委員会」が開催されました。

所得税法等改正案と特例公債法、金融政策などについて充実した質疑が行われました。

質疑の様子は、衆議院TVでご覧いただけます。


(日本経済再生本部での稲田朋美本部長からのご挨拶です。)


(政調審議会での審議の様子です。)


(衆議院座員金融委員会が開催された分館第15委員室の様子です。)


(答弁をされる麻生財務大臣です。)


(財務金融委員会の議事日程です。)

安倍総理出席の下で財務金融委員会開催、自民党養豚農業振興議員連盟試食会に出席

2016年2月24日 水曜日

2月24日は、午前8時50分から衆議院財務金融委員会理事会が開催され、明日25日の議事日程等について協議が行われました。

午前9時からは7時間にわたり財務金融委員会が開催され、特例公債法と税法の質疑が行われました。特に10時半までの1時間半は、安倍総理にもご出席を頂き答弁を頂きました。

各党の委員による充実した質疑により、論点が明確になった委員会でした。

委員会の様子は、衆議院TVでご覧いただけます。


午後5時半には、「自民党養豚農業振興議員連盟 試食会」に出席しました。

本日は、日本養豚協会の志澤勝会長にお会いするとともに、志澤会長の農場のおいしい豚肉を試食させていただきました。

議員連盟が中心となって制定された「養豚農業振興法」を踏まえ、養豚農業の振興のため、さらに努力することをお誓いしました。



(衆議院財務金融委員会が開催された衆議院分館の第15委員室の様子です。)


(安倍総理大臣からの答弁の様子です。)


(福田達夫先生(写真右端)の質問に答える麻生財務大臣です。)


(財務金融委員会の議事日程です。)


(自民党養豚農業振興議員連盟試食会で撮影した日本養豚協会の志澤勝会長との記念写真です。)

衆議院財務金融委員会開催、日本林業土木連合協会の皆様と面会、綜學勉強会に出席

2016年2月23日 火曜日

2月23日は、午前8時50分から衆議院財務金融委員会理事会が行われました。

午前9時からは昼の1時間を挟んで7時間の委員会が開催され、所得税法等改正案と特例公債法を中心に充実した質疑が行われました。


午後5時半には、一般社団法人日本林業土木連合協会(林土連)定時総会の会場を訪問し、長野林業土木協会役員の皆様にお会いしました。

皆様に、森林環境税の創設による財源確保や、国産材生産の効率化のための支援策に努力することをお誓いしました。


午後6時からは、「綜學勉強会」に出席しました。会のはじめに、世話人を代表して林英臣先生とご出席くださった議員の先生方にご挨拶を申し上げました。

本日は、林先生から、改めて「綜學とは何か」について、全体像を伺いました。

種となる原点を確立し、根を張るために大局を観察し、幹に本氣を集中し、枝葉が茂るまで徹底継続することが綜學における立志大成の道であること、

「共生文明の創造」「高徳国家の建設」「公益経済の確立」こそが国が目指すべき国是三綱領であること、

日本こそが、これからの激動する世界において重要な役割を果たす存在であること、

などについて明快なお話を頂きました。改めて、自らの生き方について考える機会と、力を頂いた勉強会でした。


(衆議院財務金融委員会で、國場幸之助先生(写真右端)が質疑をされているところです。)


(財務金融委員会の議事日程です。)


(長野林業土木協会役員の皆様との記念写真です。)


(綜學勉強会の冒頭に世話人を代表してご挨拶を申し上げました。)


(林英臣先生から、今日も熱意あふれるご講演を頂きました。)

伊那市の新産業技術推進の取り組みを聞く、定期党大会運営委員会に出席

2016年2月22日 月曜日

2月22日は、各省や団体の皆様から法案などについての説明を受けました。


午後2時には、伊那市総務部の飯島智企画課長と篠崎和博課長補佐がお見えになりました。

IoTやドローン、ICTなどの最先端技術を活用したスマート農業や獣害対策、学校間を結ぶ合同授業など、全国的なモデルとなるような取り組みの構想について、お話をお聞きしました。私自身も、各省と連携をとりながらお手伝いをさせて頂くことをお約束しました。


午後4時半からは、「第83回定期党大会 第二回運営委員会」に出席しました。

本日は、谷垣禎一運営委員長のご挨拶に引き続き、松本純実行委員長から党大会・党則改正案の説明を頂き、さらに、松本洋平運動方針案起草副委員長から運動方針案の説明を受け、これらを了承しました。

3月13日の党大会の成功に向けて、着実に準備が進んでいることを実感した会議でした。


(伊那市総務部の飯島智企画課長(右)と篠崎和博課長補佐から、伊那市の新たな取り組みについてお話を伺うことができました。)


(定期党大会運営委員会で、谷垣禎一運営委員長(写真右端)よりご挨拶を頂いているところです。)